*ハッピーとラッキーのあいだ。

へぇ~、ふぅ~ん、と気軽に読める、カフェ風ブログをめざして。
ときにゆるく、ときにアツく。“一杯の”お話を(^ー^☆

ライブの余韻

2005-11-30 23:58:14 | ミスチル
最近慢性的に睡眠不足で、毎朝なんだかぼぉ~っとしている。
(● ̄  ̄●)ボォ----
だから会社に着く直前に、ミスチルの「Worlds end」を聴いてテンションをあげるようにしてるんだっo(*^▽^*)o。そう、これでもう大丈夫。(笑)

ちょっと前に、今回のミスチルのアルバム、『IU』には「羽」というコトバがよく出てくる、ってブログにも書いてみたんだけど、まだ他にも気になってた ことはあった。 それは、ビールを飲むシーンも2曲に出てくることっ(笑)
・『跳べ』~「プリン体の存在を知れば選ぶビールを変える …だけど昨日 夜が明けるまで浴びるほど呑んで …」
・『潜水』~「そうだ 冷えたビールを飲もう  金と黒のラベル選んで 出来るだけ一息で…」

大阪ドームでも東京ドームでも、ライブの最後、「これから歌う曲の最後の言葉が、今のぼくたちの気持ちです」と言っていた。

 あぁ 生きてるって感じ

今回のドームツアーは『IU』だけども、愛を飛び越えて、「生」とか、「この世界はすばらしぃ」とか、とっても深くもっと広がりをもったテーマな気がします
だから、「あぁ 生きてるって感じ」だし、ビールを激しく浴びるほど飲んだり、一息でごっくり飲んだりするのもまた、「生きてるって感じ」と実感する瞬間の代名詞だったりする

ってあたしはビール党ではないのだけど



◆◆今日のミラクルっ!◆◆
今日夜ご飯を作っているとき、ぷちミラクルが起きた
家にあるもんでなんとか、と思って、豚肉と白菜を炒めていたんだけど、一昨日買った真空パックで棒状の「豆乳湯葉豆腐」(だっけな?)が予想外にイマイチで残ってたのを思い出し、あ、あれも炒めちまおう、と思って、最後にフライパンに混入してみた。
そしたらその豆腐がみるみる溶けてって汁になり、豆乳鍋、みたいになった
偶然の産物にしては、うまくできすぎ っ

ディープインパクト、強さの秘密☆

2005-11-29 22:58:36 | 乗馬・競馬


京都競馬場に飾られていた武豊とディープインパクトのポスター!


菊花賞で歴史が生まれた直後、NHKで『無敗の三冠馬はこうして生まれた』という番組が放送された。のを、録画しといて、週末にようやく見た。(笑)

調教の時、普通の馬は番号だけがかかれたゼッケンをして走るわけだけど、ディープインパクトだけは、名前入りのゼッケンで調教をするらしい。これは、他馬とのトラブルを防ぐためなんだって。要は、近寄るな、と。すごいなぁ…。

そして、あの無敵な強さの過去に、意外な事実があったことがわかった。
ディープは、生まれた時から小さい体で、脚部にも不安があって、牧場でも狭い囲いの中で1カ月を過ごさなければならなかったらしい。そしてやっと広い牧場 に放たれたとき、ディープは嬉しくてずっと走り続けていたという。今でも、調教で馬場入りした時や、レース前のパドックでは尻っぱねをするみたいなんだけ ど、ディープの場合はこれは「走りたい気持ち」の表れで、はやく走りたくてウズウズしているんだ、と、市川厩務員が言っていた。
小さいころ、みんなが広いところでのびのび走っているのを狭い柵に閉じ込められて見つめていたトラウマともとれる過去がバネになって、プラスになったのかなぁ。本当に走るために生まれてきたようで、かっこいい

そして番組では、科学的にもその強い理由を検証していた。ディープの強さの秘密、それはまぎれもなく、あの走法
馬は歩くときも走るときも後ろ足から踏み込んで動き出すんだけど、ディープの場合、大地を蹴って次の一歩へと向かうときの後ろ足のモモが、他馬よりもあ がっている。そしてそのことによって、体の重心に近いところで地面を捉えているという。 さらに、ディープは足首が柔かいらしく、地面を蹴っても上下の揺れが少なくすんで、その分前後に伸びる。この、走るのに適したフォームに強靭な心肺機能も 加わって、ディープはあのような強さを発揮しているんだって。もう、地球上の奇跡としか言いようがないっヽ(〃^▽^〃)ノ

そして番組の最後は、菊花賞のレース再現。 そのレースの合間に武豊の解説が入る。1週めでディープが掛かったとき、他馬に近づくのは危ないことなんだけど、でもこのまま消耗させつづけるよりは、と いう判断で、他馬の後ろへ入れて落ち着かせた、「あれは一種の賭けだった」、と武豊は振り返る。そして一周めで掛かって消耗した分を考慮して、最後のス パートをワンテンポ遅らせた、という。「この馬なら、大丈夫。」と。そんな解説を聞きながらあの菊花賞の歴史が生まれたゴールの瞬間を見たら、ちょっと泣 きそうになってしまった。あ~、まさにドラマっ!

そういえば菊花賞前、ディープはいつも3コーナーで自分から動くから、3コーナーを2回通る菊花賞、意外とディープがおバカさんで1週目なのに間違えてスパートしちゃったりしないかなぁ、って言って心配してたんだけど、そして実際にレースで掛かって暴走気味になったわけだけど、レース後武豊は、「ディープは頭がいいからいつものスパートどころで前へ行こうとしていた」と言っていた。そっか、頭いいから、かぁ(笑)。


そして今日新聞記事でみっけたのが、これまたディープに関するデータ
ディープの一完歩中の滞空時間が0.124秒、平均的な馬は0.134秒で、実はディープは「空を飛ぶように走る」といわれているけども、滞空時間はむしろ他の馬よりも短い、という。オオーw(*゜o゜*)w
でも、一完歩で進む距離が違うらしく、菊花賞での走りから得たデータによると、他の馬が一完歩で進む距離が7mなのに対し、ディープは7.54m、実に50cmもの違いがあるらしい(*'▽'*)わぁ♪

12.25、有馬記念。ディープインパクトが無敗で有馬を勝ってまた歴史が生まれるかもしれないっ
せっかく、ディープゼンノロブロイの構想を楽しみにしていたのに、ロブロイったら先日のJCも3着…。「堅実だけど勝ちきれないキャラ」にまた戻ってしまったみたいでね…



これは、岡部さんとテイエムオペラオー?このシリーズのポスターいい!


◆◆今日の、トキメきネーミング◆◆

「ハッピー・ベリー・ティー」(FAUCHON)

ペットボトルのピンクのラベルがかわいくて買ったんだけど、このネーミングもとってもらぶりぃ~ 紅茶も、ふんわり甘いストロベリーの香りに、ローズの香りがいやらしくない程度にちょうどよくブレンドされてて、ホントにハッピーな気分になれちゃう
VERY "Happy Berry Tea"

ミスチルライブ『IラブU』@東京ドーム2日め編

2005-11-28 23:19:46 | ミスチル
ミスチルドームツアー初日@大阪ドームの感動はこちら
さらに、初日の曲目の詳細は、こちら



昨日、ミスチル5大ドームツアー『IU』@東京ドームを満喫してきたっ\(>▽<)/
やはり2回めの鑑賞ともなると、ゆとりを持って浸ることができた(笑)。 特に、前回は大阪ドームのアリーナ席、今回は東京ドームの2階席と、場所も席もまったく違ったからそのあたりもとてもおもしろかった


●座席による違い~視点の違い

今回は2階席、その見晴らしのよさにビックリ!2階席の上の方だったから、セットも、音響スピーカーがいくつもついた柱も、全部上から見下ろす感じでドーム全体にポッカリとしたド空間を感じた。
そしてライブ中は、照明がとてもキレイに感じた。前回アリーナ席では、舞台から自分らのはるか頭上をすりぬけていた光が、昨日は随分下に見下ろせていて、 舞台の縁から観客席に向かってスポットの光が一斉にまっすぐに伸びる時、アリーナの人達の上に光のじゅうたんができてるみたいだった!
そして『ニシエヒガシエ』の時の花火も、見下ろしてたほうが、どーんっ、ていった後のキラキラ光る残骸が長くきれいに見えてた気がするなぁ~(´▽`*。


●ツアー初日からの進歩?!~演目演出の違い

大阪ドームで行ったのが、このドームツアー全体の初日。やはりその時は手探りな感じ(観客のあたし達も、)がしたし、逆に今回は流れが相当スリム化されていた(笑)。 曲目にも変化があったから、今回が2回めとは言え、超大満喫っ☆。

大阪ドーム初日と東京ドーム2日めの曲の違い:
★『光の射す方へ』⇒『イノセントワールド』
ツアー初日は『光の射す方へ』でもどかーん、と花火で盛り上がったんだけど、どうやらツアー2日めからは花火が『ニシエヒガシエ』での1回だけになったみたい。でも、イノセントはみんな大好き。大合唱o(^ヮ^)o。
★『シーラカンス』⇒『ファスナー』
★『クロスロード』⇒『抱きしめたい』
今回のツアーは、1曲だけ桜井さん一人の弾き語りがある!そして昨日は、「クリスマスも近いので…」、と始まったのが『抱きしめたい』。この弾き語りはや ~ばかった!でも、この曲はサビで転調する難しい曲。なんか1回めのサビん時ちょっと音ズレてた気がした…(^ー^?)。それでもしっとりと胸に響いて、 みんながうっとり聞きいってていいムード、そして2番に突入する、その時っ!おかしな音がっ~(゜д゜;) ヌオォそ して「ごめんね~っ!」と桜井さん…一瞬なにがあったかわからなかった(笑)。「G~G~」、ってコードと音程を確認して、気をとりなおして2番へ (笑)。歌詞も、「ふるえそうな夜に~」を、「クリスマスの夜に~声をひそめ君と~」、ってアレンジ。間違いがあったとはいえ、やっぱり素敵だったから、 オッケー(o^-’)b



今回も、とっても内容の濃い魔法みたいな3時間だったぁ~
『靴ひも』のアニメーションはやはりナゾだったけど、間奏の時に入るパタパタパタ、っていう音が、あたしはなんかが飛ぶ羽の音と思ってたんだけど、アニメでは主人公のネジがまかれてるシーンで、あ、たしかにそうとも聞こえるねぇ、と発見もできた。
そしてやはり『worlds end』の飛行機のセットの前で桜井さんも両手広げて翼作って音に身をまかせていたシーンは、見ててとっても爽快で気持ちがよかったし、『くるみ』も 『CANDY』もとっても胸に届いていい曲だった。『MONSTER』はやっぱりカッコよかったし、 『and I love you』も、なんであんなに一生懸命歌う姿がこんなに胸をうつんだろう…と改めて感動した。でも、「伝えたいコト、想い、音、がある」って最初のMCで 言っていたし、みんなが息をのむほどに引き込まれていたあの瞬間は、ミスチルのそんな想い、音がしっかりみんなに届いてたんだと思う

そして全ての曲が終了して、メンバーが舞台の端から端へ挨拶まわりしてる時、今回ライブでは歌われなかった『Sign』がBGMで流れた。そして自然と、 みんなが歌詞を口づさみ、会場一体となっての大合唱へとふくれあがっていく。もちろんミスチルメンバーも口づさみながら舞台挨拶。なんてステキなんだ ろぉ!そして、ちょうど挨拶ひと回りして舞台中央にメンバーが戻ってきた時、タイミング的に曲が1番の最後で、「そんなことを 考えている~」と桜井さんがマイクを通して合流っ!まさか歌ってくれるとわっ。最後の最後まで、本当によかった!

でも…。ひとつ残念だったのが、音響…って一番重要な気もするが…。いろんな楽器が音だすようなノリのいい曲ほど、音同士が攻撃的で、われてた、というか、変に桜井さんの声がまぎれちゃって、全然歌詞がわからなかった。やっぱり東京ドームは多目的ホールの設計じゃないからなんだろうけど…あんなもんなの??ちょっとヒドいと思ってしまった。でも、ピアノだけとか、シンプルな音の曲は、声がキレイに伸びていて、とてもよかった。『CANDY』とか『僕らの音』とかね


帰りに入った居酒屋は、BGMがミスチルにしてあってサイコーだった(≧ー≦)!ライブの余韻にひたれたし。そう言えば、ライブ会場近くの本屋さんも結構ライブに合わせてそのアーティスト関連の雑誌や本を店頭に並べますね。うまいな(笑)。でもお客さんも嬉しいからとてもよいと思う

あー、サイコーだった! これでしばらくはライブを反芻して暮らせる


◆◆今日のおまけ◆◆


今回のライブパンフを携帯で撮ったら、すんごくいい画になった!!
携帯待ち受けに最適

銀座とハリーポッター☆。

2005-11-26 23:03:30 | Weblog
本日、ジャパンカップ!
 そしてミスチルライブ『IU』@東京ドーム


銀座ソニービルにそびえたつシャネルツリー
もう毎年の風物詩、ですね

今日はひさしぶりに母と銀座へ。すっかりクリスマスでした。
伊東屋という文房具やへ行くと、カレンダーフロアと手帳フロアがえらい混雑。もう年末だぁ~。

そして夜は、映画・『ハリーポッターと炎のゴブレット』を観た。
すごかった!って、まず、行列がっ!(笑)さすが初日。
4階にある映画館に、映画が始まる30分前に行ったらすでに行列が階段にまでのびていて、これなら3階から階段で上がってきたほうがよかったじゃん(笑)、と思いつつ降りていったらとんでもない!その列は地下1階まで続いていたのであった…これまたのぼるんだよな…
映画自体も、結構アクションシーンが多くておもしろかった。
あとやはり、魔法の世界がステキ。たとえば、外見フツーのテントなのに、中には豪邸のような広い空間が広がっていたり、クイディッチの会場の、あり得ないくらいに深さのある構造とか、よく世界観がつくられているなぁ、と、関心してしまう。そういう楽しみ方☆。


さて、明日の行動予定:
『プーシキン美術館展』@東京都美術館ジャパンカップ観戦@後楽園WINSミスチルライブ!@東京ドーム
ん~、てんこ盛りっ

ジャパンカップも、よめない外国馬がたくさんで、どぉなることやらっ
でもやっぱり、頭はゼンノロブロイ!やっぱり風格が違うものっ。ゼンノロブロイにはここは軽~く勝ってもらって、有馬でディープと真っ向勝負してほしいっ (〃゜▽゜〃)


◆◆今日のお買い物◆◆


スタバの、クリスマスカップのオーナメント!
スタバ好きにはたまらん

1年/3年(3年分の1年)がたとうとしている!

2005-11-25 22:29:29 | Junko-ism~考。
週末は、ジャパンカップ祭り!
「11.26 世界決戦!」(←ハリーポッターのポスター流用
日曜日は、ミスチルライブ@東京ドームっ


もうあと1カ月のなかに、今年もクライマックス、いろんなイベントがてんこ盛りなんだなぁ~(*⌒ー⌒*)。 クリスマス=有馬記念=でもあたしは結婚式におよばれ…。ディープインパクトがもし有馬を制すると、史上初!『無敗で有馬を制した馬』ということで、これまた歴史が生まれる。…ま、あたしは結婚式におよばれ、なんだけどね…
そしたらもう年末でしょぉ、年賀状もどぉしよう…。
ここんとこ毎年、次の年が何年であろうと、デザインの軸は馬っ(笑)。

ところで。1年/3年がたとうとしている
去年の今ごろ、「3年日記」というのを買って、年明けから始めようとしてたんだけど待ちきれなくて、しかもイベントがたくさんある12月をぜひ未来の自分に書き留めておきたい、と思ったから、中途半端に12月から始めてしまった(笑)。
そしてもう、3年日記の1週目、1年分が、終わろうとしている
3年日記---日記の1ページに同じ日付の3年分が縦に並ぶページ構成で、1年目はフツーに毎日1ページづつめくって一番上の段に書いていくんだけど、2 年目からはまた最初のページから、1年目をなぞるようにして1年前のその日の下に書いていく。この、1年前の自分との接点、っていうのがとってもおもしろ くてステキだなぁ、と思って、初めてみました
やっと、その1週目が終わって、12月から2週目にとつにゅーっ(o^∇^o)ノ 。1年前の自分が何をして何を思ってたのか、とっても楽しみ(笑)。

結構、過去と接触する、っていう感覚が、好きなんだ
たとえば学生のとき。就職活動が思うようにいかなくてへこんでいたときに、手紙にそのときの心情とか、不安な気持ちとか、悟ったこととか、とにかくドロド ロ渦巻いてたもんを書いて、近い将来落ち着いたとき、これを読んで笑ってやろう、と思って保存してみた。でもね、すっかり忘れていて(笑)、今年の春、 ひょんなことから発見して6年越しについに開封。でも、開封した時も、人生の岐路、というか、これからどうしようかな、と悩んでいたときで、まさかその手 紙書いた当初も、1回就職して落ち着いたのにまぁいろいろあって、同じような心境で読むことになるとは思っていなかった。だからむしろ、手紙に共感してしまったし(笑)。
やっぱり根本の考えかたや、とっても負けず嫌いなトコロもまぎれもなくあたしなんだけど、でもその手紙を読んでて、「大丈夫だよ(..、)ヾ(^^ )ヨシヨシ」って言ってあげたくなったあたり、やっぱり今のほうが大人なんだなぁと思った。
でも、その手紙にとっても勇気づけられた、というかね、なんだかんだやれてきたんだから、がんばろう、って思えた。

それ以外でも、小学校のころに書いた絵とか作文なんかで過去の自分と接すると、とっても不思議で、バカだなぁ~、って、ちょっぴり愛しい気分にもなってしまう(笑)。


だから。今、自分が思ってるコトとか、感じたことなんかを、あたしはとっても大切にしたいと思っている
そして未来の自分はそれをどう思うのかなぁ。

D-HAUSレポート☆7(最終回)~総集編

2005-11-24 21:27:14 | ◆D-HAUSレポート(終了分)
今度の日曜日は、ミスチルライブ(2回め)@東京ドーム!
そしてジャパンカップもっ!もりだくさんっ!


昨日、無事にDハウスのイベント閉幕いたしました
昨日は1600人以上もの来場者で、最後にふさわしい賑わいでした
平日のライターバイトにプラスしてのこの仕事で、休みなく毎日早起きはキツかったけど、でも本当に楽しくて、いろんな発見と出会いがギュッとつまった一カ月だった~o(*^▽^*)o~
今日は、ドラマの最終回ばりに、D-HAUSの総集編をお届け(笑)。


11月あたままでD-HAUS入口にどど~ん、とそびえていたサッカーボールのオブジェ。来年のワールドカップにむけて、日本を皮切りに各国を旅して現地の人たちの応援メッセージをためてベルリンへ帰っていくという、なんとも壮大なプロジェクト。今ごろきっとイスタンブールの人々を盛り上げているはず♪o(^▽^*)人(*^▽^)o
今回D-HAUSの目玉のひとつであったルイジ・コラーニがデザインしたピアノの展示。 もともとあたしはデザインにも興味があって、この展示と、実際にコラーニ氏が来場してピアノについて語った公演はとても興味深かった。し、実際弾き心地はどおなんだろ~、と思ってた矢先に、そのピアノを使ったコンサートで演奏したピアニストの方に、デザインピアノは実際弾いてどうだったか話を聴けたのもおもしろかった(笑)。 また、予期せぬ10年ぶりの友達との再会もあったし、アサヒビールミニ缶で作った楽器で子供たちに音楽の楽しさを教えている池田先生との出会いもとってもよかった

あとやはり最大は、「Dialog in the dark」 (以下DID)を体験できたこと。真っ暗なセットの中を、白杖を持って進んで盲目の方たちの世界を体感できるのがこのDID。そこで暗闇であることの不安 さ、彼らがいかに視覚以外の感覚にたけていて、逆にあたしはなんて視覚以外の感覚が、視覚に甘んじてうもれているかを感じた。D-HAUSのイベント中、 DIDスタッフの盲目の方たちと接する機会もあって、昨日も帰るとき、「本当にお疲れさまでした」って声をかけたら、笑顔で手を振ってお疲れさま、って返してくれたのがとても嬉しかったんだぁ~。きっと声で認識してくれてたはずだから


本当に、今回のお仕事D-HAUS、仕事ではあったけどもとてもいい体験がいっぱいできて本っ当によかった
この仕事を始める前、せっかくこのイベントに関わるんだから、なんか自分のためになることみっけて得よう、って意気込みだったけど、そう思っていた以上に心に残ったものは大きい。あたしのこの1カ月は、まちがいなくD-HAUSとともにあった
でも逆に、なんも転がってない仕事、なんてないんだょなぁ。

これからも、いっぱいいろんな人やモノと出会って、1カ月前より今の自分のほうがいい、って思えるようにしていくんだ~っ(〃'∇'〃)。前進あるのみっ

確実に、何かが変わるとき。

2005-11-22 21:58:33 | Junko-ism~考。
いよいよD-HAUS、23日、明日(今日!?)まで!!



アルバイトとはいえ、まっさらな状態でライターの仕事を始めてすでに三カ月がたとうとしている
でもまっさらなスタートだっただけに、着実に“技”を体得している感がある。(、と同じくらいに、書くと言いうことの難しさも実感してるんだけどね

例えば。
どうもあたしの書く文章はペッタリしていて、死んでいる。それに比べて先輩ライターの書く文章には動きがある。で、そこでもらったアドバイスが、「体言止め」。体言止めを駆使して語尾に変化をつける、ということ。こんな文法用語とご対面、何年ぶりだろー(笑)。
でも。こんな簡単なことでも意識して使い出したら、断然、文章の質が変わってきた。体言止め。簡単な手法でも、確実に手にして一歩前進できたアイテム

そしてつい先日も、とてもおもしろい発見があった!
アクセサリー販売サイトの原稿を手がけていて、個々の商品についての特徴、コメントを書いていたときのこと。文章の動きはもう大丈夫( ̄▽ ̄)v、と思って、満を持して原稿を提出。
そしたら今度は文章がパターン化しているとの指摘! そう言われて自分が書いた文章を改めて読むと…。40文字以内の短い文章なんだけど、確かに、「○○○○○○○○。□□□□。」と言ったように、最後に付け加える形が目立った。(`□´)そうきたかっ!結局、一文一文には気を配っていたけども、全体を縦に並べては見えてなかったんだ...
コレはホント、自分でもむしろおもしろい!と思ったくらいに衝撃的な発見だった。 そしてコレもとっても納得して体感したことだから、もう次からは、繰り返さない。

こんな、何かが確実に変わっていくきっかけに出会うたび、あたしはトキメいてしまう。気づいたら背が伸びていた、という類の成長とは違って、こうやって、一つ一つ確実に習得していって、フと最初の頃自分が書いたもの見た時に成長を感じるんだろぉなぁ~


◆◆今日のコトバ◆◆

今日のお昼、久しぶりにスタバへ行った
毎年スタバのクリスマスバージョンのデザインが好きで注目してるんだけど、今年はわりとシンプルで、そしてやっぱりかわいい
今年のは、デザインはシンプルなんだけどこんなコトバがかかれている:
『it ONLY HAPPENS ONCE A YEAR』
そぉなんだよねぇ~、クリスマスって、1年に一度だもんねぇ~。 最近忙しくてクリスマスのことすっかり忘れてたけど、 そうか、あと1カ月か、と思ったら、なんだか楽しくなってきた~

日常に潜む、競馬的要素!

2005-11-21 21:24:08 | 乗馬・競馬
昨日はマイルチャンピオンシップ…。
まさかデュランダルがあんなにあっさり負けてしまうなんて…Σ(|||▽||| )。
「王者デュランダル」が、フツーの差し馬に見えた…っつぅか勝ったハットトリックがゴールしたとき画面から見切れてたし…
昨日のデュランダルといい、ここんとこのタップダンスシチーといい、絶対的に強かった馬たちがあっさりと負けてしまって、なんだか世代交代を感じるヮ


ところで今日は、日ごろ感じている、生活のなかでの「競馬的要素」の話(笑)。
たとえばこんなとき、あたしはつい競馬的発想で考えてしまう(@゜ー゜@)ノ

●閉まっていた改札が開いたとき。あの音、ゲートが開いた時に似てる気がする
●遅刻しそうなときの電車で、扉のまん前で「早くドア開いてっ;><)」って思っていて、ドア開いた瞬間に急いで飛び出すとき。「ゲート開いたっ、よし、逃げっ」と思う。
●駅構内を乗り換えで歩いてる時。コーナーに差しかかると、インをつくか外を回るか考える…そしてインをつくも、前がつまって、「壁がっ(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!」(笑)
●チャリで車道の端を走っていて、背後から車の気配感じると、先にある電柱をゴール板に見立て、自然とこぐ足に力が入ってしまう。そしてギリで先着すると、「よし、鼻差!(o ̄∇ ̄o)」と思う。あと前にゆっくり走ってるチャリ見るとぬきたくなる。脚質はもち、大外一気
●あと、気が散って仕方ないとき、ブリンカーほしい!、とつい考えてみる。

…以上ですっ


◆◆今日の、ちょっと笑えたこと◆◆

母が家に電話かけてきて、二言めに「あんた今どこよ?」って言ってきた。
どこ、ってあなた、今どこに電話してんのょ?
まぁ確かに子機で出たから、そのノイズが携帯みたいに思えて勘違いしちゃったのもわかるけど(笑)。
でもそういえば、中学のころ、友達がうちに電話してきたのに、第一声が「今どこ?」だったことがあった。当時こそ携帯もなんもなかったのによ?

D-HAUSレポート☆6~D-HAUS、クライマックス!

2005-11-20 21:46:14 | ◆D-HAUSレポート(終了分)

D-HAUSにきくやのハチバス現るっ

先週から土日祝日限定で、この見た目もかわいいハチバスがD-HAUS入り口エリアに登場。ずっとこのバスからあま~い香りがただよっているから休憩時間 に、カスタネットと名づけられた、手作りビスケットに手作りジャムをはさんだものを買ってみた。合わせて、ホットはちみつミルクも。冷えたカラダにこのミ ルクが最高だった\(*^▽^*)/。ふんわりあわ立ててくれたミルクに、こだわりのはちみつをたらりとたらして飲む。ビスケットも、とっても手作り感あふれるやさしいおいしさだった。ジャムは数種類から選べるんだけど、ガナッシュクリーム、おいしぃ~。 お店の人も、とってもいい人で、茨城からの出勤なんだって!
考えてみたら、はちみつ屋さんて、はちみつを作るために蜂を育てて、蜂を育てるためにひまわり畑なんかも作るんだから、すごいよなぁ…。
しかしホントにかわいぃな、このビートルのバス☆ヽ(▽⌒*)。



さて、この土日、両日どもD-HAUSでお仕事でした。そして、この二日間、すさまじい客入り、まさにクライマックスであった

というのも、昨日は「ドイツ平和村チャリティーコンサート」と題し、大江千里さんのピアノに合わせて東ちづるさんが自作の絵本を読み聞かせする、とか、 シャンソン歌手の林夏子さんによるコンサート、とか、数十分ごとに著名な方々によるコンサートが次々とおこなわれたんです。
東ちづるさん。とっても気さくでハキハキした方であった。受付にちょっとの時間いただけなのに東さんはたちまちおじちゃんおばちゃんに囲まれていた。最初はみな遠慮がちにちょっと離れて見つめていたが、おじちゃんが受付にいたあたしに「東さんの写真撮ってもいいのかねぇ」って聞いてきて、「えぇ、やっぱりあのぉ、そういうのは…(しどろもどろ…)」と返答に困っていたらご本人が、「あ、いぃですよ」なんて言ったもんだから大変。一人が写真撮りはじめるとみんな、あたしもあたしもになっちゃって。っで、キリがないので、「あたしそろそろ行かなきゃ、」ってサラ~っと言ってその場をあまりにも自然に去って行った東さんは、ディズニーランドのミッキーのようだった(笑)。

そして今日は、オーケストラのコンサート。本当にこれも、すんごい集客力っ。演奏自体は聴けなかったんだけど、でも控え室でリハやっていたのがちょっと聴こえて、ほんの一部しか聴いてないのに、澄んだ音がホントに心地よかった~

驚くことに、今日もD-HAUS内で友達に遭遇した。月曜日は高校時代の友達に会ったけど、今日は中学時代からの大親友っ。びっくりにも程があるっ(笑)。お互い、おかしいくらいにハシャイでしまった♪(p*゜ー゜)乂(゜ー゜*q)

残すところD-HAUSもあと3日。あたしが働く日は、あとはイベント最終日、23日のみ。
今回D-HAUSではホントにたくさんのいい出会いと再会とがあって、いろんなモノを見ることができたし、本当に楽しく意義のある時間がすごせてよかった。やっぱり、あたしってばラッキーでハッピーだ(笑)。


◆◆今日のがっかり◆◆

今日のマイルチャンピオンシップ…不動の王者と思っていたデュランダルが画面から見切れるほど情けない結果だったとは…
しかも、ダンスがラインクラフトにも差されるとは…

かぶった。

2005-11-18 23:19:20 | Weblog
今度の日曜日は、マイルチャンピオンシップ!!
今のドイツを体感!D-HAUSいよいよ残すとこあと5日っ!


今日は不思議と、あたしと持ち物かぶってる人ふたりも見ちゃった

一人目は、朝。うちから駅まで行く間に、前を歩く女性が、あたしとおんなじJILL STUARTのバッグで色違いのものを持っていた。あ、( ・_・)ジッ→→と思ったけど、まぁその程度(笑)。

で、二人目。お昼に会社近くのローソンへ行ってレジに並んだら、前で支払いしてた人の財布が、あたしが持ってるのと色までまったく一緒。 しかもこれまたJILLのだし。このときもまぁ、あ、( ・_・)ジッ→→と思っただけだったんだけど、さっきお風呂でこの二つのことを思い出して、今までかぶったことないのに同じ日に二回もかぶりモンを見る なんて、しかも、JILL STUARTつながりだし、よく考えたらめづらしいぢゃんねー

ちなみに、今日ローソンに行ったのは、ローソン限定で今、GEORGIA缶コーヒーに、有馬記念歴代優勝馬のフィギュアがついていると会社の人に教えてもらったから。さっそく買いにいったのでした~
ちゃんとフィギュアの中身が選べるので、あたしは今日は、ゼンノロブロイとシンボリクリスエスを探しあてました



◆◆今日の勘違い◆◆
停まっていたバスの行き先を見たら、『人間高等学校』とかいてあって、へぇ~、ずいぶんとモノモノしぃ高校だなぁ…と思ってよく見たら、 『入間高等学校』だった。 そりゃそうだよな…