*ハッピーとラッキーのあいだ。

へぇ~、ふぅ~ん、と気軽に読める、カフェ風ブログをめざして。
ときにゆるく、ときにアツく。“一杯の”お話を(^ー^☆

タリーズコーヒーでの感動した出来事!

2010-11-24 23:38:03 | Weblog

 

今日は娘の友達数人と南船橋のららぽーとへ遊びに行って、ボーネルンドで思いっきり遊ばせたあと、タリーズコーヒーでお茶にしました

 

うちと、もうひとり、キッズメニューのホットココアを注文したのだけど、

受け取ってビックリ、なんとこんなにかわいいアートが

子ども用なのに、芸が細かいねぇ、などとママ同士言い合っていたのだけど、

その後、友達の男の子が、まだ半分も飲んでいないココアをダーーっと倒してこぼしてしまった

運よくトレー上での出来事だったので大惨事にはいたらなかったのだけど、

ただ、「おいしい」と気に入って飲んでただけに

まだ結構あったココアをこぼしてしまって、友達親子はへこみ気味

でも仕方ないので、こぼれたココアでチャポチャポのトレーをお店に返却してしばらくすると、

なんとお店の人が、新しくココアを作って持って来てくれたのでした

さすがにひと回り小さいカップだったけど、中にはちゃんとまたアートが施され、

こんなメッセージが。

すばらしぃっ!!

内心、「ディズニーランドだったら新しいのくれるとこだけど」と思ってたところだったので、

夢の王国同様もしくはそれ以上のハイレベルなお店の人の心遣いにビックリ!

やさしさとそのちょっとお茶目なメッセージに、みんな心が和んだティータイムでした

 

 

 

 


お庭で育てたキュウリ♪。

2010-08-02 14:55:56 | Weblog
まだまだap bank fesに今年も行く気満々だったころ・・・オフィシャルグッズとして販売していた、野菜栽培キットを買って、家の庭でキュウリとオクラを育て始めました。キットに入ったのは野菜の種数種類、苗育成用土、栽培用土、栽培バッグ(プランターの代わりにこのバッグに土を入れて、苗を植える)、肥料。

種を水に一晩浸して発芽しやすくしてから、ペットボトルに苗育成用の土を入れて種をまき、芽が出たら、栽培バッグへ。

栽培バッグには、オクラ3株、キュウリ1株を移植。というのも、キュウリはもともと発芽率がよくないらしく、本当に何個も苗育成を試みたのだけど発芽したのが結局1個。ちょうど種まきした梅雨の時期が予想以上に寒かったこともあるのかも・・。上の写真は、1カ月近く前の状態。

すくすく成長してるなぁ、と見守っていたら、そのうち葉っぱに虫食いが・・。とくにオクラの葉っぱがお好きなようで。で、その犯人というと、

なんと、バッタ! 小さいバッタが大量発生。しかもある日、めづらしい抜け殻まで見つけてしまった。↑↑↓↓右側の白いのがそう。


それでもキュウリは立派に育って、先日収穫っ
 
中身もちゃんとキュウリらしくて安心した

シンプルに味噌をつけて食したけど。ちょっと収穫時期が遅かったのか、皮がちょっと存在感をアピールしてるカンジだったけど、中身は驚くほどみずみずしくて柔らかかった
しかしね、キュウリ・・他がまったく実らず・・。たしかに全然手入れしなかったけれども・・・


一方オクラは好調。
 
花がどんどん咲いて終わって、あのオクラの形状が至る所に。こんなふうになるなんて知らなかったゎ
オクラはまだまだ実りそうな予感。オクラを使った料理、レパートリー増やさなきゃっ



新型プレマシー~「iStop」技術!

2010-07-03 22:18:47 | Weblog
初のジャンルです、車ネタ!

新居に越して早2年。戸建てながらに車がなかった我が家・・。まぁチャリさえあれば生活できる環境だったため(チャリで1時間内だったらガッツ範囲だったから)、車購入は考えてなかったのだけど、娘も来年から幼稚園、これはそろそろ車買い時・・。それでぼちぼち車買うことを考え始めたのだけど、旦那の弟が持つエスティマいいょねぇ、・・だけど私が日常送り迎えで使うにはちょっとデカイな・・でもセダンよりは人数乗れた方が両親と旅行するのにもいいよね・・などと、なかなか理想と現実をつなぐ車種がなく、具体的には進まなかったマイカー計画。
で、ある日、深夜番組を旦那と見てる時、あるCMが目に入り、互いに、「今の、よくない?」となったのが、マツダのプレマシー。さっそく先月試乗に行ったのだけど、7月1日に新型が出る、とのことで、今日、改めてその新型の試乗に行ってきた


もともと、プレマシーいいね!、となったのが、「センターウォークスルー」。座席が3列あるのだけど、座席間に通路があって運転席から最後部席まで、子どもが行き来しやすい間取り。もちろんその通路をつぶして2列目に第3のシートを出せば7人乗りに。新型ももちろんこのセンターウォークスルーは踏襲。新型プレマシーは、デザインに「流線」を取り入れた、とのことで、シャープな印象に↓↓。

そして何と言っても、マツダ新技術の「iStop」がどーなの?ってあたりが今日の試乗のポイントでした。

「iStop」は、最近バスでは取り入れてるものが多い、信号待ちなんかのアイドリング時にエンジンが止まる、というもの。バスで体感したことあるけど、止まる時はちょっと車体が揺れてエンジンが切れるカンジがあるし、スタートも、ブルルンって、あ、今エンジンかけてるね、ってカンジがするので、あれが乗用車で日常茶飯事おこったらどうなの?という気もしてた。


試乗車はもちろん「iStop」対応。いよいよ試乗スタート、ドキドキの信号待ち! ってそういう時に限って青信号が続き(笑)。そしていよいよきた、赤信号! ブレーキ踏む、はい、車止まる・・・すると次の瞬間、何事もなかったかのように静寂が・・おおおぉおお!エンジン止まった、しかもものすごくナチュラルにっ! そして再びアクセル踏むと、これまた何事もなかったかのように、一瞬にしてエンジンがついて、と同時に何の違和感もなくスタートするのでした。
これ、感動もの! エンジンスタートまで、0.35秒なのだそう。つまり、エンジンが止まってたからって、スタートが遅れることもない、ということ。これは、かなりクセになる快感だった
ちなみに、「iStop」は基本的に乗ってる人の快適を優先するので、たとえば暑い日、車内がまだエアコンきいてなくて暑いときは、信号待ちでブレーキふんで一回エンジンが切れても、そのまま止まって車内が蒸し風呂状態、になることはなく、すぐにまたエンジンが再開する仕組みで、その辺は臨機応変に判断してくれるよう。 この「iStop」ストップ機能は、逆にわずらわしい時もあるので、機能を切るスイッチもあるのですって。


その他、新型が出る前のプレマシーと比べると、ペダルにほどよい重みが加わり、軽くアクセル踏むだけでスムーズなスタート、ロケット発射にならない上品な出だしに。これは、私にとってはかなり運転しやすくって、ポイントアップ。走りに重厚感が増した、というか。地面にはりつくように、重心低く地に沿って走るカンジがするのも、かなり運転してて心地よかった。カーブでも左右にぶれない、というのは、前のプレマシーからも、プレマシーのセールスポイントとして聞いていた点。これはホントに、運転しやすい。 内装も、全体的にスポーティに、かっこいいカンジに。
ついでに。ウインカーの音、これは踏襲してる部分なのだけど、人間工学に基づいて、人が心地よいと感じる音、なのだそう。くぐもったような音で、たしかに私は好きな音でした。

しかし、なぜかこのご時世、新型プラマシーもサイドブレーキ。試乗終わって戻ってきた時、フットブレーキのくせで左足何回かふんだょね



とうことで、もう今日の乗り心地も満点で、9月までというエコカー補助金、減税、それに早期割引も加わって30万円くらいの値引き(あ、補助金はこれから10万円戻ってくるから、実質40万引き?!)ということもあって、かなり満足度の高いお買い物となりました
納車は8月上旬ころ。生活行動範囲も広がるし、車は必要ないと思ってたのが嘘のように、今となっては車がくるのがかなり楽しみになりました



リニューアル後のモンスターズ・インク。

2010-05-15 00:15:31 | Weblog

そう、そういえば、先日行ったときにリニューアル後のモンスターズ・インクに乗ったんだった

朝まだ天気がビミョーだったおかげで、電車が遅れて、10時ちょいと前の入園。こんなだから?と思ってモンスターズ・インクをのぞくと、まだFPが16時代であったので、リニューアルしたことだしどこが変わったのだろう、と気になり、乗ることに。


結果からいうと、今までのフラッシュライトの意味のなさが見事に解決されていて、青ヘルメットのMマーク(トレードマークの、ね)にフラッシュライトを当てると、ピコーン(だっけな・・)とちゃんと音がして自分が当てた手応えがあって、するとその近くからモンスターが現れる仕組みに。ちゃんと“かくれんぼゲーム”になってた。でもすべてのヘルメットが反応するわけじゃなかったから、反応しなかった場合はモンスターが隠れていないということなのかな・・。リニューアル前も一応ライトに反応してモンスターたちが出て来てたのだろうか、それさえもわかんないくらいにグチャグチャと出てきてたし、前の人のに反応して出てたまんま?だったのか、とにかく乗り終わった後に「何だったんだろう、結局・・」という状態だったので、なんで最初からこうじゃなかたんだろう、ってくらいによくなってた
以前の状態だったら、一回乗ればいいや、だったけど、リニューアルした今のものなら、また乗りたいかも

ただ、最後の最後に、乗り物がひどく雑にガチガチ動くのは相変わらずで、2歳半の娘は一人がけしてた位置から横に倒れ込んでた



 
ついでに、これはトゥーンタウンでキャラクターたちが出てくる場所、シティーホールのところに咲いてた黄色のバラ。黄色+バラで、勝手に美女と野獣のベルっぽいなぁ、と。ストーリーに出てくるのは赤いバラだけど、ベルのドレスの黄色と合わさって。と思ってたら、ベル好きな娘も「ベルのおはなッ」って反応してたから笑えた
ちなみに左の写真、なぜ横向き?と思ったかもしれませんが・・花がもう開きすぎちゃってて、正面から見たらまん中のめしべおしべが見えてちょっとイケてなかったので。・・あれ、でも・・あまりバラのめしべおしべって見たことないな・・・貴重だった??



地元で潮干狩り♪

2010-05-08 00:06:07 | Weblog

家からチャリで20分くらいのところに、フリーで潮干狩りができるとウワサの場所があり、連休中に行ってみた


朝10時に現地に到着したころは、そんなに潮もひいてなくて、え・・できんのか?といったカンジ。

でも、パパが近くにいたベテラン風なおじさんに聞いたら、13時40分ころが潮引きのピークだとのこと。

ちなみにこれがお昼、12時ころの潮加減。数時間でかなりの遠浅に!


で、半信半疑ながら適当にほじほじしてみると・・すぐに貝発掘。娘の砂場遊び用のくまでしか持ってなかったけど、それで軽く掘るだけでも出てきて、当たると周辺からゴロゴロ出てくるので、つい夢中になって掘っちゃう(笑)。潮がどんどんひいて奥の方まで行けるようになっていくので、気づいたらかなり奥まで進出してた。
娘は潮干狩り、ってよりか、砂とは違う感触の泥遊びを楽しんでた。採った貝を入れてたバケツに泥を投入してみたりして(笑)。



掘り起こした貝を泥の表面に置いて近くを掘っていたら・・写真のまん中の貝が、もぞもぞ・・。細かくひらいたりしめたりしながら、尻込みみたいに泥の中に隠れてった! も一度ひきずりだしても(笑)すぐにまた泥に戻ろうとモゾモゾするので、その必死さを買って、逃してあげることに。


収穫した貝には、これ・・アサリ・・か??ってような、でかくてちょっと丸みを帯びた貝が多くて、家で調べたら「ホンビノス貝」というものらしく、ウィキペディアによると、英名ではサイズによって呼ばれ方がかわる出世貝らしぃ。「また、東京湾最奥部の干潟域では潮干狩りでも採取される。」んー、まさに、ですな


ヤドカリはうじゃうじゃいるし、潮にのりおくれて取り残された小さな魚や、カニや、こんなエビまでもが。

ちょいと奥にはサギも。

まわりを見ると結構な人出に。

近くで本格的な熊手やスコップを持って来てた人たちは、「去年より採れるね」なんて言ってたので、毎年この時期に来てる常連さんなのでしょう。

潮干狩り客だけでなく、ヒザ上くらいまでの深さのところで釣りをしている人々も結構いた。その中の一人が結構な大物を釣ったところに居合わせて、40センチくらいありそうな見事なスズキ(と、近くのおじさんが言ってた)を手にして大はしゃぎしてた(笑)。でもその気持ちも分かるくらいでかくて、こんな魚、こんなとこで釣れんの、とビックリ。


そして2時間がたったころ、ちょっと風も出てきて寒さを感じるようになってきたので、帰ることに。そのころには、収穫した貝はこんなにたくさん。

家で計ったら2キロ弱あった。 親におすそわけして、あとは、みそ汁、酒蒸し、あさりカレーにして日々食しました。


しかし・・なんつぅか・・自分たちで超天然もの(?!)を掘ってきたからかイマイチ安全面なんかがピンとクリアにならなくて・・「いやー、ホントおいしい! また絶対、明日にでも行こう!!」ってカンジでもなく・・。
でも掘るのは楽しかったし娘も楽しんでたので、また行くかもだけど、ゲッツ&リリースで持って帰ってこないかも



ムーミン列車で春爛漫1dayトリップ♪。

2010-04-10 21:37:33 | Weblog
先日、2月ころからずーーっと企んでいた1dayトリップを実現しました。家から車で2時間、房総半島の中腹より下あたりを横に走るローカル線、いすみ鉄道で車窓から菜の花畑を愛でる旅

 
1時間に1本、基本1車両のみで走っている超ローカル線にワクワク
。しかも昨年秋よりムーミン列車となり、車両にムーミンキャラクターが描かれているし、それぞれムーミン号、スナフキン号、ミー号などがある。

そして、お目当てだった景色がこれ。
 
もう遅いかな?!と心配してた桜もちゃーんと待っててくれて、菜の花&桜が超満開。本当に美しくって、ずっと眺めてても飽きなかった。・・でも、この季節、桜と菜の花の名スポットともなると、菜の花畑の中にカメラを構えた人たちがうようよ(笑)。



どこもかしこも菜の花&桜が美しくって、ひたすらのどかな春時間


一番前に陣取って、前の窓から景色を楽しんでいたら、ちょうど運転席の隣にいるカンジになってたので、車掌さんがいろいろ教えてくれた。なんといすみ鉄道沿線に、ムーミンとスナフキンがいた! 
 
ムーミンは橋の上線路の脇すぐ、スナフキンは線路からはちょっと離れたところにいたのだけど、どちらも教えてもらってなければスルーか、え、今なんか見たような・・で終わってたと思う(笑)。


始点から終点までずっと乗っていても1時間弱のいすみ鉄道、ひととおり電車で乗っていって、最初に車を止めておいた駅まで戻って、今度は車で、一番よかったお花見スポットへ♪。

やっぱり、景色+電車の写真を撮りたくて(笑)。最初電車に乗った時は、菜の花畑にまぎれたカメラマンたちにビックリだったけど、たしかに、電車のなかから撮った写真って・・ちょっとイマイチ物足りなくてね
一回、カメラの三脚をあまりに線路近くに立ててる人たちがいたので、車掌さんが電車をわざわざ止めて直に注意していた。でもそれを、電車に乗ってるおばちゃんたちは「あら、写真撮ってる人たちがいるから止まってあげたんだゎ、サービスね」なんつって勘違いしてた(笑)。



ピンクと黄色が続く景色、のどかな田園風景にカエルの声・・ホントに春をたっぷり満喫した、癒しの1日でした



海苔すき体験。

2010-03-13 11:34:45 | Weblog

住んでいる市の広報で募集してた「海苔すき体験」に応募して、当選、家族で行ってきました。もう先週末の話ですが

東京湾の一番奥、三番瀬という干潟に市が面しているため、この海を守ろうという活動がさかんにおこなわれているようで(今まで気づかなかったのだけど)、今回の「海苔すき体験」もその一環、環境学習プログラムという位置づけ。


あいにくの天候ということもあり、始まるまで三番瀬の資料館で待機していたのだけど、いけすがあって、三番瀬の生物をスタッフの人が説明してくれていた。それで、いけすの隅っこに、こんなヒトデを発見。

こんないびつなヒトデは見たことなかったので、スタッフの人に「これ・・、大丈夫なんですか?」と聞くと、あーこれはきっとカニかなんかに食べられたんでしょーねー、ヒトデは再生するんですよ、と教えてくれた。星の小さいとんがり部分は再生してきたところらしぃ。ヒトデは少しでも残ってればそこから再生するのだとか。のっけからそんなプチ情報を得


さぁそして海苔すき体験のはじまりはじまり~。朝から小雨だったので、海苔をすく体験はできても、干すことができず、自分がすいた海苔を乾かして持ち帰る・・まではできなかったのだけど、海苔ができる過程を知ることができた。

順を追って紹介すると。 ひきあげたばかりの生海苔は、海藻なので長い状態。それを、クワのような、歯が2枚ついた道具でトントンたたいて、ミンチ状に。



左奥にあるのがたたく前の長い生海苔、それをミンチしたものが右側の塊。

さぁそのミンチ状にした生海苔を樽のなかに入れて水で溶いたら、いよいよ海苔をすく作業。
 
升で一杯にすくって、 枠をおいたスダレのうえに、一気に左から右へ流し入れる。この、一気に、っていうのがポイント。もたもたやってると均等に流れないので、海苔の厚みにむらができてしまう。手首を返してザッと流し入れて、どうしてもできてしまう薄い部分には、後からたして均一に微調整。枠をトントンたたいて余分な水分を下に落としたら、すく工程は終了。
ちなみにこの手作業、プロで早いひとなら1時間に300枚分できるのだそう。今はこの作業もほとんど機械だから、機械だと1万枚できるらしぃですが。

真四角に生海苔を流し入れたら、スダレを枠にはめて干す。

3~4時間天日干しすれば、海苔のできあがり♪。・・なのだけど、今日は残念ながら干すことができず、すく体験をしたら終了・・残念っ。


海苔すき体験、これで終わりかと思いきや、次は、ひきあげた網から生海苔を直接摘む体験もさせてもらえた

水揚げされた状態の、長ーーい網には海苔がいっぱいぶらさがっている。今はもう、海の中でこの網の下を機械が通って生海苔を巻き取っていくらしぃです。
 
娘も海苔を引っ張ってとっては、袋へ。で、たまに食べて・・でも後半は食べる方が多かったような・・(笑)。

生海苔、そのまま食べると、やっぱりちょっともろに磯の香りでしょっぱいのだけど、食感はパリ・・というか、ショリ・・シャリ?!っというか・・なんつーんだろーね、あれは。あー、これ乾かしたらあの海苔のパリパリになるよね、ってカンジ。ワカメや昆布なんかよりずっとずっと繊細な薄さの・・でも海藻の歯ごたえは残しつつ・・・・表現力の限界だゎっ
摘んだ生海苔はそのままお土産でいただけるため、なんかみんな夢中になって黙々とやってた(笑)。


ここで、生海苔で作った佃煮やスープ、同じく採れたてのワカメをしゃぶしゃぶしたものなどがふるまわれ、これが寒かったから体があったまったこともあって本っ当においしかった。ワカメのしゃぶしゃぶ(といえば聞こえはいいが、単にお湯でゆでただけだけど)なんて、いけすから採ったワカメをぶった切りにしてお湯で軽くゆがいただけなのに、食感がワカメのイメージを覆すパリパリコリコリっとしたカンジで、普段は噛み切りにくいからあまり食べない娘が「もっと」とよく食べていた。何でもやっぱり鮮度って大事、と再認識。


今日は海苔すき体験だったのだけど、なんとお土産にそのワカメもくれるというので、ビックリ。三番瀬に、定期的に網にかけたワカメを入れて育てて、これまた定期的に引き上げているのだそう。生物が住みやすい環境作りにもってこいのワカメだけど、元々ワカメは三番瀬にはない生物なので、引き上げないと増え続けて生態系が変わってしまうから。

で、これもやっぱり引き上げたまんまの形で私たちの前へ登場。
 
すご。ワカメの原型って、初めて見た

根元の方から一本ずつ切ってもらい、それを袋へ詰め詰め。一本もって見ると、手元のうねうねしてる部分がめかぶ、持っているあたりの何もない部分が茎ワカメ、その先っぽがワカメ。長い物は2mくらいもあってビビる。


海苔すき体験のみならず、めづらしい物をいっぱい見て、新鮮極まりないお土産もいただいて、期待以上にとってもいい体験だった! ほかにも塩作りだとか市民参加の底生生物調査、とかやってるみたいだから、積極的に参加しようと思った。子どもにも、物心つく前からいろいろと見せておきたいし。そういうのを当たり前と思って、環境問題の取り組みとか生物を大切にする気持ちだとかを、自然に身につけていってほしぃな




今なら両方の立場がわかる。

2009-11-04 22:50:35 | Weblog

、と思ったことがあった、最近。それも二つも!


ひとつは、先日、娘と誕生日が近くて仲よくしている、2歳になりたての子ども8人が集まってランチしたときのこと。
お座敷を借り切っていたのだけど(だってなんせ、親子で16人だからね!)、 ご飯を食べ終えると、子どもたちはウロウロし始め、そのうち誰かが走りはじめるとみーんな走り始めて、大運動会状態に。パーテーションでお座敷が区切ってあったのだけど、そこにつっこんでこじ開けて、隣の部屋に突入。その日は隣の座敷があいてたので、お店の人に許可をもらって自由に走らせてた。
あ、ちなみに、そんななかでもうちの娘は、皆と一緒にドタバタ・・ではなくて、一歩ひいた感じであたしのヒザに座ってみんなを見てた。そーゆーとこあんだょね・・なんつぅーか、自分は子どもよりも大人の仲間、と思ってるというか。友達の◯◯ちゃんよりも、◯◯ちゃんママ、の方が好きだし。 こればっかりは性格だし、いちいち注意しなくていいし危険なことはあまりしないから楽ではあるんだけど、でも逆に遊ぶ所にせっかく連れてってもなかなか子どもらしく心を開かないから、親としては「っち、もっと遊べばいいのに」と思うことも、ある。
・・、ちなみに、が長くなったけど、まぁそんなわけで、我が子をヒザにのせつつ、みんな元気だなー、と走り回る様子を見ていたのだけど、そーいえばまだこの子らが5カ月とか6カ月とか、まだまだ床に転がってるだけで寝る時間が多かった時代に同じようにここで食事した時、隣の座敷で子どもたちがバタバタ走りまわって、たまにパーテーションがこっち側にボコっと出っ張ってきたりして、「危ないょねっ!」なんて憤慨してたこともあったなぁ、なるほど、そう遠い未来の話ではなかったのだなぁ、と思った。
当時はこっち側の感覚がわからなかったからムッとしてたけど、今なら、このエネルギッシュな子たちが広いスペースを見て走り回っちゃうのもわかる。他のお客さんがいたらもちろんやめさせてはいたけどね。


そしてもうひとつは。今見てほしい聞いてほしい子どもの気持ちと、いやー今じゃないな、という親の気持ち。

ちょっと前からかなりおしゃべり堪能になった娘は、最近あたしが何かをしながら話を流し聞いてると、「まま、ねぇ、まーま!」って彼女の方を向くまでしつこく呼びかけてくる。たしかにね、毎回、「なぁに?」って丁寧にちゃんと向き合って話聞いてあげるのが理想だけど、毎日四六時中だと、そうもいかない瞬間もあるわけで・・。 っていうのは、やっぱり大人のいい訳なのかなぁ。どうしても“そうもいかない瞬間”じゃなくて、ちょっと自分が何かに気をとられてて軽くあしらっちゃう時もたしかにあるし。
他人の事情なんかおかまいなしで、今自分におこってるとっておきのことを伝えたくて、話しかけてるのはすごくわかる。今、今聞いてほしいんだよぉおおおお!ってのが。あたしも、母親にテキトーにあしらわれて寂しい思いをしたり、せっかくいいこと教えてるのに聞かないなんて!、と思ったりしたから。
まだ娘が2才だからそこまでは思ってないとは思うけど、でも自分がもっと年とってズブくなってって、もしくは仮に働きはじめたりで忙しくなって、知らず知らず、今はわかるこの子どもの気持ちにも気づかなくなるのかなぁ・・いや、そうはなりたくないな、と思う。


どちらの場合も、両方わかる、ってのが大事なわけで、 せっかく分かったのだから、どちらかを忘れてしまわないようにしないと!




はつこい。

2009-10-11 20:53:53 | Weblog

あれはまぎれもなく、はつこい、だったね、きっと。もうすぐ2才になろうかっていう娘の。

先週日曜日、月曜日と那須に旅行して(娘と母とおばと私の女4人で)、月曜日はアウトレットへ行ったのだけど、そのなかにあるイタリアンレストランでランチしたときのこと。私と娘が並んで座っていたのだけど、その席からはちょうど厨房が見えて、ちょっと高い位置にあったその厨房にはピザを作るお兄さんの姿が。娘はジッとお兄さんを見つめていて、お兄さんが娘の熱視線に気づいてさわやかにニコリとしてくれると、娘は照れてはにかんでうつむいちゃって! で、お兄さんが作業台から姿を消すと、「あれ? おにいしゃんは? あれ?」とキョロキョロ。そして注文したピザが出てきたので、「これ、さっきのお兄さんが作ってくれたピザだよ」と教えてあげると、「え?」とにっこり。いつもピザは具とまわりのパリパリのところしか食べないのに、お兄さんが作ったピザだからか、1切れ完食! そしておかわり! そんなにかッ!(笑)
帰る時、ガラス越しにお兄さんに「ありーっと!(=ありがとう)」と深々とおじぎをして、両手で渾身のバイバイをいつまでも。
なんかこの時、ちょぴっと切なく思ってしまったょ、思わず、おそらく一期一会のお兄さんだろうにさ。娘はそんなこと全然思ってないけど、でもそのけなげな純粋さがね。これからいろいろあるだろうけど、きっと恋とかうまくいくといいなぁとその都度願ってしまうのかなぁ・・(笑)。


以来、「パパとピザのお兄さんどっちが好き?」の質問には「おにぃしゃん ぴざの!」と即答。お風呂でマネっこごっこをしてるときも、「ライオンは?」「がおーーッ!」、「ゾウは?」「ぱおーーんッ!」、「じゃあ、ピザのお兄さんは?」とどう反応するかいじわるクイズを出題すると、しばし考えたあげく「・・だい しゅきっ!(=大好き)」、なそうな! まぎれもなく初恋だろ、これはっ!


中さじ2杯。

2009-10-02 23:09:21 | Weblog
って指示が、料理してたらレシピにあった。ちゅ、中さじ 聞き慣れないぞ。だいたい料理本やレシピに出てくるのは大さじか小さじだし、計量スプーンも大概、大さじ(15cc)と小さじ(5cc)、小さじ2分の1(2.5cc)の3個のスプーンがセットになってる。でもま、中さじ、ということは、大と小の間で10ccで、要は「中さじ2杯」は20ccってことが言いたいとわかるけれども・・。小さじ4杯、ってのもかったるいし、まぁたぶん普通大さじ1と3分の1、というのだろうけど、それもちょっとした計算がいるし。

しかし「中さじ2」、すごい違和感だなぁ、中さじ、ってもしかしたら初めましてかもしれない


とまぁ、すごく何気なくはじめましたが、気づけば2カ月以上も更新してなかった、知ってたけどビビるっ。 しかも最後に書いた「粘土団子」、結局お庭からはなんも出てこんのだけど・・。乾燥させすぎたのかなぁ・・

この2カ月何をしてたかというと、更新できないほどに病気してた、わけではなく、海外旅行してた、わけでもなく、もうじき2才になる姫と普通に楽しく遊び暮らしておりました。たとえば富士サファリパークでネコのようにかわいらしいライオンの赤ちゃんを抱っこして写真撮ったら「ガァーーっ」って野生丸出しに吠えられてビビったりとか、同じくサファリパークでナビゲーションカーというのを借りてサファリドライブしたらキリンに餌付けができて、気づけば車がキリンに囲まれてたりだとか(ホント、キリンのアーチをくぐるかのように!)、あとは、娘もディズニーランドデビューをしてミニーちゃんにチュってしてもらって大興奮とか、あ、そういえば仙台七夕まつりも行ったなぁ~、とか、市川市動植物園でホタルがイルミネーションのようにすばらしく美しかったこととか・・・普段まともに家にいないからそれなりにいろいろあったハズなのだけど、その分どうしようもなく疲れてたり、ここ数カ月で新たに趣味ができて今ミシンがけにハマってることもあったりなどなど、そうこうしてたらあっつぅ間に2カ月ですよ! 


今月で我が家の姫ちゃんも2才になるのですが、まーー、おもしろくなってきたこと。たとえば、我が家でいうところの「ビスコのくだり」。パパと二人で留守番させてたとき、おやつにビスコ(5枚入ってるもの)を食べて、最後の一枚を「ママにとっておこう」と約束したのだけど、ずっと我慢してたあげく結局パクッと食べちまって、私が帰るとパタパタパタと玄関に走ってきて、ビスコのカスをくれ、「え、何これ・・」っていうと・・「びすと(=ビスコ) まま たべちゃった、あ~あ! また、かおー、ね!」って。要はママのビスコ食べちゃったから、また買おうね、と言ってるわけなのだけど。
最近もう、こんなふうに言える単語と動詞が増えてきたので、つなげば話はだいたい通じる。ただ、まだ発音が完全じゃなくて、2語めの「か」が「た」になっちゃうとか(「赤」→「あた」、「わかんない」→「わたんない」)、「こ」が「と」になっちゃうとか(「にこにこ」→「にとにと」、あんこ→あんと)、でもそこが、なんかまだしたったらずで頼りなげでだからかわいいところなんだろうな、と思う


そして最近彼女はポニー乗馬にハマっております。家からチャリで15分のところに無料でポニー(子どもだけ)と馬車に乗れるところがあるので週1ペースで行ってるけれど、その甲斐あってか()彼女のなかでは「馬=乗るもの」、という概念ができあがっていて、競馬場に行って馬を見ても、「のりたい!」とおっしゃる
あとビックリしたのは、おやつに丸いおせんべいを食べさせてたら、「あ、うま!」っていうので、?と思ってのぞいてみると・・

おせんべいが馬みたいな形に!? 自分で食べ進んでいるうちに、その形が馬に見えたようで。でもこれ普通、犬、って言ってもいい形だと思うんだけど(笑)。それを馬だなんて、さすが我が子だゎ! 順調に調教できてるな~。

とりあえず、近況報告までっ

・・雑っ!