*ハッピーとラッキーのあいだ。

へぇ~、ふぅ~ん、と気軽に読める、カフェ風ブログをめざして。
ときにゆるく、ときにアツく。“一杯の”お話を(^ー^☆

サッカーワールドカップ2006に向けて!!~D-Hausへ行こう!

2005-10-31 14:55:06 | ◆D-HAUSレポート(終了分)


D-Haus入り口のサッカーボールモニュメント!!

11月より、D-Hausという、「ドイツの今」を日本の皆さんに知ってもらうイベントのキャンペーンのお仕事をすることになりました
そこで、このブログでも、イベントを盛りあげるべく、D-HausのあれこれをPRしていきたいと思います

今年は、日本におけるドイツ年。その一環としてのこのイベント、D-Hausは、ドイツの「今」を体感できる、 手作りの学園祭風イベントです!!
場所は、広尾駅から、有栖川宮記念公園を左手に、坂を登っていったところ。
ドイツ大使館のとなりに、ひっそりと、でも確実に、ミニ・ドイツが広がっています。

D-Hausの紹介第1回めの今日は、入り口すぐ横にあるこのモニュメントについて
これ!!ひっそりとたたずんでいて、最初はライトアップきれいだなぁ~、くらいにしか思わなかったんだけど、実は、特にサッカーファンにとっては、すんごいモノっ!!!
これは、来年ドイツで開催されるワールドカップにおいて、いわば「聖火」的な役割を果たすもので、
今回このD-Hausでお披露目されたことを皮切りに、これから世界各国を転々と旅し、
2006年ワールドカップ開幕時には、ベルリンに戻っていくんです
さらにただのモニュメント、ではありません。
ボールを支える下の部分にカメラがついていて、スタートボタンを押してから8秒間、ビデオメッセージが録画できちゃいます。
サッカーに対する、ワールドカップに対するアツい想いを体を使ってカメラの前で表現してください!!
このモニュメントはそんないろんな国のサッカーファンの想いを胸にためて、 ベルリンへと、帰っていきます。今後は、パリだとシャンゼリゼにどーんと、そびえたつらしぃ。
まだ、実感できないかもしれないけど、世界中の人たちがワールドカップというひとつのイベントに向かって、
同じオブジェを通して盛り上がれる、なんて、わくわくしませんか??O(≧▽≦)O

なお。このオブジェ、11月7日にはイスタンブールへ旅立ってしまいます!
みんな、急いでっ!!

正式名称「FOOTBALL GLOBE GERMANY」のこのオブジェについては、公式HPがあり、
みんなのビデオメッセージも見られます!
もちろん、自分が録画した日付と時間帯をHPで入力すれば、自分の動画も見られますょ。
すでに、来年にむけてテンションあがること、まちがいなし☆。
D-Haus敷地内にはフットサルのコートもありますょ~

 
今日は、まずはサッカーボールオブジェのご紹介をしましたが、今後も随時、D-Hausを紹介していきます。
また、11月23日までのイベントなので、ぜひ、ぜぜひ、実際に訪れてみてくださいっ。
地味ではあるけど、実際、みんなが知らないことがもったいないくらい、とってもこだわった品々が来日してるんですっ
ドイツを代表する工業デザイナー、ルイジ・コラーニ氏がデザインした、世界に一台のレーシングカー、
世界に二台しかないピアノやら。
貴重なマイセンの一点ものの作品が展示されているコーナーもあります。

 私も、土日祝日を中心に、現地でお待ちしてます。わかったら、お声かけてください(笑)。

とにかくマイセン好きも、ビール好きも、ワイン好きも、単にイベント好きも…。
みんなみんな、D-Hausに、今のドイツを見つけに行こっ!!


◆HP: http://www.d-haus.jp/
◆D-Haus ~2005年11月23日(水)まで ◆旧自治大学校キャンパス(東京メトロ日比谷線・広尾駅1番出口から徒歩5分) ◆入場料(1ドリンク付):一般1300円 / 小・中学生700円 --前売り有。それぞれ1000円/500円。◆質問があれば、メールにてどぅぞE-mail: junkointhemood@mail.goo.ne.jp

ダンス、ダンス、ダンスっ!!o(≧∇≦o)

2005-10-30 21:44:42 | 乗馬・競馬
今日は天皇賞!あっと驚く!!
ミスチルライブ『IU』まで、あと13日!!


ついに、やってくれました!2週間前府中にまで会いに行ったダンスが!!

今年の天皇賞は、例年以上にいろんな路線の一線級大集結、の豪華なメンツ。
好きな馬ばかり出るから、買い目に相当頭を悩まされた。
こういう時、馬を“好き”で選ぶあたしは、冷静に判断がつかなくて困ってしまう…(´・`)
途方もなく手広くなりそうだったので、もうここはそもそもの信念で…
ゼンノロブロイ、ダンスインザムードの二頭を軸に、ほぼ全流し…
藤沢和雄厩舎ファンとしては、やはり信じてこれしかないっ

ダンスは前走、あたしも見に行った府中牝馬ステークスで、 いいとこなく8着
と思っていたんだけど、翌日の新聞によると、なんとそのレースで 上がり3F(ハロン)のタイムが32.7秒で
メンバー最速だったというからビックリ

上がり3Fとは。1F(ハロン)=200m。上がり3Fはレースの最後600mのことで、典型的な差し馬だと、そのタイムはだいたい33秒台前半出れば速いほう。先週無敗の三冠馬となったスーパースターホース、ディープインパクトなんて、先週の菊花賞で3000mもの長距離なのに、フツーに33.3秒をマークしたという。これは菊花賞レコードらしぃ。やっぱりすごすぎっ\(>▽<)/

で、ダンスに話を戻すと、地味ではあったが、そんなタイムを出したあたりを
ダンスの復活を願うファンは見逃さないっ( ̄^ ̄)。
ここんとこの不調で人気を落としている、とかそんな評価は関係ないっ。
そして、今日15:41分頃、我が家に歓喜の悲鳴が響きわたるっ

最後の直線半ばあたり、それまで三番手あたりでいい位置につけてたダンスはついに先頭にたつ!
そして勢い衰えることなく、ゴールに向かって走る、走る
よし、ここでゼンノロブロイが差してくるはずっ……きたっ!o(≧∇≦o)
ロブロイも中団より伸びて、ダンスを捉えようと、さらに伸びる。
イメトレ通りっ、よし、ロブロイ、ダンスでワンツーふぃにっしゅ!(o`∀´o)
と思った矢先…ロブロイの影にもう一頭…(`□´)!!だ、誰っ!?
ヒヤリとしたけど、判った瞬間、また歓喜の悲鳴!
その二頭の間に伸びてきた馬は、これまた好きでしっかり押さえていた、ヘブンリーロマンス!
わ~、久々3連複げっつo(^ヮ^)o☆。 えーっと、①⑫⑬の3連複は……
ぇ、1410倍っ(¥△¥;)マジっ!?。
あたしにとっては本命も、世間的には大波乱…。


そんなこんなで、ダンス復活に高配当のオマケまでついた今日のレース。感無量(≧v≦〃)
しかし…、ロブロイが差されて二着とは想定外っ(。>0<。)。

ロマン買いのあたしは、年に一度か二度、こんなふうにでっかく当たったりするんです…(笑)

ダンス、ありがとぉ!!
北村くん(ジョッキー)、えらいっ!!

映画・『私の頭の中の消しゴム』

2005-10-29 23:09:20 | Weblog
いよいよ、天皇賞・秋!!
ミスチルライブ『IU』@大阪ドームまで、あと14日!!


今日、話題の韓国超涙作『私の頭の中の消しゴム』をみた。
結論から言うと、とっても、泣けてしまった
あたしはドラマでも映画でも、泣きそうになるとつい我慢しちゃうんだけど、これは、無理だった。
ストーリーは、主人公のスジンがアルツハイマーで、どんどん記憶をなくしていく、というもの。
忘れたくないのに、愛する人のことまでも忘れていってしまう…忘れるほうも、忘れられるほうも、つらい…。
こういう、どうしようもないことって、ホントにどうしようもなく切なくて、泣くの我慢しようとしてたけど、
目に涙が表面張力で、画面も字幕もぼやぼやだったし、涙って、一回逃げ道見つけて流れ出すと
あとからあとから、そこばっかりを通って止まらなくなるんだよね…

もう、予告の時点で切ないストーリーというのは知ってたから、意外だったのが、
その流れになるのはホント後半の方で、前半は、それまでの幸せな恋愛、結婚生活の話だったこと。
最初の方は、初めてみる「韓国映画」に興味津々で、シーンの切り替えで時の流れを
描写したかったんだろうけど、 夕日がすごい勢いで沈んでいくカットなんてすごく浮いてて笑えたし、
お馴染みファミマが出てきたことや、主人公が買ったコーラの缶に、
韓国語にまざって 「MP3」ってのが見えたから、あ、日本と同じようにMP3の懸賞かなにかかなぁ~、とか、
そんなことばっかりに気をとられていた(笑)。
そもそもタイトルの『私の頭の中の消しゴム』って、「の」が多いなぁ、
今の会社でこういう表現したらきっと先輩ライターにつっこまれるんだろぉなぁ・・・( ̄  ̄;)、とかね(笑)。

ラストシーンは、映画の流れでそうだろう、と思った通りだったんだけど、
わかってたのに、終わったとたん、なんだかいっぱい涙が出てきた。
エンドロールのBGMもそれを刺激するかのような音楽でね…その余韻に涙が止まらなくなっちゃって…。
したらエンドロールが意外とすぐ終わっちゃって、え、もう明るくなるの(`□´/)/、ま、まって! って感じだった(笑)。

主人公のスジンを演じてた女優さん、とってもかわいかった
瞳と歯がきれいで(笑)。今日本に、あんな『純』な役がぴったりな人っているかな…。
お相手役の男優も、とってもステキだった
 
映画館出た時、次の回に並んでる人たちが「わー、みんな泣いてるー」みたいなカンジで
ぞろぞろ出ていくあたし達を見ていたのがちょっと笑えた。

とっても、いい映画、というか、ひとりで家で見てたらたぶんヒックヒック泣いちゃうかも、
というくらい、切ない映画です。ハンカチ必須。

ライターとは・パート2。

2005-10-28 19:38:55 | Junko-ism~考。
日曜日は、天皇賞!!
ミスチルライブ『IU』@大阪ドームまで、あと15日!!


今日は、真面目にいってみます(笑)。
ライターアシスタントのアルバイトを始めて、はや2カ月がたとうとしている…

ライターとは・・・。
「ひとつの事実を、いかにいろんな表現で言えるか」、だと思う。
これは先日、先輩ライターと共に取材に行ったときに、そこで肌で感じたこと。

取材は、お客さんが商品として扱うアクセサリーパーツについてのヒアリングだった。
ラインストーンについて話を聞いていた時のこと。
お客さんが扱っているラインストーンには二種類あって、ひとつは普通にキラキラしているんだけど、
もう一種がその普通のラインストーンにコーティングを施したもので、
普通のとは違う、味のある輝きを放ち、表情が出るのだと言う。
実物を見ながらそれを聞いていた先輩ライターはこう言った。
「…それではこのふたつの違いを説明するために、虹色の輝きと、玉虫色の輝き、とでも言いましょうか…」。

これにはホンっトにビックリしてしまった
同じ『輝き』のベクトルのなかで、それぞれのニュアンスの違いが
「虹色」と「玉虫色」というふたつの言葉によって見事に表現されていたからっ!!
これにはお客さんも納得顔だった。

お客さんは、自社が扱う商品の知識に関してはプロだけど、表現のプロ、ではない。
だからその辺をライターがくみとって、的確な表現をみつけてあげて、意に沿ったものかを確認する…。
これだ ホントに頭にビリっ、と響いた瞬間だった。

あとは、文章もスペースが限られるものがほとんどだから、同じことでも場にふさわしいノリで、
限られた文字数で表現しなきゃならないんだから大変っ
そうなるとやはり、言葉、表現力がカギ… あれ、あたし日本語苦手だったような気が…
語彙力も表現力も乏しいし…

原稿書いてて煮詰まるときも、フと、思うんだょね、
あれれ、向いてないのかな、なんでこんなに苦しみつつ考えてるんだろ(´・`)…、って

でも逆にいえば、それだけ発見や学ぶことが多いということで、 ヤリガイを感じて楽しくもあるのは事実だから、
まだまだがんばっていく予定


◆◆今日の隣人◆◆

お昼、隣に座る女性ふたりが最近のエステ事情について話していた。
最近、すごい美容機器が出たらしぃ、という話の下りで、
「なんだっけ、あの女優さん…、あの人もその機械使ってるんだって。あれ、名前忘れちゃった…」
(誰、誰?)←あたしも興味津々
「どんなカンジの人?」
「でっかくて、ちょっとぽっちゃりしてる人…」
(…なにそのザックリしたヒント…(-_-;)  )
「…藤原紀香?」「あ、そうそう!藤原紀香!」
え、マジ?!-(/゜口゜)/…あのヒントでよくわかったな…。

あたしは密かにクスっとしてしまった。(笑)

大成長のユニクロ。

2005-10-27 21:25:26 | Weblog
今度の日曜日は、天皇賞!
ミスチルライブ『IU』まで、あと16日!!


銀座にオープンした、ユニクロ

今日仕事中に調べ物をしていて、ユニクロのサイトに行き着いたんだけど、
それはもう、びっくりしてしまった!!
いつのまに、こんなに成長していたんだ!!(*'▽'*)わぁ♪

ユニクロといえば、私が学生で藤沢に一人暮らしをしていたとき、 マンションの隣がユニクロで、
当時はロゴマークは新体操の格好風な人が確か3人いるもので、 店は倉庫みたいだし、
まぁ正直あまり冴えない印象。
でも週末ともなると家族連れが車でやってきて賑わっていて、駐車場もてんやわんやだった。
だから、家族がまとめ買いするようなイメージのお店だった。
それが
おなじみフリースでブレイクし、ロゴだってシンプルにカッコよくなちゃって、
製品ラインアップだって、UNIQLO HOMEで布団とかシーツ、カバー類まで作ってるし、
BODY BY UNIQLOとして、下着専門の店まで銀座にあるみたいだしっ
さらに、PINKYという女性誌とのコラボ製品もやっていて、これが結構かわいい
銀座にも出店しちゃうんだから、前から知ってる私にしたら、ホントに、感慨深い。←親ゴコロ!?(笑)。
すごいなぁ…

で、さっそく今日会社帰りに銀座店へ行ってみた。
前より、ただのシンプルだけじゃないかわいらしさをプラスしたような商品が多かったし、
アクセサリーまであるからこれまたビックリ!ヽ(*'0'*)ツ オオ
若い女性客が多かった。あたしは今日は、おしゃれベロアキャミソールとベルトを買い。

 見てっ!!帰りにスーパーで買い物したら、なんと、会計がちょうど2000円だった




◆◆ガッカリする時…◆◆
・駅のエスカレーターで、乗り換えで急いでいるのにエスカレーター上で人が滞ってしまい、階段登ってる人に抜かれていくとき…
・急いでいるのに、エスカレーターに乗った、と思いきや、エスカレーターが作動してなくて、ただのでかい階段と化していたとき…

今朝、大手町で乗り換えるとき通るふたつのエスカレーターで、
このふたつを経験したんだ…遅れそうで急いでいたのに…
まぁ、まにあったけど。

夢は再現してみても…

2005-10-26 23:35:51 | Weblog
今度の日曜日は、天皇賞!!
ミスチルライブ『IU』まで、あと17日!!

画像は、閉まってる花屋さんの店頭にあったどデカかぼちゃ。
比較物として、靴(22.5cm)を上に載せてみたけど…わかるかな(^ー^;)?
試しに叩いてみたらスイカみたいに響いたから、ちゃんと本物みたぃ。
中身は一体どぉなってんだろ…(。・_・。)。
靴とカボチャ、なんてシンデレラみたいだね(笑)。

さて。昨日の変なゆめの話

なぜか、父と弟がじゃんけんをしていた。それも、とても楽しそーに。
「じゃ~んけーんぽんっ」てふたりは手を出したんだけど、 弟が自分が出した攻めの一手を見て、
「あ、ぼく犬だぁ~」って意味のわからないことを言った。
それを見ていたあたしは、弟がボケだか言い間違えだかで突拍子もなく言ったコトバに、
犬ってぇ~、ヾ(>▽<)o、ってつっこんで、 夢のなかではそれがえらくおかしくて、大爆笑していた。
で、楽しくて目が覚めたんだけど、あまりのおかしさの余韻に、
この楽しい夢を忘れたらもったいない、と思ったんだろぉね、
枕元にあった携帯に 眠いながらも必死にその楽しい(、と思った)夢の必要最低限の要素を打ち込んだ ---
「かずが、ぼく、犬~。じゃんけん。」

…あのぅ…
無事に憶えてたけど、さしておもしろくもないんだけど…
夢って、不思議っ(笑)

小説・『ジョッキー』読破!

2005-10-25 21:52:04 | 小説・絵本
今度の日曜日は天皇賞!!
ミスチルライブ『IU』まで、あと18日!!


今朝、電車であまりに小説に没頭しすぎて、
乗った電車が新宿どまりと気づかずに、そして新宿でみんなが降りていったのにも気づかずに、
車掌さんに、「お客さ~ん、終点です」、と言われてビクっ!とした。(゜□゜*)ナニッ!!
起きてたのに、だよ…
だってさ。読んでいた小説、その名も『ジョッキー』が、
これまたタイムリーに天皇賞にむかうところで、現実にも今度の日曜が天皇賞なだけに、
かなぁ~り旬なその流れにビックリしつつも、真剣に読んですっかり入りこんでたんだろぉな…
そぉ、みんなが終点で降りていくのにも気づかないほどにっ(笑)。

普段小説、といえば、重松清か、江国香織か、たまぁ~に吉本ばななか、なんだけど、
今回は、「競馬のレースぶりまで細かく書かれている」、という前評判できいてた、
松樹剛史の『ジョッキー』という小説を読んでみた。本日、読破
この作品は、2001年、第14回小説すばる新人賞を受賞したもの
内容は、エリート、ではなくて、その日暮らしな売れないジョッキーを中心とした、
舞台はトレセン(トレーニングセンター)の、人馬にまつわる物語。
ホントにあるであろう駆け引きや、ドロドロしそうな話をサラッと、
そしてレース中の描写や、馬にまつわる知識も、ところどころに埋め込まれている。
やはりそこには、馬をいつも支える人たちがいるわけで、
そんな人たちの想いが見え隠れするとき、電車の中であるにも関わらず、
あたしも泣きそうになって、慌てて目をいろんなところに泳がせて、守ったキョロ(¨ )( ¨)キョロ。
そんなマニアックな話でもないので、ソフトに競馬に入れる小説です


◆◆今日のコトバ◆◆
「天使な指先、ピュアなたくらみ。ピンキッシュにピカピカ。」
--ANNA SUIのネイル用コピー--

今年もクリスマスが近づいて、化粧品各ブランドもクリスマスコレクションを
発売しだすころ。特にアナ・スイは毎年コンセプトをしっかり打ち出して、
それにのっとって各商品にコピーを考えているから、
そのパンフに広がる世界観が、毎年楽しみでもある
今年のアナ・スイのクリスマスコレクションテーマは、『MANHATTAN ANGEL』。
「きょうもパーティーの波にのる。
 そうよ、私はマンハッタン エンジェル。」

ちなみに昨年は、『Dazzling Diva(輝くプリマドンナ)』。
「誰もが振り返るほどの存在感。
 魅惑的な魔法をかけて、誰もがあこがれるダズリング・ディーバをあなたに!」

北海道物産展!!

2005-10-24 23:00:18 | JunCOllection~好。
今度の日曜日は天皇賞!!
ミスチルライブ『IU』まであと19日!!



上野松坂屋でやっている北海道物産展に行って来た、母のお土産(笑)。
行きたがっていたわたしに代わって母が今日行って、
あんたの好きなルタオのドゥーブルフロマージュと、六花亭のバターサンドを買ったょ、と電話が入り、
だから今日は会社帰りに実家に寄ってきた

北海道物産展て、デパートの催事のなかでもとても人気が高くて、相当な集客力らしぃ。
そしてこのルタオのドゥーブルフロマージュも、出店のたびにすごい人気なんだとか。
「上質なクリームチーズケーキとマスカルポーネチーズケーキを二層にして、 スポンジクラムでくるみました。」と仰せのとおり、
チーズケーキの濃厚な味と、ふわふわな食感が、とってもおいしくて、(*'▽'*)わぁ♪
そのおいしさを分析すべく、思わずチーズケーキを凝視してしまう(笑)。
わたしもここのチーズケーキが今のところ一番、だと思っているヾ(@^▽^@)ノ
ルタオHPには出店スケジュールもあるので、ぜひまだ食べたことない人は、参考にどぉぞ~


そんなきっかけではあったけど、今日は久々に実家でご飯を食べた。

母が用意してくれた、晩酌セット。(注:まだ20代の女性です。おじさんではないので、注意。)
あたしの大好物、エシャレットを買っておいてくれたなんて、サイコーっ!(≧∇≦)ъ ナイス!
最近、つまみでハマっているのが、エシャレットと、ゆでソラマメ
もぉそれさえあれば、いいっ
(注:重ねて注意、ですが、まだ、20代の女性、です。)
あと、柚子焼酎とってもさわやかで焼酎っぽくなくて飲みやすく、かな~りお勧めです。
おいしくお酒飲みながら、母の作ったマツタケご飯も味噌汁も、とってもおいしかった

ディープインパクトに乾杯っ!!

2005-10-23 22:48:58 | 乗馬・競馬
今日は菊花賞!ついに伝説誕生!!
ミスチルライブ『IU』まであと20日!!


ついに、無敗の三冠馬誕生!☆□\(≧∇≦ )カンパーイ!!
競馬界に新たな伝説が生まれ、今日、その目撃者になれたことがとても嬉しいっ

画像は、左が、今日ディープインパクトに乾杯したときのワインコルクに、今日の感動を書き記したもの
右は、ディープの前走、9月25日に神戸新聞杯で5連勝めを飾ったことを祝して乾杯したときのコルク。
これは、江国香織さんの小説、『冷静と情熱のあいだ』を読んで気に入った慣習をマネたもので、
小説のなかで主人公アオイの彼、アメリカ人のマーヴが、ふたりの記念日の食事のたびに ワインを飲んで
そのコルクにその日付と記念のコトバを書き込んで、 それがパスタ用のびんにたくさんたまっている、
というメモリアル的な世界観が、 とってもとってもステキだなぁ、と思って、始めてみた(笑)。
まぁ、まだディープインパクトにしか乾杯したことないんだけど
これからも、何かにつけてワインをあけたときは、コルクに書き記して、ためていくんだぁ(o⌒∇⌒o)

しかし。ディープインパクトというスーパーホースが誕生した今に、競馬ファンでよかった、と本当に思う。
今日のディープインパクトは、単勝1.0倍。 これはもはやギャンブルなんかではない。
みんながみんな、無敗の三冠馬の誕生を期待していたということ。
21年ぶり、史上6頭めの三冠馬、しかも無敗の、ともなると、その偉業は史上2頭め
今日のディープインパクトは、いつも下手で出遅れるゲートがあまりにうまくいきすぎて、
思わずしょっぱな先行集団の仲間入り、そして明らかに掛かっていたから、
(馬が前へ前へと行きたがって、ジョッキーとの折り合いを欠いている状態)
これはまずい(|||ノ`□´)ノ!!、と思っていた。これは、まさか…。
でもそこはさすがの武豊、落ち着いて馬をなだめて、しばらくして
ディープインパクトもようやく落ち着き、 いつもの走り、そして最後の直線!!
もう本当に、何度見てもあの走りには感動させられるO(≧▽≦)O
他馬が体力の限界を感じさせる走りをみせるなか、3000㍍という長距離をまったく感じさせない、
鞭が入ればはいるだけのびる、あの脚、もうため息しかでない
ま~、馬券的には、三連単、2着3着が逆のバージョンしか勝ってなくてはずしはしましたがね
いや、もぉ今日はいいの、伝説が誕生しただけでっ!!:*.;".*・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・*: ワーイ♪
競馬、サイコー!馬、サイコー!!ディープ、サイキョー!!!
今後も、ディープには、無事に進んで、記録をのばしていってほしいっ!!

あしたの新聞、きっとすごいんだろぉなぁ~
そして、来年のあたしへ告ぐ
---「菊花賞は、血統もそうだけど、横山典弘ジョッキーをおさえるべしっ」---
横山典弘ジョッキー、菊花賞に関しては3着内率5割という堅実派。
今日で、3年連続2着という相性…

重松清さん。

2005-10-22 23:14:20 | JunCOllection~好。
明日は!いよいよ菊花賞!歴史が動く!?
ミスチルライブ『IU』まであと20日!!


今日、TBS『王様のブランチ』でやってた重松清さんのインタビューを偶然見た
つねに仕事を40-50本抱えていて、1日に原稿800枚、多いと20時間取り組むらしぃ…。('0'*)マジ
仕事によって、ノートPC×3台、デスクトップ×2を使い分けているという。

重松清さんは、わたしの好きな作家のひとり(‐^▽^‐)
一番最初に重松作品にふれたのは、文章術の本を読んでいたときで、
そのなかの題材のひとつとして一部引用されていたのが重松さんの作品だった。
題材でさらっと目を通せばいいものを、その文章力にすごく引き込まれて、 特に、
その表現力がすごい、と思ったのをおぼえてる。
たとえば、
  • 「もう知らないから、と言って彼女はそのまま仕事部屋に戻ってしまった。ぷい、と音のきこえるようなしぐさになった。」
  •  「長く尾を引くため息をもらし、ため息の尻尾を軽くカールさせるように笑う。」
こういう、目に見えないものなんだけど、読むことで頭にリアルに描写できるし、
実際、表現するとしたらそうとしか書き表しようがない、ってくらい、
天才的に的確な表現が、わたしはとても好き
主人公の心理的な描写もとてもリアルで、あ、こんなふうに思うコトある、ってとってもよくわかって、
なんだか自分が見透かされてるような気になったりもする(笑)。
たまに、官能小説みたいなリアルな描写が恥ずかしくなってしまうんだけどね

今日のインタビューで、重松さんはこう言っていた。
---「その時々の切実さを追ってかいていきたい」---
だから、若いころよりも、今の自分のほうが「生」については書けるし、 これから先、
もしかしたら「老い」というものに関して書いていくかもしれない、と。
すごいなぁ…。とても敏感なんだろぉな。
そしてその時々の自分の感じたことからストーリーを書き上げてしまう表現能力もあるんだから…。
すごいょなぁ…(〃⌒ー⌒〃)
このほか、江国香織さんの小説も大好き
江国さんと重松さん、なんか似たようなニオイを感じる。表現の感覚とか。
江国さんの作品は、表現力も好きだけど、あとは登場人物がとてもよくて、好感のもてる人ばかり

このふたりに関しては、たまに、とっても読みたくなる衝動にかられます(笑)。

◆◆今日のコトバ◆◆
『Originality influenced by nobody.』
--どこかの新機種の携帯広告より--

→簡単に言えば、「オリジナル」、というかもっと言えば個性的っていうことなんだけど、この、肯定文なんだけど最後の「nobody」で大逆転、という、あえて、の表現が、なんだかひっかかって、いい。強い肯定文、っていうんだっけ?
「あした、ディープインパクトが勝たないことはない、」みたいなカンジ?(笑)