*ハッピーとラッキーのあいだ。

へぇ~、ふぅ~ん、と気軽に読める、カフェ風ブログをめざして。
ときにゆるく、ときにアツく。“一杯の”お話を(^ー^☆

モンスターズ・インクのアトラクション、新機能。

2010-08-18 22:47:26 | ディズニーランド

夏休み真っ盛りのディズニーランド、最近じゃ滞在時間も少なめに、ワンマンやクールザヒートを見て、カントリーベアシアターで涼んでサラッと帰る、といったカンジであまり本腰入れては行ってなかったのだけど、今日はお友達親子と、久しぶりに朝から気合いを入れて行ってきました

せっかくの朝からなので、入園するなりモンスターズインクのファストパスをとることに。あー、しかしパスとるのにも20分並んで9時すぎにやっととれたらすでに16時50分から・・すさまじぃわ、やっぱりお盆のディズニーランド


そうして乗った久しぶりのモンスターズインクでしたが、なんと新機能が! スプラッシュマウンテンみたいに、乗ってるときの顔が撮影されて、アトラクションが終わってショップへとつながっている通路の左側にある画面に映し出されるように

並んで待っているときにもこの画面の場所は確認できます。

カメラの場所は、アトラクションの最後におばちゃんモンスター(名前知らないので)がコメントを言うところ、の一つ手前のエリア、ヘルメットとかあと何だっけ、何かが無造作に置かれているところで一旦停まるのだけど、それぞれの席の真正面をよく見るとグッズの一部分にカメラがあって、一瞬フラッシュがたかれます。
画像が映し出される画面はアトラクション降りてわりとすぐなので、もしその画面をカメラに収めたい方は、降りるや否やカメラの準備を。写真の販売はしてないです、多分。だから、見て楽しむオンリー(笑)。

さらに。今日並んでる時、キャストさんが、「アトラクション内にはモンスターが80(あれ、88だったかな??)、隠れニモが一匹、隠れミッキーは何カ所かにありますので、ぜひ探してみてください!」と言っていた。そういえば以前乗ったときに娘がニモ見つけた気がして、あー、たしかにいたな、と思ったのに今日はわからんかった、夢だったのかな・・。今日は全然関係ないとこ照らしてみたり、たとえばこんなとこ?と想像したところをよく見たけど、隠れミッキーの収穫ゼロ・・・。こ、これは暇さえあれば乗らなくてはっ。


今日は久しぶりに園内のいたるところを歩いて(最近行動範囲狭かったから)、他にも新発見がいくつか。

●レストラン、「クイーン・オブ・ハートのバンケットホール」の並びに、かわいいティーポット型の自販機が。

夏だけ?? 合わせて、近くにティーカップのオブジェも新設置されてることに気づく。

●バズのアトラクション前の通路に、パラソルが数本設置されていた。きっとバズが大行列したとき用の日陰作り。うん、これは大切な配慮だと思う。

●「スゥートハート・カフェ」に、とってもかわいいミッキーメロンパン登場。
 
正式名称「ミッキートーストメロンパン」。320円。でももうそのルックスにイチコロさっ。それぞれ耳もちゃんとメロンパンになってるあたりも。中はチョコ味のパンで、顔部分のパンにだけクリーム入り。


とまぁ、何だか久しぶりに一気に進化してることに気づいた1日でしたょ



中山競馬場バックヤードツアー♪

2010-08-15 12:22:17 | 乗馬・競馬

昨日、土曜日は久しぶりに中山競馬場へ
今中山は開催なし。でも今、「夏休みはVIVA!アソビバ!」と銘打って、イベントをいろいろやってるんですよ~。日曜日はキャラクターショーなんかも。我が家のお目当ては、小学生以下の子どもを対象にした縁日と、バックヤードツアー。バックヤードツアーは抽選だったのだけど、1日3回、各6名限定という少ない枠を見事ゲッツ! 馬券は当たらないのに競馬場のこういう抽選には強いうちのパパ・・


このバックヤードツアー、ワゴン車で移動、普段足を踏み入れることができない厩舎エリア、調整ルーム、パドック、本馬場入場口、コース内側に連れて行ってもらい、途中乗り降りを何回かしてそれぞれの場所が見学できるという、マニアックなツアー


さっそく車で出発~! 最初に向かったのは、ジョッキーがレース前に寝泊まりする調整ルーム。あ、ちなみに写真も撮ってよかったのだけど、公開はちょっと・・とのことなので、支障がない程度の紹介にしときます。ということで、以下、基本文字だけで失礼

調整ルームは、普通に宿舎、といったかんじ。入るなり、入り口に部屋割り表があってジョッキーの名が連なるホワイトボードが。並びを見てると、なんとなく人間関係が見えてくるよ~なカンジで(笑)。だいたいもうジョッキーによって部屋が決まっていて、私物も置いてあるのだそう。部屋ものぞかせてもらったのだけど、マンスリーマンションみたいに、ベッドと机、イス、テレビがあるようなシンプルな部屋。私物といっても、整髪料や鏡、時計、といったものくらい。でも机の上にきれいに並べてあったり、違うジョッキーの部屋では、鏡はテレビの上においてあったり、その配置に性格が出てるのもおもしろかった。和室タイプもあって、4畳半くらいの広さ。基本寝泊まりするだけだから、それで充分なのでしょう。
お風呂場ものぞかせてもらい、お風呂場の隣には汗とりと呼ばれるサウナが。ジョッキーは体重管理が重要だから、デッキチェアがあってゆっくり汗を落とせるようなつくり。
おもしろかったのは、お風呂の脱衣所や調整ルーム入り口、いたるところに『ファンと騎手との集いご案内  参加する方は16:55までにパドックにお集りください』といった張り紙があったこと。らしぃな~

調整ルームを後にして、車で移動、お次は厩舎エリアへ。馬房が12個で1棟、1~21棟まであって、その他A~C、そこには外国招待馬や関西馬が入るのだそう。想像以上の規模でびっくり。

そのあしで、出走前に馬体中を計るところおよび装鞍場を遠巻きながらに見て、今度はパドックへ。レース当日の馬が歩くコースを行ったわけだけど、広大な敷地の競馬場、アップダウンもあるし、相当な移動距離。こっちは車だからいいけど、こりゃ馬を引く厩務員さんが一番大変だ、と思った。いっそのこと、乗っちゃいたいだろうな、馬に(笑)。
パドック内は馬の気分で1周歩かせてくれた。


ジョッキーがパドックで馬にまたがる前に、待機してた部屋から出て整列する「騎手整列位置」と書かれたラインに家族3人並んで記念撮影したり(笑)、ジョッキーたちが待機してる部屋のなかも見せてもらうとベンチの足元にお堀みたいのがあって、冬なんかは手をあたためるよう、そこに炭を入れると言っていた。 壁に、『負担重量 乗る前に 確かめましょう もう一度』といった、標語のような注意書きがあるのも、とってもらしかった。

そして本馬場入場口へ

車を降りてスループをのぼっていくと・・

レースのときは白い柵がない状態なので、ダートならこのままダートコースへ、芝のレースだと、ダートコースを横切って芝コースに出て返し馬。


ゴール板。びっくりしたのが、基本はレースの判定は、目視、なのだそう! ゴール板のちょうど正面、スタンド席最上階のガラス張りがちょっと出っ張ってる部屋で、審判(というのか?)が目視で判断するのが基本なんだとか。そのため、ダートコースと芝コースのゴール板は微妙に位置がずれている。 もちろん目視不可の時は、ウワサの写真判定ですよ。基本写真判定でやってんのかと思ったらそうじゃないので、驚いた。


これは、パトロール塔。ダート、芝、それぞれにパトロール隊が監視する塔があるのだけど、実は監視する人は一人しかいないから、この塔、高さ30mほどもある塔を上り下りしなければならないのだそうな・・相当な体力がいる仕事だ

あと、このダートコースの砂! 

中央競馬全競馬場のダートコースの砂はすべて同じで、青森県の六ヶ所村というところのらしい(たしか)。さらに驚くのは、開催が終わるとこの砂を回収して、洗って、山積み状態にして干していいコンディションを保っているのですってよ。びっくり。後にコース内側の道路を車で走ったときに、たしかにあったゎ、工事現場のような砂の山がッ。


そう、あとは、中山で使ってた出走ゲート、どこにも見当たらなくて、「どこにあると思います?」とツアーのガイドをしてくれてた方が言うので、メンテナンスとか、掃除とか?と思ってたら、なんと今は新潟で使ってるのだそう。真夜中に高速などを使って普通にゲートを運んでるそうなので、もしかしたら目にすることが・・・普通ないな(笑)。「競走馬輸送中」の車は何回か見たことあるけど、ゲートが走ってんのはかなりレアな現場です。見かけたらぜひご一報ください


そんなカンジで、「Driving at パークウインズ中山競馬場 バックヤードツアー」、普段目にできないもの、聞けない話、1時間以上もみっちりと目の当たりにできて、とても楽しいツアーでした

夏休み中は他にもイベント多数。詳しくはこちらでぜひ。

子どもが遊ぶ場所はあるし、館内は目が覚めるほどに涼しくて気持ちがいいし、競馬中継は流れてるし、食べるところももちろんあるし・・こりゃ子どもが図書館行く感覚で、絶好の涼み場だゎね、と改めて見直したゎ

あ、もうひとつの目当てだった縁日・・・受付のテントを目の前にしながら、「どこで縁日やってんだろーね、こんなさびれてるとこなわけないし」と堂々と言ってたくらいなもんですから・・。ヨーヨー釣りと水鉄砲の射的があるくらいだった・・。しかも500円分の馬券を見せないとやらせてもらえないし・・。 よ、よかった、バックヤードツアー当たって(笑)。




イクスピアリで風鈴絵付け♪。

2010-08-07 09:01:12 | ディズニーランド
イクスピアリに現在期間限定で出店している風鈴屋さん。

江戸風鈴の老舗、篠原風鈴本舗。つねに風にゆれる風鈴で、店先は涼しげな透明感あふれる音がちりんちりん

今日の狙いは、風鈴に絵付けができるイベント。第一回目の11時からの回に間に合ったので、参加。

机の上には6種類の絵の具と、筆多数、そして透明な風鈴。6色以外の色は、紙をパレット代わりにして、混ぜて色を作ります。
江戸風鈴は、音が出やすいように下の鳴り口がギザギザになっていて、絵付けは筆で内側に描いていくので、そのギザギザに注意しながら描かなくてはならない。狭い範囲からの筆使いがまた難しくて、なかなか上手にラインが描けません

もうどんなカンジにしようかイメージしてたので、黙々と作業すること40分ほど・・
 
ミニーちゃん風鈴、できあがり
↑↑娘は、私があまりに真剣に取り組むので退屈してふて寝
どんどん上塗りしていくかたちで、先に塗った色が表面に出るので、白の部分を先にすべてかいてから、最後に赤で一塗り。
そして最後の最後に「江戸風鈴」と書かれた短冊をつけてもらって、お持ち帰り
日付でも入れようかと思ったけど文字や数字は裏側から逆さ文字で書かなきゃいけないので、めんどくさくて断念。というかそもそも、空いたスペースが下の方だけだったので、角度的に書けなかった
最初の説明で、「絵をあっさりと描いて、透明部分が多い方が音がいいし、見た目も涼しげ」と言ってましたが、完全無視の作品となりました。でも、最後に包装してもらうとき、「いいアイディアですね!」と褒められた(笑)。

我が家には風鈴がなかったので、さっそく窓際で揺れてます
風鈴絵付けは1,260円、小学生以上から参加できるようです。夏の思い出にぜひ


さて。風鈴作りでイクスピアリにまで行ったなら・・・そりゃついでにランドにも行きますゎね
ということで、夏休みのランド、混雑を感じないプランで突入。ランチを食べ、ナミナミナを見て、「カントリーベアシアター」で涼んで(でも今やってる夏バージョンは、全体的にポップな曲なので好き)、クールザヒートの3回目公演を見て、あっさり帰りました。

   
最近は暑さで中止になるナミナミナ、今日もやらないだろうと思いつつ行ったらやったので、得した気分だった。直前に行くとものすごい人の輪だったので、娘だけ前に行かせて、後ろの立ち見で私は撮影。グイグイ前に行く娘はすでにどこに行ったか見えないので、キャラクターの撮影に専念(笑)。やっぱり立ってないとまともには写真撮れない


クールザヒートも、今日はスティッチが見られて、これで全4キャラクター制覇。一日1回か2回しか見ないから、制覇できるかな?と思ってたのでよかった。いたずら好きというキャラ設定のスティッチだからか、今までで一番噴出される水の量激しかった気が。でもその分楽しかったので、やっぱりファミリーエリアのトラウマレベルじゃなければ、濡れる度合い=テンションの高さ、なんだと思った(笑)。





お庭で育てたキュウリ♪。

2010-08-02 14:55:56 | Weblog
まだまだap bank fesに今年も行く気満々だったころ・・・オフィシャルグッズとして販売していた、野菜栽培キットを買って、家の庭でキュウリとオクラを育て始めました。キットに入ったのは野菜の種数種類、苗育成用土、栽培用土、栽培バッグ(プランターの代わりにこのバッグに土を入れて、苗を植える)、肥料。

種を水に一晩浸して発芽しやすくしてから、ペットボトルに苗育成用の土を入れて種をまき、芽が出たら、栽培バッグへ。

栽培バッグには、オクラ3株、キュウリ1株を移植。というのも、キュウリはもともと発芽率がよくないらしく、本当に何個も苗育成を試みたのだけど発芽したのが結局1個。ちょうど種まきした梅雨の時期が予想以上に寒かったこともあるのかも・・。上の写真は、1カ月近く前の状態。

すくすく成長してるなぁ、と見守っていたら、そのうち葉っぱに虫食いが・・。とくにオクラの葉っぱがお好きなようで。で、その犯人というと、

なんと、バッタ! 小さいバッタが大量発生。しかもある日、めづらしい抜け殻まで見つけてしまった。↑↑↓↓右側の白いのがそう。


それでもキュウリは立派に育って、先日収穫っ
 
中身もちゃんとキュウリらしくて安心した

シンプルに味噌をつけて食したけど。ちょっと収穫時期が遅かったのか、皮がちょっと存在感をアピールしてるカンジだったけど、中身は驚くほどみずみずしくて柔らかかった
しかしね、キュウリ・・他がまったく実らず・・。たしかに全然手入れしなかったけれども・・・


一方オクラは好調。
 
花がどんどん咲いて終わって、あのオクラの形状が至る所に。こんなふうになるなんて知らなかったゎ
オクラはまだまだ実りそうな予感。オクラを使った料理、レパートリー増やさなきゃっ