今日は、盆休み明けの出勤日。
それでもまだまだ電車がすいているので、 うっかりこっちも、夏休み気分。
っていうか、むしろ、まだまだ夏休み気分。
なぜなら、5日間の会社の夏休みが昨日で終わり、今日から3日間会社に行けば、今度はまた5日間、個人的夏休み。
だから、5・3・5(休み多め)な、ステキなリズム。
むしろこの3日間が、夏休み休み、というか。(笑)
そんな休みのインターバルな今日の相手は、相当手ごわかった。あの眠気…。
なので久々に、我がライターチーム文庫にある楽しい辞書、「擬音語・擬態語使い方辞典」をぱらぱらめくってみることに。
したら、やっぱりありました、おかしな例文の数々。
やはり、失笑の宝庫でした。
今日はそんな、さわやかなコーナーでしめます(笑)。
◆◆今日の擬態語◆◆
●にんまり
意味:満足感や得意さを味わう感じで笑みを浮かべるようす
例文:あの女、鏡に映っている自分の顔ににんまりと見とれているんだから恐れ入るよ。
…もっとマシな例文あるでしょ、ぜったい…
●でこでこ
意味:見苦しいほどあくどく、または、大量に備えつけてあるようす
例文:たかがクラス会だというのに、厚化粧でアクセサリ ーをでこでこつけてご出席。
だ、誰が?? なんでこの辞書の例文にはこういう偏見的なセリフ、というか、特別な状況設定のもとに繰り広げられるセリフが多いのだろーか…(笑)。
楽しませていただいてますけどね。
いやぁ、でも、どんな顔してこんな例文を書いているのか、編集の人を見てみたいもんだ。(笑)