*ハッピーとラッキーのあいだ。

へぇ~、ふぅ~ん、と気軽に読める、カフェ風ブログをめざして。
ときにゆるく、ときにアツく。“一杯の”お話を(^ー^☆

呼び名。

2008-02-21 10:34:28 | Weblog

先日、ママ友だちを我が家に招いたときのこと
ひとり、4歳になるお姉ちゃんを連れて来た人がいたのだけど、その女の子がイチイチ新鮮な反応やおもしろいことを口にするので、子どもの目線ておもろいなぁと、我が家の姫の成長もとても楽しみになった。

というのは単なる前がきで、その4歳の女の子に、もしかしてあたし、“おばちゃん!”って呼ばれちゃうのでは…とドキドキしていたんだけど、その子は「○○ちゃん(子どもの名前)のママ!」って呼んでくれた、なんていい子なんだ! なるほどねぇ、そういう方法があったのか。

まぁそこでひとつの壁()はクリアしたんだけど、次に、さてその子としゃべるとき自分のことを何と言うべきか…という問題が立ちはだかったわけです(笑)。普通に考えたら、やっぱり、「おばちゃんね、」、と自分のことをいうべきなのだろうか…。と考えてたんだけど、その子が「これ誰の?」と不意に尋ねてきたとき、やっぱりまだ自分をおばちゃんと言うには抵抗がありすぎて、「…あたしのだょ」とつい言ってしまった(笑)。子ども相手に大人げないわ! 

でも仕方ないよなぁ、だってまだおばちゃんぢゃないもんっ
こんなこといつまで言ってるのかなぁ~。そしていつまで通用するのかな~~。

みそじ。

2008-02-11 22:53:23 | Weblog
最近めっきりオフラインの日々。まさか大晦日の次のアップが誕生日になるなんて!
いや~、ついに三十路につきました!(笑) もう、アンケートなんかの「20代女性」には丸できないんだなぁ、残念!  最近、年下の子に年下と思われる傾向があり、こないだも、しっかりしてそうだから同い年か年上かと思ってた子が年下で、あたしがもう30になるって言ったら「えー年下かと思ってた!」って驚かれ、そのことをちょっぴり誇らしげに旦那に語ったところ、「それはお前がしっかりしてなさそうに見えるってことなんじゃないか?」と冷静に言われ、あ~なるほどね、そっちか! と納得しちまった。そうなると、若く見られることも喜んでばかりもいらんないもんだな…


さて、週末の雪の影響で、土曜日の京都競馬場が3R以降が中止、昨日の日曜日は東京競馬が全レース中止となって今日に振り替えになり、奇跡的にも誕生日に競馬が楽しめる状況となり、これはもしや馬の神様からのプレゼント?と勘違いして、2月11日で30歳だから、2、11、3、10の馬連ボックスを東京の全レースと京都の数レース分で買ってみた 
…結果、当たったのはたった1レース、払い戻し金額1610円…
誕生日に誕生日馬券でガッポリ、なーんて夢のような話は所詮夢であったか…。 けどかなり惜しいレースも多々あって、2、3着に入ってたり、1、3着だったり、掲示板にはよくのたんだけどなぁ~、当たらんもんだなぁ~(笑)。
誕生日に誕生日馬券っていうか、その日の馬番が連対する確立って、どんくらいあるんだろう…。全然ないんだろうな…。


さてさて、我が家の姫ももう4カ月。首もすっかりすわって抱っこもかなり楽に。物を意図的につかむこともおぼえて、手あたりしだい何かをつかんでは食ってみている(笑)。
生まれたての頃でも指を差し出すとギュッと握るんだけど、それは原始的反応と呼ばれるもの。今はちゃんと興味のあるものに自ら手を伸ばし、しっかりつかんで遊んでいるし、そしてつかんだ物を離す、ということも成長過程なのだそうな。そう考えると、当たり前にしている手の動きなんかも実は順を追って習得してきた緻密なことなんだなぁ、と思う。

あたし自身も、この4カ月で変わったなぁ、と気づく部分がたくさんある。 前より断然社交的になった! 自分から他人に話しかけることは苦手だったし、あまり愛想がいい方ではなかったんだけど、最近ではかなり開けてるカンジになってきた
それに、子どもがいることで周りの人の温かさを感じることもすごく多い。ベビーカーが道路にハマってオタオタしてたらおじいちゃんが助けてくれたり、駅のホームで片手で娘を抱っこして逆の手でベビーカーを押してたらおばさんがベビーカーを電車にのせてくれたり、などなど、ちょっとしたことでも人の優しさを感じることが意外と多くて、その度に心があったまる。本当に、子どもを通して始まることってたくさんあるなぁ、と。


そんな、すでにたくさんの素敵なことを与えてくれている、あたしの宝物を今日はちょっとお披露目しちゃいます。 寝顔だけどね。

これじゃわかりにくいけど、まつ毛がかなり長く、唇のカタチがキレイな女の子です。