*ハッピーとラッキーのあいだ。

へぇ~、ふぅ~ん、と気軽に読める、カフェ風ブログをめざして。
ときにゆるく、ときにアツく。“一杯の”お話を(^ー^☆

つうしんぼ。

2006-01-31 23:45:46 | Weblog
今日、会社で「評価シート」の記入とやらを命じられた。
年に2回ある(らしい)、いわゆる査定。

その評価シートをみてビックリしてしまった
仕事上のスキルから職場内のマナー、人間関係やら、マネージメント力がどーの、など、こと細かにえっらくビッシリ項目が並んでいて、それぞれ5段階で自己評価を記入、後日リーダーからの評価もそこに加えられるらしい…。
大人の通信簿みたいだ…

こんな大人になって人にこんなことを評価されるのか…と思いつつも、
それでもまぁ、自分を客観的にみるのもたまにはおもしろいかも、と前向きにとらえて、さらさら~っと記入したのだけど、
よく見ると、「5段階の評価基準」というのがあって、それを見てまたびっくり。

5:任務を120%完璧にこなすことができる

…5段階評価最高の5って、120%のことなん??

まぁ要は、完璧に任務をこなした上で、まわりの模範となり指示できる、みたいなことをプラスの20%分としているらしかったが、ちょっとおもしろかった。

もちろんその基準を知ってから、全部ひとつずつ評価下げたけどね…




転職サイト。を、比較するサイト。

2006-01-30 20:54:54 | 仕事で拾った「へぇ」

今日仕事で、これまで考えたことがなかった部分を知った。

転職サイトの仲介やさん、というか、
ある企業が求人情報を登録したいとき、
どこの転職サイトがどういう特徴で、 広告代がいくらなのか、
適切な転職サイトを紹介してくれる会社
へぇ~、こんな分野あるんですねぇo(*'▽'*)o、ってあたしが驚いてたら、
そりゃありますよ、だってそういうのがないと求人出す企業がどこにしたらいいか 困るじゃないですかぁ、ってフツーに言われてしまった…
ん、まぁ、たしかに…言われてみればそうかぁ…
普段使う側にとっては必要ないし接する機会もない、見えない業界だと思った。
そういう世界、考えたことなかったから、気づけてちょっとおもしろかったなぁ~
何か新しいサービスや分野ができて流行ると、
今度はそれらを横に並べてみせるビジネスができるんだねぇ

近頃増えて当たり前のようになった転職支援サイト。
それぞれにやはり工夫があって、各転職サイトの特徴を調べるのもおもしろかった。今度はここ使おうかな、とかね(笑)。

っつぅか、仕事で転職サイト見てんのに、
マジで転職したくてサイト見てる
と思われてたらヤダな…( ̄  ̄  

ちなみに、2003年夏の時点で、「転職活動でサイトへ登録した」が63.6%「転職雑誌を買った」が55.1%で、 すでにネット上での活動のほうが上回っているというからびっくりする
たしかに、転職活動となると、仕事しながらの人が多いから
サイトのほうが便利ですもんねぇ。



◆◆今日のコラム◆◆

今日買い物に行ったときちょっとおもしろい思いをした。

野菜コーナーで、もやしを手にして(ってここまで詳しく書かなくていいんだけど、)サッとその場を通りすぎたんだけど、
「……ん??なんかあそこにあたしの大好きなものがあった気がする…」 って、背後に漠然とした懐かしさがあったので、 振り返ってみた。
なんだか、振り返るほどの何かを感じて…。

そして思い出した

そうそう、エシャレット!!

一時期買い物にくると絶対買ってたからなぁ(笑)。
で、今日は久々にエシャレットをお供に帰ってきました(笑)。
味噌つけて、やっぱりおいしぃ~

まだ月曜日だし疲れ気味なので、
お酒は、飲んでいませんけどね、ふふっ




函館のっ!!

2006-01-29 23:21:11 | ◆冬の函館で(旅行中の)


今日、冬の函館キャンペーンガールのオーディションがあって、キャンペーンガールのひとり、レポーターに選ばれました
2月の中旬に函館に行って、冬の函館ならではの魅力を探ってきます

どんなかたちでどこからかはまだわかりませんが、
冬の函館レポートを発信していきたいと思います
また詳細決まったらお知らせしますので、ぜひ、お楽しみに(笑)。

冬の函館
どんな発見やトキメキがあるのかな~…

わっ、とっても楽しみっ




冷静と情熱のあいだ。

2006-01-28 20:51:51 | 小説・絵本


↑↑ついに大好きな小説、
「冷静と情熱のあいだ」RossoとBlu
をそろえた!


この小説、あたしはこれまで読んだ小説のなかでも最高峰のもの
と思っている。ヾ(=^▽^=)ノ

数年前に映画でおなじみになったけど、その原作は2冊存在する。
女性の視点から書かれたバージョン(Rosso)が江国香織さんによって書かれ、
男性の視点から書かれたバージョン(Blu)
は辻仁成さんによって書かれたもの。
まず、その構想がすごいと思った。
同じストーリーだが、それぞれの視点から書かれていて、でも同時に進む。時は同時なんだけど、まぁそれぞれ離れた生活だから、 それぞれの生活がメインでつづられていて、フと相手のことを思ったり、 時として、ひとつの事でそれぞれのストーリーがリンクしたりする。

たとえば、私はRossoを先に読んだのだけど、
そこであおい(Rossoの主人公)が電話して、結局無言で切っちゃったのを知ってる私は、 Bluで順正(Bluの主人公)の家の電話が鳴ったとき、あー、それアオイなのにっ!!(´□`。)ってはがゆく思った。(笑)

そういうリンクするシーンもおもしろかったし、 なんといっても、終わりかたがよかった。 2冊とも、視点は違っても真実はひとつなので同じように結末に近づくんだけど…
Rossoで終わったと思ってた話が、Bluを読んで、 実は同時にまだ進行していることがわかったとき、 未来への予感であたしはテンションがあがってしまった!(ノ*゜▽゜)ノ ウォォォォォン

だから、これから読む方は、 ぜひRossoから読んでみてください。

この、2人の視点から書かれた2冊の本で構成されているという構造、 2人を俯瞰している気分になれてとてもおもしろい。

構想だけでなく、江国さんと辻さん、
同じ流れというルールにのっとって書いているとはいえ、
それぞれの本には作家さんそれぞれの表現、世界観があって、
やはり2人の作家が書いたということで、そのあたりがリアルに、
あおいと順正それぞれのキャラや世界観につながっているようであった。

とってもステキなお話です。
、とあたしは思っているけど、でも、やっぱり文章には好みがあるので、
母に猛烈にすすめたけど母はあまり江国さんが好きでないらしく、
Rossoの途中でやめたと言っていた…

ちなみに、BookOffで2冊ともそろえたんだけど、
Bluは105円だったのにRossoは300円でした(笑)。



◆◆今日の笑えたこと◆◆

昼間、競馬中継を流していたら、 ある馬の馬体重が+22キロと発表され、
(その馬にとっては最高記録の体重で、成長ではなく明らかにただのデブ…)
それを見た解説者がひと言…

いったい何を食べたんでしょうねぇ…

ホントだよっ!(笑)

マジに笑えたひと言だった





あたしのフィールド。

2006-01-27 23:20:30 | Weblog
今日は絵、画家についての原稿執筆、わかっちゃいたけど、とっても楽しくて
充実の一日だった~

やっぱり自分の好きな分野、自分のフィールドだと強い、と思った
ちょっとでも曖昧な言葉が出てきたら、好きだから張り切って調べたし、
そうやって美術用語を知ることが楽しく思えたし、
知ったことよってまた絵の見方がわかったりして、
いい循環しかそこにはなかった

これがまったくお手上げの分野だったりすると、調べてもそこに出てきた考えかたとか言葉がわからなくて泥沼にはまる一方だったりするんだよねぇ…

分野を選ぶようであってはまだまだだな…

乗馬と一緒だヮ…
乗馬も、あたしはまだまだその日割り振られる馬によるところがあって、
どんな馬でもいうこときかせられるようになることがベスト、なんだけどねぇ…。


馬のサイトの仕事こないかな…(笑)。
(っていうか、馬のサイト、ってナニ


◆◆今日の疑問◆◆

広告で、58階建てのマンションとやらがあったんだけど…。
実際58階に住む、ってどうなんだろ…

景色がいいのはわかるんだけど、眺めがいいのは、
住むってよりやっぱり一時的な展望でいい気がしてしまう。

このあいだビルの48階にある飲み屋に行ったとき。
1階から直通エレベーターで一気にいったもんだから、結構クラっときた
エレベーターが速いのは結構なんだが、
体がその状況の変化についていけてなかったらしぃ
やっぱり気圧なんか違うだろぅし。

そこんとこ、どぉなんでしょ…





絵はやっぱりよい。

2006-01-26 23:12:29 | 美術・絵

好きな画家、ラウル・デュフィの絵
 本来はこってりした油絵が大好きなんだけど。 デュフィの絵は、
色合いとか、サラッとした感じが、なんか好き


今日から、ギャラリーのサイトを手がけ始めた
すでにサイトのデザインができあがっていて、絵がズラッと並んだページを見たら、思わずトキメいてしまった。
やっぱり絵はいいなぁ~

で、思い出して、デュフィの絵をひっぱりだしてみた(笑)。


あたしが絵画を好きになったのは去年の夏、 箱根のポーラ美術館に行って
「印象派コレクション展」を見たのがきっかけ。
初めて、画家の作風とか考えとか、背景を考えながら絵を見てみた。

パッと目をひいて、一目で好きになる絵もある。
(あたしの場合たいがいそれはピンクがかったものだったりするんだけど
でも、よく見て、画家の意図とか思いを知ったうえで見ると味がでてくる絵もある。
その絵に描かれているそれぞれのパーツの意味がわかったとき、
そこに意味がかくされているとわかったとき、とっても「おもしろい」と思う。
それが、このあいだポーラ美術館で学んだ、絵の見方
(詳しくは、こちら~→☆2005年10月21日・絵の話☆


そもそもそういう「おもしろい」っていう感情は、何かがわかったとき知らなかったことを発見したときに感じるんだと思う。


明日も、引き続き、ギャラリーの原稿。
画家の略歴とか作風についての文章なんだけど、作品も見つつだし、
仕事とはいえ楽しめそうだ





木材やさん。

2006-01-24 23:29:35 | Weblog

だめだヮ、多忙なうえに睡眠不足で。
どうやらあたしは使い減りするタイプ、らしぃ…
そろそろ長期放牧したほうが?(笑)


今日は、木材屋さんの取材に行った
いろんな木材が並んでいて、敷地内に入った瞬間、木のとってもいい匂いがした

印象深かったのが、レバノン杉、という杉の話。聖書にも出てくる木で、ノアの箱舟に使われた木だそうだ。これは今ではとっても珍しい木材で、今度入荷することを、本当に楽しそうに社長さんは話してくれた。直径がなんと160センチもあるらしぃ~
このレバノン杉のサンプルがあって見せてもらったけど、とーってもいい香りがした。嫌味じゃない程度に濃厚な、癒しの匂い
なおこのレバノン杉は、製品にしてもその香りは残り、高級家具向きの木材なんだとか。


木材屋さんというと、やっぱり木を切るわけだから、環境にあんまりいいイメージではないのかと思っていたけど、社長さんいわく、木にも寿命があって、寿命がくると木は内部から腐ってくる。だから、腐る前でいい状態の木を(この判断は微妙なところらしぃが)、「活かすんだ」、と言っていた。
なるほど、そういう考え方もあるんだ…
たしかに、何百年も生きてきた木が腐ってしまったら、それこそもったいない話かもしれない。
だったら、切って加工して、活かす、と。

そういえばうちの実家に、あたしが生まれた年に植えられたハナミズキがある。
…元気にしてるかなぁ…



◆◆今日の名言?◆◆

その木材屋さんの壁に、いわゆる日めくりカレンダーが貼られていた。
最近の、おしゃれなのではなく、昔ながらの、
真中に日付の数字がでっかくかいてあるような、いかにも、ってやつ。

そのページ下にこんな言葉が。

「今が最高と思わずに、
     つねに前進に努めよ」


うん、ごもっとも

っつぅか、この日めくりカレンダー、毎日毎日、
365日、こんな精神論的な言葉が書かれているのかな??

めくってみちゃえばよかった…



ずっと文章のことを考えていた…

2006-01-23 22:37:04 | Junko-ism~考。
今朝の新宿はへんてこだった。
いつもどおりに通勤の人がいっぱい歩いているのに、
路面は凍っていてみんな歩きにくそうだったし、
脇に雪はいっぱいあるし、
とても都会のようには思えなかったな~パチクリ…。

…………… ……  …


最近忙しくなってきて、任される原稿も増えて、そんなこんなで気づいたら、

いっつも文章のことを考えてる
自分に気づいた

仕事では、自分が書いた文章を何度も何度も推敲する。
もっと適した表現、効率的な、効果的な言い回し、言葉はないか…。
ちょっと時間おくと客観的に文章が読めて、他の表現が思いついたりするから、
時間の限り、読み直す。何度も。
推敲の前の段階にも、とっても苦労することは多い。
頭で理解しているこのカンジを、どうやったらシンプルに伝えられるんだろう…

今の仕事はホームページ上の文章だから、階層わけをして文章を書いていく。
文章のコンテンツをうまく振り分けていかなきゃいけない。
文章にも適材適所があるんだけど、そういう論理的に組み立てていく過程が、あたしはすごく苦手。(、と思ってた。)

週末、仕事とは別にレポートを書く機会があったんだけど、
そのせいで先週なんて、仕事ではもちろん常に文章漬け、
通勤電車やお昼休みのカフェでもレポートの文章のことを考えていて、
本当にずっと文章を作ったり“〆( ̄  ̄*) ササッ、構成考えたり(-_-)ウーム、
言葉を探したり(¨*)(*¨)していた。
…よくパンクしなかったなぁ…。
今考えたらちょっと気持ちが悪いのに

しかも、仕事の影響か、階層分けでレポート考えてたっ(笑)。
そのレポート自体をHPの一項目に見立てて、
まず全体のリード文があって、その下にいくつかの小見出しがあって、
小見出しそれぞれにリード文、そして各詳細コンテンツ…ってふうに…
あ、これいわゆる職業病か!?
苦手と思ってたのに、いまやすっかり身にしみている。まじビビる。

でも、おかげですっきりとしたレポートになって
逆にこれまでは何を考えて文章とかレポート書いてたんだろぉ、って
ちょっと不思議に思ってしまった(笑)。

何かがわかるようになると、それまで分からなかったときのことが、わかんなくなる。
でもこれは、成長分だよな…


あー、でも、さすがに今日はもう頭が休みたがっている(笑)




◆◆本日の漢字◆◆

「如雨露」
とかいて、
ジョウロ

そう、お花に水をあげる、あの、ジョウロです。
小説に出てきたんだけど、「雨露の如し」とかいて、ジョウロか・・・。
たしかに…。うまいなぁ~。




大雪じゃんっ。

2006-01-21 23:11:19 | Weblog
今日は朝から関東地方も大雪っ!
雪の日って、やっぱりなんか気配が違う。 なんとなくカーテン越しに外が明るくて、静かすぎて「シーン」という無音の音がしてる気がする

単に寒い雨の日だったら絶対に外出しないけど、
今日は雪だから、あえてお散歩に行ってみた
もぉ、大はしゃぎっ ワーイ\(゜▽゜=))/…\((=゜▽゜)/ワーイ。

雪素人のあたしは普通にスニーカーで外出しちゃって、
すべってすべって仕方が無かった。けど、すべるたびに、ウケてた
ヾ(*゜▽゜*)ノ..ズリッヾ(。。*)ノ……\(≧∇≦)/ ギャハハッ♪
たぶん相当テンションおかしぃ人だったと思ふ…

いたるところに雪だるまが作られていたけど、 それぞれに工夫されていて、
見ていて楽しかった

雪だるまコレクション☆
 
手にホタテ貝っって!!斬新だゎっ。


ん~、ほのぼのするねぇ~


本日の雪の影響で、中山開催の競馬は中止。
中山競馬場、20センチも積もったらしぃ。

今日センター試験だった学生達は、やはり「雪=滑る」でちょっと不吉に思ったりしたかな~(笑)。




プチ同窓会

2006-01-20 23:59:29 | Weblog
高校時代のプチ同窓会に行ってきた

今日集まったのは7人。
いやぁ、みんな変わってなくて、何よりだった。
女子高だったから女子の集いだったけど、
同窓会名物・すんごくど派手に劇的変身をした子、がいたわけでもなく~(笑)。

本当に10年ぶりに会った子もいて、一緒に過ごした高校時代よりもはるかにその後の時間のほうが長いし、その10年でみんなしてきたことも、今辿り着いているところも全然違うはずなのに、それでも不思議なくらいにみんな変わってなくて再会を楽しめた。やはり、同じ時間を共有しただけあるんだなぁ

今朝になって思い立ち、卒業アルバムを持っていったんだけど、
これがかなりネタの宝庫となった。
そういえばこんな先生いたねぇ、とか、クラスメイトの珍エピソードとか、懐かしい話に花が咲いた


あ、みんな変わってない、と冒頭で言ったけど、でも、やっぱりみんなちょっとずつ、大人になっていた。…当たり前か(笑)。
なんつぅか…。キャラは一緒なんだけど、それぞれいいところだけがきちんと残っていて、やっぱり落ち着いているんだよなぁ、何かが(笑)。
今がそれぞれ違うことをしているから話せることもあるし、昔の友達と、時を経て新しいお付き合いができるのは、素晴らしいことだと思った

そしておもしろかったのが、本日の出席者7人中、
5人が結婚していて、そのうち2人がお腹に子どもがいて
実に過半数の4人がmixi(ミクシィ)をやっていたこと
噂にはきいていたけど、そんなにもミクシィ率が高いのが意外であったょ


10年ぶりの再会だったけど、まだまだみんな、結婚するとかしたばかりだとか、人生の華やかなとき
…あと何年くらいしたら、みんな「あの頃は若かったね…」なんて昔をよく思い始めるのだろうか…



◆◆今日のネーミング◆◆


ダイヤモンドライフル

プレシジョン社の、ゴルフアイアンシャフトの製品名。

仕事でアイアンシャフト製品のリストを作っている時に目にしたネーミング。
ダイヤモンド・ライフル・・・
と、破壊的、暴力的なものとが融合した響きが、なんだかいい