*ハッピーとラッキーのあいだ。

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北海道特集5☆最後はやっぱり、うまいもん!

2006-08-31 22:03:39 | 旅行日記

北海道に行くことが決まってまず考えたのは、何をいつ食べようか、ということ。
生ラム肉のジンギスカン
は絶対でしょお、お寿司でしょぉ、味噌ラーメンに、スープカレー…ご飯の回数、足りるかなぁ…って心配してた(笑)。
とにかく、おいしいものが多すぎるっ

生ラム肉は、初日に羊次郎という行きずりで見つけたアットホームなお店で大満喫したし、お寿司、海鮮丼は小樽で堪能したし、でもラーメンだけは、食べられなかった
スープカレーは、札幌で合流したバスケ仲間に札幌住んでた人がいたので、おすすめの店を教えてもらった。
「棗屋(なつめや)」というお店。

小屋みたいなこのお店は、ちょうど世界バスケ札幌ブロック会場の「きたえーる」近くにあった。


あたしが注文したのは、ニラキーマとうふカレー(だっけな、)。 まず、ダイナミックな見た目にびっくり。器、でかっ
そうかそうか、たしかにこれはスープ。具は、ひき肉に、豆腐に…って、マーボー豆腐みたい。
辛さが0.1きざみで選べるのだけど、紹介者の助言もあって0.5辛で。それでも一口めで辛っ、って感じるくらい辛味がきいてた。ココイチ感覚で2辛にしなくて、まじよかった。

サラサラっとしたカレー。おいしかった。スープが多すぎるくらいだったから飽きるんじゃないかと思ったけれど、そんなとき、ご飯にそえられたレモンがかなりよかった。ご飯にレモンかけると、酸味がアクセントになって、スープがまたおいしく食べられた。初めて、レモンに感動


そしてもうひとつ、北海道でみつけた、おいしいもの
それは、かま栄のパン包み揚げ
かま栄とは、小樽の蒲鉾屋さんらしい。帰りの空港で、店頭で売ってたのを買ってみたら、これがホントおいしかった。
練り物を薄いトーストでぐるりと包んで揚げたもののようだったけれど、中身とパンの境界がわからないほどしっくり馴染んでいて、パンの端っこはサクッと揚がっていて香ばしぃ。中身は、カニシュウマイのような風味だったので、多分カニは入っていたと思う。
北海道最後の最後で気に入ったものだったので、ネットで探してみたけれど、かま栄のHP上では蒲鉾類しか売ってなかったぁ、残念。


北海道旅行から1週間がたつ今日、会社帰りに新宿伊勢丹に寄ったら、なんと北海道物産展をやっていた! 
現地に行ったばかりだっつぅのに、はりきって行きましたょ~。

かま栄入ってるかと期待したのだけど、なかった。あ、そういえば、2月に函館行ったとき朝市でみつけたカネニのカニマンもなかったなぁ、あったら買ったのに。その代わり(というか)、ジンギスカンマン、あった。これはねぇ…函館で食べたけれど、びみょ~だった(笑)。

北海道から帰った矢先の北海道物産展で買ったのは… 白い恋人
まだ家に在庫あんのに(笑)。
何がそうさせたかというと、白い恋人の30周年記念限定缶を買うとついてくる、黒猫のストラップがほしかったから 

…パッと見、さほどかわいくないが、そこに愛着がわいちゃう不思議なかわいさを持っているんだよねぇ、これが。


押すと鳴くんだけど、これまたリアルな声で後をひくの。その尾をひく長い鳴き声の最後は声がかすれるあたりも、超リアル(笑)。
一応指人形になっていて説明書が入っているけれど…指人形として遊ぶ人は、あまりいないと思う(笑)。
てるてるぼうずのような、なんかUFOみたいなシルエットが、たまらなぃ。


さて…。中身の白い恋人、誰にあげようかな 新宿の北海道のお土産、って言って(笑)。