*ハッピーとラッキーのあいだ。

へぇ~、ふぅ~ん、と気軽に読める、カフェ風ブログをめざして。
ときにゆるく、ときにアツく。“一杯の”お話を(^ー^☆

シーで人気沸騰中(?!)のテレンスって・・・

2010-05-31 23:20:35 | ディズニーランド

ランドではイースターですが、シーではスプリング・カーニバルがおこなわれていて、「フェアリーズ・プリマヴェーラ」という特別ステージでは、ティンカーベルをはじめとする妖精たちが春の訪れをお祝いしているようです。・・もうそろそろ初夏にさしかかってるけど・・。


4月末だったかな、毎週木・金の朝7時半からやっている『ディズニータイム』という番組の後半、パーク情報の部分でスプリング・カーニバルのことをやっていて、妖精たちとグリーティングできるというくだりのあとに、「運がよければテレンスに会えるかも!」みたいなナレーションが入り、その時映像に映ったテレンス(ティンカーベルの友達で男の子の妖精)が・・ん?このさわやかスマイル、どこかで・・・・とぼんやり思っていたとき、娘がこう言ったのさ。

「あっ、さらちゃんのすきな、ピーターパンじゃんっ!」

・・だーよーねーーーっ! もうょ、ビックリしたよ、そりゃもう!


昨シーズン、ディズニーランドでたびたび見かけたイケメンピーターパンだね、あれは、きっと!!  てか、娘がそういったことにもびっくらだけど、落ち着いて考えたらね、まだ2才半なのに

 
ランドでもグリーティングに出てると女の子たちにキャーキャー言われてたし、それを楽しんでるかのような身のこなしがこれまたピーターパンっぽくてお似合いだったのだけど、このたびテレンスにご栄転。 結構いろんなブログで見かけるけど、ピーター時茶髪だった髪も金髪になり(いや、地毛じゃないけどね、)、これまたかなりのイケメンキャラになっちゃって。そして、彼にハマる女性も多いらしく。生身の人間キャラ(ははは・・)でこんなに人気が出ちゃうって、他にあったのかしらね?? ってディズニー素人にはいくら考えてもわかりませんが、しかしこれはキテるみたいですょ、かなり


以前旦那に、「今日のピーターパンはかなりかっこよかった」と写真を見せたところ、いや、これはこのヅラが似合っているけど、普通に外国人だろ、言うほどではない、みたいなコメントをもらい、そういうとこでヤキモチをやくような人じゃないので(笑)そんなもんかな、と思ってたけど、今や、ほら見ろっ!と言いたいです。←何いばりなんだかね



イースターパレードのフロートに隠れミッキー☆。

2010-05-28 13:47:31 | ディズニーランド

今さらながら隠れミッキーに気づきました。いつもフロート上のキャラクターやまわりのダンサーさんたちを見ちゃうのであまりフロート自体見なくて気づかなかったけど。隠れミッキー、ってよりかは結構おもむろに・・。

どどんッ。


前方にマックス、グーフィー、プルートのお犬さまたち、後方にチップ&デールが乗ってるフロートです。

ミッキー模様のてんとう虫は、両サイドについてるみたいです。こないだ逆サイで見てたときに初めて気づき、今度写真撮ろう、と思ってたのにこの日逆で場所取りしちゃって、しまった・・と思ったのにこっち側にもちゃんとあったから(笑)。


でも、ホントにミッキー柄のてんとう虫っているのかしらね?? たとえば、馬の顔にもいろんな白い線や模様が入ってるけど、たまたまあたしが馬のイラスト描くときに描いてるみたいに額にハート型の模様が入った馬がホントにいるように!

↑以前通ってた乗馬クラブに先日遊びに行ったときに、新入りでいた。・・ってか、たとえば、も何も、この馬の写真出すとこなくてここで無理矢理出したか!ってカンジでさッ、へんっ


さて。この日のパレードは、最近の定位置、ウエスタンランドの停止でノートルダムの鐘のキャラ&3匹の子ぶたくんたちがのってるフロートの辺りでの鑑賞ですが、

↑ミッキーが手をふりながら駈けぬけて行ってくれたり、(でも隣の人たちなんてタッチしてもらってた! してくれるんだ!)

メリーポピンズの相方の男性(名前知らずでこんな表現で失礼だけど)がジェスチャーで卵を大事そうに運んできて、手渡してくれたりしました(笑)。
ちなみにこのメリーポピンズの美人なお姉さん、ジュビレーションではオーロラ姫になってた気が・・。




ディズニーランドローズ。

2010-05-26 17:32:54 | ディズニーランド
↑、という、ディズニーランドの名を語るバラの品種があるようです。 アメリカのディズニーランドリゾートの担当者とバラ育種会社が協力して、2003年に発表した品種らしぃです。日本のディズニーランドでは、今見頃
 

↓↓ちょっと隠れミッキーっぽい部分を発見

もうちょっと開花が進んで、今度は上のまん中のつぼみがちょっと開いた頃になると、リボンの代わりにバラを頭にのせたミニーちゃんぽくなるかな??

咲きはじめはオレンジ色で、花が終わるころにはピンク色になるそう。終わりかけでピンクになるなんて、すごいなぁ、なんとなく。そして、小振りな花がたくさん咲くことから、「花のパレード」とも言われてるという、なんともディズニーなバラ! バラにしてはコンパクトで鉢植え栽培にも適している品種、とのことなので、うちの庭にもぜひ、と思ったら、旦那に「あまり手入れしないんだからやめとけ」と言われ、たしかに反論の余地無し、まちっとお庭の手入れをちゃんとするようになった暁には買ってやろう、と企んでます。


ディズニーランドローズが咲いている場所は、城前プラザ、両脇に塔がたってるところ(城に向かって、両脇の塔のそれぞれ手前)にある植え込みです。両サイドの植え込みとも、中央の通路沿いに植わってます。ちょっと小ぶりなのであまり目立たないけど、気づくとたしかな存在感でかわいく咲き誇っていますょ



同着決着のオークス!

2010-05-24 23:28:11 | 乗馬・競馬
久しぶりのお馬ネタ

昨日は若き乙女たちの頂上決戦第2戦、オークス。結果から言うと、G1史上初の同着優勝、桜花賞馬のアパパネとサンテミリオンの2頭が優勝という劇的な結末 

(JRAホームページより)

これはホントにすごい奇跡。鼻差争う競馬で、同時ゴールだよ これだけでもすごいのに、アパパネまたがる蝦名正義ジョッキーとサンテミリオン横山典弘ジョッキー、1992年にも地方G1帝王賞でも同着優勝してるというので、ビックリ。こんなことってあるんですな。 勝利ジョッキーインタビューもジョッキーが二人並ぶ異様な光景。それでもベテランジョッキー同士が笑顔で喜び合う姿は印象深く、見てて和んだ


まぁ私は・・桜花賞馬とはいえアパパネは体重減と血統的な距離適性を疑った結果、重馬場に実績ありなショウリュウムーンを軸にしてしまったので・・最後の直線早々失速する軸馬にテンション下がる一方だったけど・・。でもでも、久しぶりにいいレースを見た! そしてこれからはサンテミリオンを応援しようと心に誓ったね、昨日。それは彼女の父がゼンノロブロイだから。

ゼンノロブロイ。彼は、私が初めて馬券を買った2003年のダービーに出走した馬。勝ってダービー馬となったネオユニヴァースも好きだったけど、ロブロイは素人目に見ても、足が長くて立ち姿がかっこ良く、そういう意味で好きになった馬。ダービーでは2着と健闘。その後も応援し続けたんだけど、着実に3着内にはくるけどイマイチ勝ちきれない“優等生”タイプの馬という印象。それでも2004年秋のG1、3連勝を果たし、それまでの評価を一蹴、年度代表馬になったときはホントに嬉しかったっけなぁ~。本当になつかしぃ。

そんな思い入れのある馬の娘が今年、3才牝馬の頂点、オークス馬に。現役時代を知ってる馬が父親としてその影をひそめるようになったか、と自分の競馬歴にも貫禄が出たというもんで、なんとも感慨深い。アパパネの父キングカメハメハももちろん現役時代を知っているので、父同士なし得なかった対決を、次世代で見られるのもとてもおもしろい。競馬の楽しみ方が増えたカンジ。


これからは現役時代を知る馬の産駒がどんどん出てくるので、今までとはまた違った見方、楽しみ方ができそう。



ミニーちゃん風牛乳パックチェア♪。

2010-05-22 19:06:18 | ディズニーグッズ
牛乳パックで子ども用にイスを作りましたぜ。合わせてミニーちゃんドットの生地でカバーも


牛乳パックでイス、というと、牛乳パックを開いて三角形にして、それを24個分組み合わせた六角形のイスがわりとオーソドックスですが、うちの近くの子ども館にあったのがこの背もたれ付きの形。この方が形もかわいいし、コンパクトだし、子どもも座りやすそうだったし、なんと言ってもこっちのほうが作るの簡単そうだったから、この形で。

カバーを外すとこんなかんじ。

材料は一つのイスにつき、牛乳パック20個。牛乳パックの頭の部分(注ぎ口がついてる三角の部分)は切り込み入れて中に折り込んでしまって、ひとつに広告や新聞紙をつめ、もう一つの牛乳パックをかぶせてしまいます。それを10本作って、ガムテでぐるぐる巻いて組み合わせたらできあがり。座る面には一応プチプチが貼ってあります。ちょっと座り心地がいいかな?


2歳半の娘(身長約87センチ)が座ると我が家のローテーブルにもピッタリ。

これなら気に入ってじっと座っててくれます



リニューアル後のモンスターズ・インク。

2010-05-15 00:15:31 | Weblog

そう、そういえば、先日行ったときにリニューアル後のモンスターズ・インクに乗ったんだった

朝まだ天気がビミョーだったおかげで、電車が遅れて、10時ちょいと前の入園。こんなだから?と思ってモンスターズ・インクをのぞくと、まだFPが16時代であったので、リニューアルしたことだしどこが変わったのだろう、と気になり、乗ることに。


結果からいうと、今までのフラッシュライトの意味のなさが見事に解決されていて、青ヘルメットのMマーク(トレードマークの、ね)にフラッシュライトを当てると、ピコーン(だっけな・・)とちゃんと音がして自分が当てた手応えがあって、するとその近くからモンスターが現れる仕組みに。ちゃんと“かくれんぼゲーム”になってた。でもすべてのヘルメットが反応するわけじゃなかったから、反応しなかった場合はモンスターが隠れていないということなのかな・・。リニューアル前も一応ライトに反応してモンスターたちが出て来てたのだろうか、それさえもわかんないくらいにグチャグチャと出てきてたし、前の人のに反応して出てたまんま?だったのか、とにかく乗り終わった後に「何だったんだろう、結局・・」という状態だったので、なんで最初からこうじゃなかたんだろう、ってくらいによくなってた
以前の状態だったら、一回乗ればいいや、だったけど、リニューアルした今のものなら、また乗りたいかも

ただ、最後の最後に、乗り物がひどく雑にガチガチ動くのは相変わらずで、2歳半の娘は一人がけしてた位置から横に倒れ込んでた



 
ついでに、これはトゥーンタウンでキャラクターたちが出てくる場所、シティーホールのところに咲いてた黄色のバラ。黄色+バラで、勝手に美女と野獣のベルっぽいなぁ、と。ストーリーに出てくるのは赤いバラだけど、ベルのドレスの黄色と合わさって。と思ってたら、ベル好きな娘も「ベルのおはなッ」って反応してたから笑えた
ちなみに左の写真、なぜ横向き?と思ったかもしれませんが・・花がもう開きすぎちゃってて、正面から見たらまん中のめしべおしべが見えてちょっとイケてなかったので。・・あれ、でも・・あまりバラのめしべおしべって見たことないな・・・貴重だった??



ディズニーランド、暑い日におすすめドリンク♪。

2010-05-13 17:50:36 | ディズニーランド

暑い日が多くなりましたが、暑い・・喉がかわく・・、そんなときにぴったりなのが、これ。

フローズンミントと、フローズンストロベリー、各260円。
こないだ友達親子と行ったときにママ友が「しゅわほわ飲みに行こう」と子どもに言ってたので、「??」だったのだけど、飲んで納得、まさにしゅわほわッ。味はかき氷のシロップの炭酸バージョンといったカンジで、シュワッとのどごしがよく、でもかき氷よりも繊細で粉雪のようにフワっと軽く飲めちゃう、というか、食べられちゃう、というか・・。サラッとクールダウン&喉をうるおすのに最適。ガリガリして頭キーンとするからかき氷はちょっと苦手なのだけど、でもこれなら一息つくのにちょうどよいです。 場所はパイレーツオブカリビアンの隣、ロイヤルストリート・ベランダ、byキリン。

↑パラソルが二つだけ出ているところ。暑い日には、ぜひぜひ


先日行った時、予報では早朝に上がるはずの雨がまだ残ってる状態で、パレードも微妙?と思ったのだけど無事に見ることができました。そんなわけで、パークのいたるところにまだ水たまりがある状態で、そんなときにこその、キャストさんによるお絵描きに遭遇しました。カルーセルに並んでるときに、おーーー!!パチパチパチと拍手がわき起こり、見るとちょうどキャストさんがブラシで描き終えたところ。

並んでてちょっとアングル悪くて光ってみにくいけど・・。なんとイースターならではの、マッドハッターバージョンのミッキー。かなり上手。でも水物なのですぐに薄れてしまい、列が動いたらちゃんと正面から撮ろうと思うも、そのころには徐々に消え始めていて、歩行者もすでに絵と気づかずにミッキーの上を通行・・・。残念ッ


ちなみにこの日のジュビレーションは、ウエスタンランドのダイヤモンドホースシュー向かいあたりの木陰で待機&鑑賞したのだけど、あのあたり松の木なのか、風がピューって吹くたびに松の?とがった葉っぱがポロポロ落ちて来てチクチクいたかった
 
↑これ、こーゆー木で、こういう↑とがった物がパラパラと・・。
皆さん、松には十分お気をつけください。




地元で潮干狩り♪

2010-05-08 00:06:07 | Weblog

家からチャリで20分くらいのところに、フリーで潮干狩りができるとウワサの場所があり、連休中に行ってみた


朝10時に現地に到着したころは、そんなに潮もひいてなくて、え・・できんのか?といったカンジ。

でも、パパが近くにいたベテラン風なおじさんに聞いたら、13時40分ころが潮引きのピークだとのこと。

ちなみにこれがお昼、12時ころの潮加減。数時間でかなりの遠浅に!


で、半信半疑ながら適当にほじほじしてみると・・すぐに貝発掘。娘の砂場遊び用のくまでしか持ってなかったけど、それで軽く掘るだけでも出てきて、当たると周辺からゴロゴロ出てくるので、つい夢中になって掘っちゃう(笑)。潮がどんどんひいて奥の方まで行けるようになっていくので、気づいたらかなり奥まで進出してた。
娘は潮干狩り、ってよりか、砂とは違う感触の泥遊びを楽しんでた。採った貝を入れてたバケツに泥を投入してみたりして(笑)。



掘り起こした貝を泥の表面に置いて近くを掘っていたら・・写真のまん中の貝が、もぞもぞ・・。細かくひらいたりしめたりしながら、尻込みみたいに泥の中に隠れてった! も一度ひきずりだしても(笑)すぐにまた泥に戻ろうとモゾモゾするので、その必死さを買って、逃してあげることに。


収穫した貝には、これ・・アサリ・・か??ってような、でかくてちょっと丸みを帯びた貝が多くて、家で調べたら「ホンビノス貝」というものらしく、ウィキペディアによると、英名ではサイズによって呼ばれ方がかわる出世貝らしぃ。「また、東京湾最奥部の干潟域では潮干狩りでも採取される。」んー、まさに、ですな


ヤドカリはうじゃうじゃいるし、潮にのりおくれて取り残された小さな魚や、カニや、こんなエビまでもが。

ちょいと奥にはサギも。

まわりを見ると結構な人出に。

近くで本格的な熊手やスコップを持って来てた人たちは、「去年より採れるね」なんて言ってたので、毎年この時期に来てる常連さんなのでしょう。

潮干狩り客だけでなく、ヒザ上くらいまでの深さのところで釣りをしている人々も結構いた。その中の一人が結構な大物を釣ったところに居合わせて、40センチくらいありそうな見事なスズキ(と、近くのおじさんが言ってた)を手にして大はしゃぎしてた(笑)。でもその気持ちも分かるくらいでかくて、こんな魚、こんなとこで釣れんの、とビックリ。


そして2時間がたったころ、ちょっと風も出てきて寒さを感じるようになってきたので、帰ることに。そのころには、収穫した貝はこんなにたくさん。

家で計ったら2キロ弱あった。 親におすそわけして、あとは、みそ汁、酒蒸し、あさりカレーにして日々食しました。


しかし・・なんつぅか・・自分たちで超天然もの(?!)を掘ってきたからかイマイチ安全面なんかがピンとクリアにならなくて・・「いやー、ホントおいしい! また絶対、明日にでも行こう!!」ってカンジでもなく・・。
でも掘るのは楽しかったし娘も楽しんでたので、また行くかもだけど、ゲッツ&リリースで持って帰ってこないかも