今日、職場の男の子に、「ピンクが似合いますょね」と言われた。
「あら、そぉ?」とかいいながら、ほくそ笑む。
これ、あたしにとっては、大成功。
ピンク好きなあたしのポリシー?というか、こだわりとして、 どっかに必ずピンクを身につける、ってのがある。
…いや、そんな大それたもんじゃないんだけどね…(笑)。
しかも、全面的にピンク、じゃなくて、ポイント使いのピンク。
たとえば、洋服自体はシンプルにして淡いピンクのブーツ、とか、 洋服にピンクがなければ、アクセサリーで必ず入れる。
こうしているのは、もはやピンクをどっかに入れてないとガマンできないってのもあるのだけど(え、病気!?)、それ以上に、あたしのブランディング、みたいなところがある。
大学卒業後就職した会社では、CIという分野の仕事をしていた。
CI=Corporate Identity。
企業がどういうイメージを消費者、顧客に持たせたいか、そしてそれをどううまくアピールしていくか、ということを考える分野で、
具体的には、まず社内での意識統一のためにスローガンを考えたり、
社外対策として、ロゴマークの企画(コンセプト、方向性を考えてデザイナーさんにデザインしてもらう)や、ロゴマーク類を統一して使用していくためのマニュアルを作成したり、という仕事だった。メッセージを正確に伝えるためには、つねに同じイメージやメッセージを発信しつづけることが大切になってくる。
そしてその仕事をしているうちに、企業における「CI」という考えかたを個人に転じて、PI=Personal Identity という考えにいたったわけ。
(ホントにそういう考え方があるかは、知らない)
持ってもらいたいイメージは、きっと自分で作っていくもの。
もはやあたしは誰もが認める「ピンク好き」(笑)。
そして似合う、といわれるのは、本望
ピンクと同時に、あたしは馬も好きだけど、これに関してのPIは一部失敗(?)しているようで、あたし=馬好き、ってより、あたし=競馬好き、になってしまっている…。
会社のPCに、馬のシルエットと真向勝負の四文字が書かれたシールを貼っているからかしら…。
それとも、ガチャガチャで出てきたナリタブライアンのちっちゃいぬいぐるみが机に置いてあるから???
って、どうみても、単なる「競馬好き」ぢゃんっ!!
…はい、そうですけど、なにか?