*ハッピーとラッキーのあいだ。

へぇ~、ふぅ~ん、と気軽に読める、カフェ風ブログをめざして。
ときにゆるく、ときにアツく。“一杯の”お話を(^ー^☆

ミスチル映画「Split The Difference」

2010-09-08 00:02:00 | ミスチル

ミスチルの期間限定公開映画、週末に見て来ました
単刀直入、すごかった…、ライブよりある意味ライブ。映画であんな風に音楽を楽しめるとは


今回の映画、「Mr.Children Split The Difference」は、2月中旬の最初の打ち合わせから、4月24、26日におこなったシークレットライブまでを密着したドキュメンタリー。2日間のシークレットライブは、440人収容のとても規模の小さいもの。そういえばうちにも招待状来たけど抽選で外れて涙をのんだんだった、一体どんだけの倍率だったんだ?! まだ当時、何が起こっているのかさっぱりこちら側にはわからなかったけれども、届いたその招待状にも、こんなことが書いてあった・・

「目的」とか「理由」とか深く考えるのやめて
「ボランティア」とか「ドネーション」とか
人の善意とも無関係
演奏したい人がいて それを聴きたい人がいて
ただただ楽しい時間の為に音楽が存在する
そんな音楽の「あたりまえ」を一緒に。。
いかがでしょう?


そんなコンセプトのもと、どのような形で見せていくのがいいか、そして音楽のアレンジができあがっていくさまが今回の映画では見られる。


印象的だったシーンは、桜井さんがギター片手に「ここはバックにピアノでこう…」とイメージを口ずさむ、するとそれをすぐさま音に実現していく小林武。また別の曲を作り上げてく過程では、コバタケが「ここからはドラムがダッダッタタっ、バーン、みたいな感じで入って…」というとそれをすぐに汲み取って忠実に再現してみるジェーン。それがあまりに完璧すぎて、プロの仕事、もはやあ・うんのチームプレイを見た。
そして実際のライブでの演奏が後に続くと、もうそうでしかあり得ない、でも今まで聞き慣れた曲がまた別の魅力をもって流れ、うっとり聞き惚れてしまう

ライブ特有の、「空気の振動の共有(by石井達也@ap bank fes09)」こそないものの、映画館の音響効果のよさが最大限に活かされ、息づかい、声のかすれなど映像で見るマイクを通って直に耳に届くような迫力、リアリティーがあるし、大画面で見るそれぞれ演者の表情は圧巻。音楽を楽しむ場所として映画館を選んだのは正確だと思った。まさに第2のライブだっ


24、26日のシークレットライブ前にも、関係者や友人ばかり30名ほどを招待して、飲食でもてなし、普段は関係者以外は入れないというレコーディングスタジオすぐ脇のブースでガラス越しに演奏を見せるスタイル(それぞれの部屋の音はもちろん行き来する)、“レコーディングのようでライヴでもある”という新たな形式で音楽を楽しんでもらう、という試みを数日間やっていたようなのだけど、そこにゲストボーカルとしてきたSalyuの歌唱力にも改めてビックリ。最初スタジオに入ってきたとき、あまり垢抜けない感じで(イメージにない黒髪おかっぱで、多分メイクもあまりしてなかった?)、誰?、でもミスチルと絡むくらいだからきっとベテラン?としか思わず、しかしそのやさっぽいイメージとは裏腹の太い声で歌い始めたところで初めて、あ、サリューだ…、と気づいた(笑)。本当にものすごいパワーみなぎる歌声だった。体の底からの歌声、そして歌い切ると、もうこの歓喜をどうしても抑えられない感じで小さくジャンプしたり体をゆすっていたけど、純粋に彼女は歌が好きで、歌声で表現しきった喜びが自然と体全体から出てしまったのだなぁ、と、天性、天職を垣間見た気が。見ててもすがすがしかった。

これは↓↓映画館に入場するときもらったおまけのハガキなのだけど、

レコーディングスタジオの風景。こんなカンジで、関係者友人らには音楽が披露された。



今回ライブで披露された曲目は、結構しぶめの選曲だと思った。中でも私自信かなり久しぶりに聞いてパッとタイトルが出てこなかった曲、『横断歩道を渡るひとたち』、この歌詞が再度今までとは別の響きで心に残ったのでした。


イライラした母親はもの分かりの悪い息子の手を引っ張って
もう何個も持ってるでしょ!?と おもちゃ屋の前で声を上げている
欲しがっているのはおもちゃじゃなく愛情で
拒んでるのも「我慢」を教えるための愛情で
人目も気にせず泣いて怒って その親子は愛し合っているんだ


初めて聴いた当時も、文字どおりなるほど、と思った記憶はあるけれど、じきに3歳になる娘がいる今となっては、かなり現実と結びついて心にせまり、ジーンときてしまった。やっぱり桜井さんの歌詞のセンスは素晴らしいと思った。


この新たな試みの「ライブ」を体感できるのは、9月17日まで!
Mr.Children Split The Difference




ap bank fes '08行って来た!

2008-07-26 00:11:06 | ミスチル
今年も! この季節! 行ってきました、つま恋に!! 9カ月の娘がいようとも!(笑)


今年は娘もいることだし、ファミリーシートで7月20日、2日目のフェスに行ってきた。 雨だったり、逆にカンカン照りだったりしたら行けないなぁと思っていたのだけど、その日は願ってもないいいカンジの曇り! 暑すぎず、むしろたまに涼しい風も吹いたりして、かなりいいコンディションだった。ありがとおおおおっ!(←って、誰に?) 娘の体調次第だと思ってたので、あまり過剰にテンションをあげることなく当日を迎えたんだけど、やっぱり、かなりよかった!


ライブ自体は11時からスタートで、あたしたちがめざしたのはBank Bandが登場する11時半。ライブエリアに向かってる途中、ゴミ袋を配布してたのでもらったんだけど、なんと、お米からできているのだという! 古くなって食べられなくなった備蓄米や、食用に適さないお米を使用して作ったとのこと。最近、トウモロコシ、小麦などからエネルギーを作るバイオマスもエコ的トピックスとしてあるけれど、「どのみち食用にできない」お米のみを使っている点が違う、と袋に力説してあった。いらないものを再利用。ん、たしかに、それぞエコ。 そんなデキるゴミ袋は、手にすると玄米茶の香りがぷんとする。「すごいよ、玄米茶のにおいがする!」って彼に教えてあげたら、「ホントだ・・・あ、腹へってきた」って言われた。じゃあ、食ってみれば?(笑)

で、ライブエリアにたどり着いて、座る場所を確保したとたんにライブもスタート。超グッドタイミングで。
最初に流れた曲は、『よく来たね』 やっと、実に一年越しに、生で聞けた!
「♪よくきたね~ いろいろあったんじゃない  遠方から 疲れちゃったんじゃない」
ホント、いろいろあったよぉ、去年は台風でフェスなくなるし(あ、涙が・・)、子どもも生まれたし・・・と思ってたら、なんだかすごくじ~んときてしまった。ついに来たんだなぁ・・(しみぢみ)。

ライブの第一部に登場したアーティストたち:
Bank Band: 『よく来たね』
Salyu: 『iris~しあわせの箱~』『風に乗る船』『name』
中村中: 『駆け足の生き様』『裸電球』『友達の詩』
GAKU-MC: 『世界が今夜終わるなら』『昨日のNo,明日のYes』
広瀬香美: 『愛があれば大丈夫』『GIFT』『ロマンスの神様』
Bank Band: 『はるまついぶき』

広瀬香美がすごく不思議キャラでおもしろかった! 最初の方、トークがまとまってなくて、「とっ散らかっててごめんなさい。・・・なんでとっ散らかってるかっていうと・・・あたし、夏、苦手なんですぅ~。・・・だってあたし、冬の女王じゃなぁ~い?」って(笑)。しかもそのしゃべり方が、男性ピン芸人のおばちゃんキャラのようだった(笑笑)。『ロマンスの神様』、よかったなぁ~。やっぱり万人が知るようなヒット曲は、大盛り上がり


久しぶりで(去年なくなっちゃったから。・・あ、涙が・・)、その喜びを噛み締めてるうちに一部はあっという間に終わり、そして1時間ちょいの休憩をはさんだ後ライブ再スタート。

Bank Band: 『優しい歌』(原曲はミスチル)
KAN: 『何の変哲もないLove Song』『50年後も』『愛は勝つ』
大塚愛: 『クムリウタ』『プラネタリウム』
RIP SLYME: 『One』『Remember』『楽園ベイベー』
小田和正: 『Yes-No』『キラキラ』『ラヴストーリーは突然に』『Tomorrow never knows』(原曲はミスチル)『たしかなこと』
Bank Band: 『緑の街』(原曲は小田和正)

KANも小田和正も、去年行くはずだったライブで聞きたかったアーティスト。KANは期待通りのコスプレ(!?)で登場(笑)。ブレザーのような上着に赤いチェックのスカート、背中に数本パイプの楽器(バグパイプ?)背負って出て来た。『何の変哲もないLove Song』は好きな曲だし聴けるとは思ってなかったし、KANと桜井さんが美しくハモってたこともあって、すごくよかった。『愛は勝つ』もかなり盛り上がって楽しかった! 小田和正は、一曲めの途中間違えて、たぶん若手だったらそのまま流して歌い続けるのだろうけど、さすがベテラン、「もう一回やらせてくださいぃっ!」の一声で壮大なメンバーからなるBank Bandの演奏を止めてしまった(笑)。さらに『ラヴストーリーは突然に』ではステージから降りてフィールドを走り回るパフォーマンス! 若いなぁ、自由だなぁっ! でもMCでは、こんなに間違えるとは、すいません、とか、みんな2、3曲なのにひとりでこんなに歌うのは嫌だっていったんだけど小林(武史)くんがぜひと言うもんで、とか、腰が低かったのも好印象(笑)。年を重ねても変わらず透き通った美声であった。
RIP SLYMEは全然興味なかったんだけど、知ってる曲だったし、会場のもっていき方もうまくて、すごく楽しめてしまった。シャツにネクタイに短パン+カラフルグラサンのみんなお揃いスタイルもなんだかかわいかったし。でも、誰が誰だかさっぱりわからなかった。・・もともと何人かもわかんないんだけどね
Bank Bandとして演奏する最後の曲に選ばれたのが、『緑の街』。歌詞に「ずっとここで待ってるよ」のような部分があって、オープニングでは『よく来たね』と労をねぎらってくれて再会を喜び、エンディングでは「ここで待ってるよ」、だなんて、きっとこれは桜井さんだけじゃなくて演奏者の心そのものが表れてるのだろうな、と思うとともに、その温かさにすごくじんわりした。そういう、「つながり」が感じられるのも、このフェスの好きなところ。


再び休憩をはさんで、the pillowsのバンドアクトだったのだけど、私たちはこの時間を利用してライブ会場をちょっと抜け出し他のエリアをお散歩することに。

今まではなかったカラフルな旗がはためいていたり、風鈴がいくつも下がってるスポットがあったりして「風」を気持ちよく感じられる仕掛けがあった。緑、花、風、たまに聞こえてくるライブ会場からの音楽、芝生に寝転んでる人たち・・・いいなぁ、このゆるい感じが好き。もっとゆっくり過ごしたかったな。ライブだけじゃもったいない。もうこのフェスを満喫するには、一日じゃ足りない!
 


ライブの鳳、ミスチルが登場する時間に合わせて、再びライブエリアへ。時刻は17時20分。娘もいることだし、混雑を避けるため、ミスチルは4曲くらい聴いたら帰る、と最初から決めてた。ホントはメインなんだけども。
『ラララ』、『HANABI』、『少年』、『雨のち晴れ』、ここまで聴いて、しぶしぶのろのろ帰り支度。次の『くるみ』をBGMに、会場を後に。去り際、すごく切なかったなぁ・・。でもせめて、新曲の『HANABI』『少年』がきけたので、それでよしとしよう。



今年は初めてファミリーシートだったけど、なかなかまったりとしていてよかった。でもやっぱり子どものことを常に気にかけてなきゃならないから、今までのように一曲一曲聞き入ってる場合ではなくて、断片的に歌詞が印象深かったり、トークがおもしろかったりして、あとはホントあっという間に終わってしまった気がする。


本当に楽しかった! これからも、毎年恒例の家族のイベントになるといいなぁ。



ミスチルHOMEスタジアム・ツアー@日産スタジアム初日

2007-09-09 12:44:16 | ミスチル

昨日は心配していた台風の影響もなく、快晴! 
夕暮れどきに会場入り、3時間にもおよぶミスチルライブを、堪能してきた!


会場は日産スタジアム。たいがいどっかしらに「HOMEツアー」の何かしらが装飾されているようなもんなのに、どっからみても単なるサッカースタジアムで、記念に撮影するポイントが一切なくて気分の盛り上がりに欠けた。でもみんな、なんとなく仕方なく、サッカースタジアムのエントランスを記念に撮影していた(笑)。


↑でもこれじゃあ普通にサッカー観戦しに来た日の日記みたい(笑)。


毎回そうやって始まるように、開演予定時刻18時を10数分まわったところで照明が落ち、今回も映像からのオープニング。無機質なロボットたちが何かを作っているようなカンジのCG映像。そして注目の一曲めは、いきなり『彩り』! メロディーも歌詞の意義も大好きで何回も聞いてきたけれど、やっぱりライブで歌われると全然響き方が違う。「何てことのない作業が回り回り回り回って 今 僕の目の前の人の笑い声を作ってゆく」。桜井さんは観客席を指差しながら、そう歌った。そうだよ、まさに桜井さんがしていることこそが、今日ライブ会場に来ているみんなの笑顔をつくっている、そんなことをストレートに感じた。去年のapで初めてこの曲が披露されたときや家で聴いているときとはまったく違う感じ方だった。まさにそういうことをしている本人がコトバにすると歌詞はすごく説得力を持って迫ってくるし、それがキレイ事でもなんでもなく、ホントにそうだなぁと実際に見せてもらったようで、何だか一曲めからとっても感動してしまった。


そんなカンジで幕開けたライブは、今回の「HOME」というアルバムの枠を超えて、でもコンセプトはしっかり「HOME」で温かいカンジに、懐かしい曲目白押しの構成だった。 MCで桜井さんは、“HOMEっぽい曲”という言い方を多発していたけれど、それは「僕たちにとってのHOMEとは何だろう」と考えたときの、ミスチルの原点というか、転機となったものや、大切にしているもの、そういう意味らしかった。ということで、懐かしい名曲が次々と流れて、会場は大盛り上がりっ

曲順は覚えてないけれど、『CROSS ROAD』『Tomorrow never knows』『星になれたら』『シーソーゲーム』)、『my life』)など! シーソーゲームはもうライブで聴く機会はないだろうと思っていたので、かなりテンション上がった。けど、歌詞間違えが数カ所あり、ちょっとグダグダ?(笑) そしてmy life! あたしのミスチルランキングのなかでもかなり上位にランクインされてるこの曲、今年1日しか実現しなかったapbankfesで歌われたこと知って、かなり嫉妬していたので、桜井さんのMCで「次の曲は、まだラブレターが62円だったころ…」と言った瞬間、奇跡勃発!と発狂しそうだった。あたしはライブで聴くのは初めて。やっぱりよかった~。ちょっと古き良き、みたいなかわいらしさがあって。「いいことばっか あるわけないよ それでこそ mylife」。


懐かしいとこ以外では、最近のライブでは定番化しつつある『終わりなき旅』『名もなき詩』『Dance Dance Dance』などが歌われたり、『HERO』『Sign』『Any』など何回聴いても音楽に飲み込まれたり、歌詞に励まされる曲が選曲されていた。そして予想外に始まったジョン・レノンの『IMAGINE』(一部分だけ)、かなりよかった! うまかったし。そこからの『CENTER OF UNIVERSE』への流れも、かなりいいアレンジであり、メッセージ性もあった。日常っぽさにテーマが置かれたであろう中で、ちゃんと世界へのつながり、視野も忘れない。そして、ほんの数日前に久々に聴いて、やっぱ好きだなぁと感心していた『Worlds end』も予想外にきけちゃったので、かなり嬉しかった! 去年のライブではこの曲のときセットが飛行機型になってそれがすごく好きだったんだけど、今回はセット自体はシンプルだったため、飛行機のくだりのときは、スタジアムの空を見て飛行機を探したりしてみた。結構いっぱい飛んでたから、それで満足(笑)。

桜井さんが、みんなで歌いましょう、6万5千人の大合唱!、とMCしたときは、え、今日6万5千人もこの会場にいるの!?とびびったけれど、続いて流れた曲は、『口笛』だった。スクリーンに歌詞が映し出され、そよ風のようにさわやかな曲をみんなで大切に歌う。桜井さんは耳栓をぬいて、それを聴いたりしていた。自分が放ったコトバを、メロディーを、6万人による大合唱で聴くのって、一体どんなカンジなんだろぅ。きっとそれはそれで、私たちが普段受けるのとはまた別な力を持って、響いたのかな。なんて想像してみる。


HOMEのアルバムからの選曲は、『しるし』『ポケット カスタネット』『もっと』『フェイク』、アンコールしょっぱなの『Wake me up!』、くらい。これはこれで後になって驚きだった。お気に入りの『Another Story』と『あんまり覚えてないや』は鉄板だと思ってたので、それが聴けなかったのがかなり想定外で、残念だった。あと『箒星』もかなり盛り上がる曲なので楽しみにしていたんだけど、星になれたらを聴いた瞬間、あ、もう星系はないかな…と予感してたら、ホントに歌われなかった。でもまぁ箒星は、今後歌われることもあるだろうし、いつの日かのサプライズで。


アンコールでは、みんな大好き『innocent world』も演奏され、そしてライブラストに披露されたのは、まだリリースされていない新曲、11月に公開される映画「恋空」の主題歌でもある『旅立ちの唄』。お別れの曲なんだけれども、明日からまた新しい一日が始まる、そのことのお祝いの曲でもあり、みたいなことを歌う前に言っていた気がする。
ちょっと残念だったのは、新曲だけに、歌詞がきれいに聞き取りきれなかったこと。新曲のときはぜひ、今回口笛の演出でしたように、歌詞をスクリーンに出してほしぃと思う! 


待ちに待ってたライブは、とてもさわやかな、それでも終わってみればかなり消耗しきったほどに大満足の3時間だった。ライブはたいがい、一部すっごくコンセプチュアルに深い世界観へと入っていく部分があって、照明が赤でチカチカして、曲のアレンジがすごくてちょっと長めに演奏されて引きずり込まれて…みたいな部分があるんだけど、今回はフェイクが多少そうであったくらいで、でも全然くどくなく、今回はやっぱりテーマがHOMEなので、身近なカンジにスーッと入ってくるカンジにしたのだなぁ、といった印象だった。曲自体も、日常の考え方だったり物の見方のヒントだったりするようなものばかりで。


席はアリーナ席Dブロックで、後ろかなぁと予想していたら、Aから順に前方から後方へ向かっていく並びでたしかJブロックまであったので、結構前のほうだった。オペラグラスいらず! …でも2列前の人がとっても身長のお高い人で、あたしのまん前のスクリーンを全カバーしてくださって、つい昨年の有馬記念を思い出してしまった

でもでも、とってもいい時間だった!





ap bank fes'07初日中止…の会場つま恋へ。

2007-07-14 22:07:03 | ミスチル

本日が初日開催予定であったap bank fes'07ですが、台風の影響で中止になってもぅた…
中止のことはすでに昨日の午後にはわかってたのでもう今日は割り切れてたけど、正直この知らせを知ったときは動揺した。フェス2日目の15日は静岡あたり台風直撃っぽいのでどうかと思ってたけれど、なんとか初日はもつんじゃないか、と希望を持っていただけに。

とはいえ、せっかく近くまで来たことだし、とりあえず、未練がましく会場最寄り駅の掛川まで行ってみた。


どどーん、と、フェス中止ご案内の看板。

スタッフの方数名が、対応にスタンバっていた。そしてその看板を遠めに眺める参加者と思われる人たち数名…。
でも、思ってたより人が少なくって意外だったなぁ。


フェスは中止だけれども、フェス開催の3日間、キャンプに参加する人たちの足としてつま恋パークまで送迎バスが出ていたので、乗り込んで、つま恋まで行ってみることに。

 送迎バスは、もちろん環境にやさしいバイオディーゼル車。信号待ちではエンジンが切れて、その間穏やかな音楽が流れた。


そしてつま恋に到着。機材を運んだと思われるでかいトラックがたくさん並んでいた。
そのなかに、ミスチルHOME TOURのバス発見!

これでツアー中のミスチルの機材が運ばれてきたのだろうか。


駐車場からてくてく歩いて、毎年パーク入り口となる南ゲートに到着。

ここには毎年、フェス3日間の出演アーティストが書かれた看板がたっている。今日は骨組みしかなくて、寂しいカンジ。


それで、普通につま恋に遊びに来たみたいに、入園料1000円を払って、雨のつま恋を散歩することにした。
それでも、そもそもフェス開催のスケジュールだったため、園内のレストランもショップも、当然のようにやっていない…


去年のライブを振り返りながら、園内を歩いてみる。

懐かしい三角屋根のテント! 
…でも、撤収作業をしていた。明日が台風本番らしいから、今日中に被害を最小限に抑えるべく対策なのでしょう。



たたまれたテントが、やっぱり切ない。右側に見える仮設トイレ、これは、昨年のフェス初日が38℃という猛暑で、あたしはこのトイレに入った瞬間あまりの暑さに蒸し死にそうになった、思い出のトイレ!(笑)。
そして仮設トイレのちょっと先には、毎年ap bank fesのロゴが貼り付いたゲートがあって、そこから先が、いよいよフェスエリア、といったところ。


この「ちびっこ広場」の2本の柱に、ap bank fesのロゴがついたゲートが毎年かけられるんだけどね…。そして奥に見える三角テントのあたりは、毎年ショップやトークイベントが繰り広げられるエリア。



そのゲートの左手には小高い丘があって、そのてっぺんに、ap bank fesのロゴフラッグが毎年はためいている。
…ん? 何か、はためいている…!? 
ということで、丘をのぼってみる。



あった テントはたたまれていて低くなってはいたものの、ちゃんとロゴの入ったフラッグは、はためいてた! 今年のフェスカラー、オレンジのフラッグが!
もうそれだけのことが、今日はなんだか嬉しい。


その後、フードエリアやライブエリア近くまで去年歩いた道を歩いてみたけれど、想像以上に多くのスタッフの方たちが撤収作業や、ミーティングやらに忙しそうに動いていた。邪魔にならないように、去年の思い出をなぞる程度にして、そそくさとつま恋を後にする。



さすがに昨日中止を知った直後は、やり場のない思いに戸惑ったけれど、それでも単なる一参加者であるあたしなんかよりも、主催者側がこれまで時間をかけて準備したことやエネルギーのやり場がなくなること、痛手もかなり多いにも関わらず中止という決断をしたことは、並大抵のことではない。主催者だけじゃなく、フードエリアに出店する予定だった人たちの労苦だって、計り知れない。そんなことも考えると、あたしは「本当に残念だ」と思う意外は何もすることができない。
桜井さんがこの日のために作った『よくきたね』という曲、聴きたかったんだけどなぁ。 でも、それだけだ。何の損もないわけだし。

明日のフェスも、すでに中止が決まっている。しかし最終日の開催に、今は望みがつながれているよう。準備してきたことがゼロになるより、3分の1にでもなってくれたらいいと思う。


しかし、非常に皮肉だ。日本一、いやもしかしたら世界一環境のことを考えていろんな取り組みを導入しているフェスが、自然の猛威のために中止になるなんて…。


本当は明日も伊豆高原に泊まって、フェスついでに旅行してくる予定だったけれど、そっちの方面が今後やばそうなので、キャンセルしてもう家に帰ってきた。
昨日御殿場のアウトレットで買い物して、浜松でうなぎも食べたし、もういっか、ということで(笑)。
今年の3連休は、連「休」として、ゆっくり充電するとしよぅ。




今年も、あの季節!

2007-06-21 21:39:38 | ミスチル

やってきましたなぁ、夏がっ!
夏。7月。海の日を含んだ3連休。とくれば、毎年恒例イベントです。つま恋での、 ap bank fes 初代fesから3年め、今年はイベント告知のスタートなんかが遅く、もうイベントまで1カ月切るのにチケット販売まだ?という状況でハラハラしたけど、無事に先行予約段階でチケットがとれた!

すでに今から楽しみで仕方ない。参加も3年めとなる今年も初日に行くことにしたんだけれど、今年は「前夜祭」というのもやるらしく、連休のfes3日間に加え、前日13日の金曜日(←13日の金曜日じゃーん!)も一部エリアを開放して、フードエリアやワークショップなんかが楽しめるのだそう! もちろん、行くぜぃ!


それで、先週あたりにap bank fesのサイトに、主催者である小林武史さんと桜井さんのメッセージがアップされた。小林武史の話はともかく(たしかにすごい人ではあるが、このfesでの共演をきっかけに不倫はじめたりしてさ、まったく一青さんもやるわねぇ、ってカンジ。大学の同窓生だから一目おいてたのに。)、またもや桜井さんの言葉には、「やられた」ってカンジだった。

毎年fesのオープニングは、休日の午後にふさわしい、穏やかなメロディでちょっとまったりとしたカンジの曲を、桜井さんがさわやかにカバーして始まる。ちなみに昨年は、木村 和の「何の変哲もないLove Song」、一昨年はKANの「プロポーズ」。

それで今年は、ついにfesのオープニング用に、曲をつくってしまったのだという! 桜井さん自身このfesにはかなりの思い入れと意義を持って、毎年すごく楽しみにしているというのは知っていたが、その、「今年もやってくる!」って待ちに待った気持ち、そしてさらに、そこに集まってくる人々もそうやって楽しみにしている気持ちを、「夏休みに都会から尋ねてくる甥っ子を楽しみにそわそわ待っている叔父のような気持ち」に重ね合わせて曲を作ったようで、「タイトルだけ教えときます」といってメッセージのなかで公開された曲名は『よくきたね』。

そのひとことが、すべてをあらわしている。すごいなぁ、やっぱり。「よくきたね」なんて何でもない一言が、「ありがとう」みたいに、それだけで何もかもを語っている魔法の言葉のような響きを持ってしまうなんて。すげぇ。


待ち遠しいなぁ、どんな言葉で歓迎してくれるんだろぅ


ミスチルNEWアルバム『HOME』、出た!

2007-03-14 23:07:55 | ミスチル

本日発売のミスチルアルバム、『HOME』。昨日ひと足早く手に入れて早速聴いたけれど、やっぱり、いいっ! 

『HOME』というタイトルに表れているように、休日の午前中に似合いそうな、なんだかまったりとした心地よい音楽が多くて、聴いてて安心する。昨日は久しぶりに寝る前にCDをかけて、マッサージなんかしながら、とてもいい時間を過ごした。


ドラマの主題歌だった「しるし」や映画『どろろ』のテーマソング「フェイク」、CMで使われている「箒星」など、すでに表に出ている曲は改めてインパクトがあったり、メッセージが伝わってきたりとかなりいい曲なのだけど、やっぱりあたしは「彩り」がダントツにお気に入り「日常のちょっとした工夫」、「日常の些細なこと」をテーマにしたという曲。

「彩り」を一番最初に聴いたのは、去年の ap bank fes '06で。その頃私はエッセイを通して、環境問題だったり、自分の仕事だったり、“自分がしたことの先”を考えるようになっていて、“因果”までははっきりしないけれども、確かに何かに影響したり、つながったりしているなぁということを考えていたので、この曲を聴いてかなりびっくりした。この曲も“つながり”という部分を歌っていたから! とはいえ、まぁ当然のように、私が考えていたことよりもずっと奥深く、芸術的に歌詞は展開しているのだけれども、なんか根底にあるテーマを共有できた気に勝手になって、かなり夢のようだったっけ(笑)。
とにかく「彩り」は、穏やかなメロディーに、きっと誰にでも当てはめられるような日常を描いたやさしい歌詞がのった、ステキな曲です

特典DVDのインタビューで桜井さんが、なんで「彩り」の歌詞で「ただいま おかえり」というフレーズが出てくるのか自分でもわからないんだけど、でもあそこにはその言葉しかない、と、相変わらず天才発言をしていたが、たしかに曲を聴いてると、ちょっと唐突であるにもかかわらず、それでしかない、という絶妙なバランスの歌詞。さりげないのに、そのフレーズが、なんだか、効いている。すげぇなぁ~。
本当にこの人は、そういう宿命というか、メッセージを多くの人に伝え、元気づけ、救ったり勇気づけたり、生きるヒントを与えたりする使命を持って、そしてその才能をも持っている人なんだろうなぁ、と、ただただ、感心してしまう。


そしてもうひとつ感じたこと。特典DVDには昨年秋におこなわれた、PILLOWSとのライブハウスツアーの模様も収録されていたのだけど(チケットとれなかったんだよな…)、これにもびっくりした。だって、「しるし」も「フェイク」も、新曲を惜しげなく歌っちゃっていたから! これで思い出したのはやっぱり去年のap bank fes。ポルノグラフィティがゲストで来た日に参加したので、当時のポルノの新曲「ハネウマライダー」が聴けるだろう、とすごく楽しみにしていた。のに、歌ってくれなかった。「あ、ポルノはきっと、ファンだけのライブまで新曲はお披露目しないんだなぁ、なんてファン思いなんだ!」とそのとき思った。まぁ名曲ばかりを歌ってくれて盛り上がってよかったのだけど。
それに比べると、ミスチルは自分たちの単独ライブじゃないところでも、どんどんその時々の新曲を披露してしまう。えー、そこで歌っちゃったのぉおお?ともファン心理には思うのだけど、でもつねにその時の一番を出しつくすミスチルの姿勢も、それはそれで好き。正々堂々、男らしいじゃないか!


さて、今日もまた、まったりと音楽に浸って心のバランスをよくしてから寝るとしよう! 



ミスチルの歌詞を体感したとき。

2006-05-22 23:18:02 | ミスチル

今日は、あたしの3大要素のひとつ、ミスチルのお話~。

桜井さんが書く歌詞は、すごいなぁ、とよく思う。
あたしは、重松清江國香織の小説が大好きで、 とくにその表現力にいっつも心を持っていかれているのだけど、 桜井さんの歌詞にも、それがある。
あ、いい、この表現っ!っていうのが。

ホントそうだよなぁ、って歌詞に気づかせてもらうことはもちろん、 あー、この感覚わかるっ!っていうような、
表現してもらってはじめて、そうそう、それ!って共感できるようなもの。
たとえば、簡単にパッと思い浮かぶものでいうと、
Tシャツの中を泳ぐ風と 共に歌いながらって歌詞があるんだけど、
このTシャツの中を泳ぐ風、って、すっごいわかる。
Tシャツと肌のあいだに風が入ってきて、ぼわっ、ってTシャツがはためくカンジ。
もう想像しただけで、すんごくさわやかな気持ちになっちゃう。(笑)


それで、最近もミスチルの歌詞の世界を体感したことがあった。
それは、喫煙所で一服してきたと思われる人があたしの背後を通ったとき。
ぷお~ん、と、タバコのにおいが香ったのだけど、 そこであるミスチルの歌詞が頭をよぎった。

最近は紅茶よりもコーヒーを飲んでるんだよ
あの娘の吸う煙草の口の中の残り香と
にがいコーヒーとの相性がとてもいいから
(『友とコーヒーと嘘と胃袋』より)

そう、そのタバコのにおいが漂ったとき、 そのにおいから瞬時ににがいコーヒーのイメージが浮かんで、 あー、たしかにこのタバコの残り香というやつは、苦いコーヒーと合うのかもぉ、と感覚で思った。

すごいなぁ、と。
たぶん、こういう感覚的な歌詞は桜井さん自身が体験したことや フと感じたことなんだろうけれど、そもそもその感受性にも脱帽だし、それをさりげなく歌詞にしちゃうあたりがすごいし、うらやましいとも思う。
自分が感じるものがあって、そのアウトプットの場所、術がちゃ~んとあって、 それをさらに感じとって感銘を受ける人がその先にいて。

ちなみに、あたしのコレクションのひとつに、 ミスチルのポストカードがある
シンプルな風景写真に、ミスチルの歌詞が書かれたポストカードシリーズ。
たまにLOFTなんかにいくとハガキコーナーを見て、新作が出てると必ず買う。
ほかのアーティストの曲もたまにあるけれど、シリーズとしてずっと展開されているのはミスチルだけだし、 それだけやはり、ミスチルの曲はその歌詞自体がとても作品性のあるものだと思う。

あ。またそろそろ新作をチェックしにいかなくちゃっ。



ミスチルドームツアー・「IらぶU」DVD試写会!!

2006-04-21 20:50:27 | ミスチル
渋谷GAGAにて。

ということで
昨日先行試写会にて、一足先にDVD、鑑賞してきましたっ(≧▽≦)
200人収容のシアターで、幸運にも座席はど真ん中の、真ん中
2005年12月27日、5大ドームツアーファイナルの東京ドームを収録した、
162分の超大スペクタクル
!!(笑)

いやぁ、でも「(笑)」↑↑なんてつけちゃったけども、 結論から言うと、
すごぉくかっこいい“作品”になっていた。 上映に値する、くらいの。
だから、超大スペクタクルも、あながちウソぢゃぁないの。

もちろん「シアターで見た」、という効果もあったのだろうけれど、
今回のDVDは、いろんなカットをつないだだけではなくて、たまに動きがスローモーションになったりして、必ずしも音とシンクロしていない映像があり、それがすごく効果的な演出となっていた。その間(ま)に何かを感じさせるまさに「作品」

そして、舞台上の、メンバーの表情が中心の構成だなぁと思った。
ギターを鳴らす指先。そしてメンバーの表情
そんな臨場感躍動感と共に、「こんな表情で演奏していたんだぁ」、ってその姿にとっても引きこまれた。
とくにしっとり系の曲なんて(たとえば「くるみ」とか)、ライブ当日感じた以上に、歌のメッセージ性が伝わってきて、曲の魅力を再認識。
そしてノリのいい曲では、本当にみんな楽しそうに演奏しているし。

ライブ当日、生で聴いたからこそ好きになった曲もあったけど、 このDVDで、ライブで聴いた以上に直に胸にせまるってくる曲もある…。
なんだか日本の物を韓国で安く買って帰ってくる、みたいな「逆輸入」的な変な感じだけど。(笑)
当日サイコーによかった曲はやっぱりサイコーによく、 フツーによかった曲はかなり評価アップしたりした。

なかでも、ラストの演目、「Sign」が印象的だったなぁ。
あれはツアーファイナルのサプライズだったみたいで、ライブの最後、プロデューサーの小林武が登場と思いきや、いきなり「Sign」の演奏が始まる。
そして本当にメンバーみんなが愛しそぉに、やさしい顔して演奏しているから、なんだか見ているこっちも自然と微笑みながら聴いていた。とってもあったかい、幸せな気分になれちゃいました。
 (  ´  ∇  `  )
ストーリーさえ感じてしまったこのステキなDVD。上映が終わったとき、会場ではどこからともなく、拍手がわきおこりました。
誰に、ではなく、その充足感から自然に出た拍手


しかし。歌って不思議ですね。
桜井氏が歌う姿を見ると、自分の考え、想いを曲にこめて、だから思い入れや心をこめて歌う、全身で唄う。そしてその姿が見る人の胸をうつ、伝わる…。
これってとってもステキなことだと思った。


ということで、かなぁ~り、「作品」として完成度の高いDVDでした。
星5つで評価するとしたら、
って、6つぢゃんっ!!(笑)
特典映像の、各地での桜井氏アコースティックバージョンは昨日は上映されなかったけど、本編だけでも見ごたえ十分すぎっ。
かなァ~りおすすめです。
発売が楽しみだぁ~


MR. CHILDREN DOME TOUR 2005 "I U"
2006・5・10 ON SALE






ミスチルライブ『IラブU』DVD試写会☆

2006-04-19 23:07:06 | ミスチル
 やった、ついに、明日だ!!

5月10日に、ミスチルのライブDVDが発売になります。
昨年の5大ドームツアー、『IU』のファイナル、12月27日に東京ドームで行われたライブを収録したもの。
各地でお楽しみの演出になっていた、桜井氏によるアコースティック弾き語り5曲分も追加で入っているという代物。

そして、そのDVD発売に当たってのイベントが、DVD先行試写会。

しかし、おもしろい企画ですょね。 ライブDVDを、シネマの大画面と音響効果をもって、再現しようというのだから
幸運にもその2日間限定のプレミア試写会に当たったので、明日、見てきまぁす

…しかし、20時半開演で、24時終了予定って
ってことで、明日は都内なのに、プチ旅行気分で、渋谷泊です(笑)。

明日、あのライブの感動、臨場感、ふたたび~っ!

大阪ドーム初日のライブ記事はこちら。






やった! 当たった!!

2006-04-15 21:37:11 | ミスチル
わぁ~いっ!!\(*^▽^*)/

って、種明かしもせず喜びすぎっ(笑)。

当たった、とはいっても、今日は競馬、ではありません
ミスチルのライブDVD発売記念、DVD先行試写会

当たったんです!
ヽ(▽^〃ヽ)ヽ(〃^▽^〃)ノ(ノ〃^▽)ノ ワーイワーイワーイ

 招待状がきた!


最近、馬のこと馬のことや、函館のこと、そして馬のこと、 はたまた馬のこと日々のことしかブログに書いてないので忘れられがちではありますが、 あたしの20%は、ミスチルです
(あとの60%はピンク35%が馬。…たして100の人間ぢゃ~ないの

去年は、ミスチルを追いかけて、「5大ドームツアー」のうち大阪と東京を制覇、また夏にはミスチルも出演した『ap bank fes'05』@静岡にも行ったので、
まさにニシヘヒガシヘ」な一年だったわけです。

そして今回、5月10日のライブDVD発売にあたり、2日間限定でシアターで試写会をするというので応募したら、
もうあきらめた頃に招待状がやってきた!!

ってことで、来週木曜日、去年のライブを再体感してきちゃいます



もうひとつのブログ、冬の函館ブログ
本日ようやくアップしました~

って、今日もまだ「さわり」部分だけだけど
よかったら、のぞいてみてくださぃ

「函館プロモーションブログ」