*ハッピーとラッキーのあいだ。

へぇ~、ふぅ~ん、と気軽に読める、カフェ風ブログをめざして。
ときにゆるく、ときにアツく。“一杯の”お話を(^ー^☆

PIという考えかた。

2006-03-30 23:59:00 | Junko-ism~考。

今日、職場の男の子に、「ピンクが似合いますょね」と言われた。
「あら、そぉ?」とかいいながら、ほくそ笑む。
これ、あたしにとっては、大成功。

ピンク好きなあたしのポリシー?というか、こだわりとして、 どっかに必ずピンクを身につける、ってのがある。
…いや、そんな大それたもんじゃないんだけどね…(笑)。
しかも、全面的にピンク、じゃなくて、ポイント使いのピンク
たとえば、洋服自体はシンプルにして淡いピンクのブーツ、とか、 洋服にピンクがなければ、アクセサリーで必ず入れる
こうしているのは、もはやピンクをどっかに入れてないとガマンできないってのもあるのだけど(え、病気!?)、それ以上に、あたしのブランディング、みたいなところがある。

大学卒業後就職した会社では、CIという分野の仕事をしていた。
 CI=Corporate Identity
企業がどういうイメージを消費者、顧客に持たせたいか、そしてそれをどううまくアピールしていくか、ということを考える分野で、 具体的には、まず社内での意識統一のためにスローガンを考えたり、 社外対策として、ロゴマークの企画(コンセプト、方向性を考えてデザイナーさんにデザインしてもらう)や、ロゴマーク類を統一して使用していくためのマニュアルを作成したり、という仕事だった。
メッセージを正確に伝えるためには、つねに同じイメージやメッセージを発信しつづけることが大切になってくる。

そしてその仕事をしているうちに、企業における「CI」という考えかたを個人に転じて、PI=Personal Identity という考えにいたったわけ
(ホントにそういう考え方があるかは、知らない

持ってもらいたいイメージは、きっと自分で作っていくもの
もはやあたしは誰もが認める「ピンク好き」(笑)。
そして似合う、といわれるのは、本望

ピンクと同時に、あたしは馬も好きだけど、これに関してのPIは一部失敗(?)しているようで、あたし=馬好き、ってより、あたし=競馬好き、になってしまっている…
会社のPCに、馬のシルエットと真向勝負の四文字が書かれたシールを貼っているからかしら…。
それとも、ガチャガチャで出てきたナリタブライアンのちっちゃいぬいぐるみが机に置いてあるから??

って、どうみても、単なる「競馬好き」ぢゃんっ!!


…はい、そうですけど、なにか?





かわいい店頭。

2006-03-29 22:21:27 | JunCOllection~好。

3日ほど前、ファミマでみっけた

チロルチョコのパンだょっ
見慣れたちっちゃいチロルチョコのパッケージそのままに、 大きく再現された姿はとっても愛らしかった~。

…トキメくだけトキメいて、写真も撮ったわりに買ってないんだけどね。
チロルチョコって、あんまり食べないけど、パッケージは好きかも。ああいう、小さいところに作りこまれた世界って、好きなんだ。


ファミマ限定の「チロルチョコパンフェア」、らしぃ~。
3月7日~20日限定!?
…見たの26日だったのだけど… 

ま、いっか。


◆◆今日のおまけ◆◆

函館を調べていた当時にみつけた、おもしろいサイトを紹介します。
函館山からの夜景が「世界三大夜景」というのを調べていて、
「世界三大●●」のサイトをみっけました。

いろんな、「世界で三本の指に入る●●」を 楽しんでみるのもいーかも~(笑)

さらにページの下の方には、「世界一の一覧」とか、「日本一の一覧」、「世界初の一覧」などにリンクがあるから、なかなか楽しめちゃうょ。




馬もよう☆。

2006-03-28 22:21:20 | 乗馬・競馬

馬にもいろんな顔がある。というか、顔のもようにもいろいろ。

馬の顔にある白い模様は、一般的には形と場所によって呼び方が変わってくる。
馬のひたいあたりに白く丸い模様があると、それは「星」とよばれて、それが丸じゃなくてちょっと下に流れている形であれば「流星」、鼻先が白ければ「鼻白」、流星と美白があると「流星鼻白」。ってな具合に。

でも、たまにとっても変わった、印象深い模様の馬もいる。 今、そのルックスで好きなのが、スターリーヘヴンラインクラフト。あ、両方とも牝馬だゎ。

これが、スターリーヘヴン
 o(*'o'*)o ウオオォォォォ!!
ひたいに、なんと三日月ぢゃんっ!
ちなみに、スターリーヘブンのこの三日月下の位置にある模様は、鼻梁白

そして、とんでもなくかっこいい模様を持っているのが、ラインクラフト。

稲妻模様がある w(゜0゜*)w オォー
初めて見たときは、ホントにビックリだった!

ラインクラフトは今年4歳の牝馬。去年3歳時に、G1桜花賞を制した後、一カ月後には牡馬に混じってのNHKマイルカップも制し、見事「変則2冠」を達成。かわいい、ツワモノ。 この間の日曜日、高松ノ宮記念(1200mのスプリント戦)だって、オレハマッテルゼの2着と、人気に応えて大健闘。
あのひたいの模様で特別感があるのに加え、本当に強いのだから、 選ばれた馬のような気さえする。

そこで、頭によぎるのが、ミスチルの曲の一節。

掌に刻まれた歪な曲線
何らかの意味を持って生まれてきた証

(Mr.Children 「掌」より)

これ、この歌詞は、何回聴いてもかっこいぃ~、と思ってしまう。
選ばれて生まれてきた、何らかの証
ん~、いい響きだ(笑)。


あたしのトレードマークとしてよく馬のイラストを描くんだけど、ひたいにはハートマークを入れている。でもそのうちマジにそんな馬がでてくるなじゃないかと思って、期待している。



夜桜満開っ☆

2006-03-27 23:57:00 | Weblog


今日は六義園に桜を見に行った!ヾ(@^▽^@)ノ

六義園(りくぎえん)は駒込にある、年間通して花が楽しめるとっても和な庭園。なかでも、正門くぐってすぐの所にどっしりそびえるしだれ桜が有名で、この時期はライトアップされている
このライトアップは今月29日までのイベントだそうで、両親が一緒に行こう、と誘ってくれたo(^ヮ^)o

2年前も母と祖母とここに来た。そのときは平日の昼間に花見に来たんだけど、もう花は散り始めていて、でもその花吹雪が異様にキレイだったことが印象深い。ただでさえ地面に向かって先をもたげているしだれ桜、そこから花が舞うのだから、キレイに地面に向かって桜の花びらが降る景色は本当に美しく、風が吹くたび、くるっo(>ー<*)o、ってときめいたっけ~。

今年は初夜桜。想像以上にすごい人出だった。入園料を払うのだけど、おかげで入園までが大行列、一向に最後尾が見えず、ディズニーランドのアトラクションかと思った。そして中へ入ってもすごい人…。
それでもやはりそんだけ人が集まるにはワケがある。ライトアップされた樹齢50年の桜は、やっぱり圧巻。

今日入り口にも「満開」と書かれていたように、ちょうど見頃だったのかも。近づいて花をじっと見てもつぼみらしきは見当たらず、みんながほぼ最高の状態に花開いていたように見えた。  いくら風がふいても、ゆっさり揺れるだけで、花は落ちる気配の無い、咲き盛り。

 
これが、この木が1年かけて準備してきた花

しだれ桜の花は、見慣れている桜(ソメイヨシノ)とちょっと違ってなんだか、かよわいように見える。なんでだろぉ…しだれている分(!?)、木の枝、というよりさくらんぼのような茎みたいな部分が多いから?…??

そしてしだれ桜は、離れて見たときにまたすごい存在感を放つ。 花がライトを内包して、だから木の輪郭とともに光がやんわりこぼれる。夜にその光は、桜のオーラのように映る。桜の木のフォルムが、ぼんやり、でもダイナミックに夜に浮かびあがる姿はなんとも言いがたく、圧倒的。

こういうキレイなものを見たときって、とっても別れがたい気持ちになっちゃう。だから、帰り際は何回も何回も振り返った。できるだけ、目に焼き付けようと。写真じゃ残しきれないから。


キレイな桜を見たあとは、父と母と近くの焼き鳥屋さんで、ウナギを食べた(笑)。まだ月曜日だというのに、桜に酔い梅酒に酔っていい気分で帰っていたら、うっかり下りる駅を乗り過ごしてもぅた。
扉付近に立って起きてたのに、だょぅ…。
(゜∇゜|||)はぁうっ!




マッテタゼ!

2006-03-26 23:42:16 | 乗馬・競馬
今日は、高松ノ宮記念!
人にたとえたら“金髪サーファー風”、その見た目のかっこよさにひかれて大好きな馬、その名もオレハマッテルゼが、ついにスプリント王の座にっ! 初G1制覇!!
ヽ(〃'▽'〃)ノ☆゜'・:*☆オメデトォ♪
まじに、久しぶりに熱狂の最後の直線だった~。 かっけぇ~

今年の高松ノ宮記念、1200mのスプリント戦は、これまでのスプリント王の相次ぐ引退によって、絶対的に強い馬がいない混戦模様。だからなおさら、初めてこの距離に挑戦するようなチャレンジャーもいっぱいいて、予想が難しいレースであった。
オレハマッテルゼも、今日初のスプリント戦。だから、好きなんだけど、いまいちスプリンターな気がしなくて、だから馬連の軸にするのが精一杯だった。
終わってみれば、もっと信じてせめて馬単にしとけばよかった、と…(笑)。

そしてドバイでも、日本馬が大活躍。
ここにきてハーツクライが本格派、国際G1、ドバイ・シーマ・クラシックを見事に逃げ切って勝利。
ハーツクライといえば、唯一ディープインパクトに土をつけた馬。有馬記念で初めて先行策をとり、それが大あたり、そして今回はドバイにて逃げ切り。
というか、今までの差しキャラはなんだったんだろね…

でもあたしのなかではまだ、ハーツクライが最強、ってカンジではないのだけど(笑)。

いやぁ、しかしとっても喜ばしい日曜日だったなぁ~。
ホントは今日、中山にお花見競馬に行こうと思ってたんだけど、まだ中山の桜は三分咲きくらいなので、来週に延期。
そしてその次の週は、京都に桜を見に行きます。


日本の春を堪能する期間に大突入~




イチロー選手のようなタイプと、そうでない人。

2006-03-25 23:43:45 | Junko-ism~考。

今日、イチロー選手が小学校6年生のときに書いたという作文を目にする機会があった。そして、たまげた
6年生のイチロー選手は、「未来日記」かと思うくらいに、今実現していることを夢として作文で語っていた。
要約すると、こう。

「夢は一流のプロ野球選手になること。そしてそのために3歳から練習を始めていて、1年間で360日は練習をしている。中・高と活躍して、卒業したらプロになる。契約金は1億円以上が目標」
(全文は、こちらのサイトに載ってますょ) 

小学校6年生、ですよ? 具体的すぎるくらいに、イチロー少年は未来を見据えていた!? そしてそれを実現、いや、それ以上のものを手に入れ、つい先日もWBCで日本を世界一へと導いた、誰もが認める大きい存在ともなっているのだから、改めてスゴすぎるよ、イチロー。 そしてさらに、もうそこでよし、とせずに、つねに上昇をめざす姿勢。もう鏡だね。

この作文を読んで、今のイチロー選手の活躍を見ると、やはり明確な目標があれば(しかもそれが具体的であればあるほど)、そこへの向かい方が見えてくる。そのために今何をすればいいのかが明確になってくる。そしてそういう人はダンゼン強い、と思える。イチロー選手みたいに、目標がビタっとあって、それに向かっていく人は

でもねぇ、やっぱりそんな人は一握り。やっぱり、タイプがあるんじゃないか、とも思う。


大学の授業で、とても楽しかった授業を思い出した。「情報活動論」という授業。その授業のレポート課題は、「検索」ではなく 「探索」をすることだった。
つまり、あらかじめ目指すべきゴールがぴっちりあって、いかにそこに効率よくつくか、という 検索じゃなくて、
なんとなぁ~くのテーマがあって、そこをめざす過程で見つけたこと・知ったことを楽しむのが「探索」。同じ駅まで行くにも、 効率よくまっすぐに駅をめざすのではなく、 興味の赴くままに道を曲がってみたり、途中で偶然見つけたお店に入ってみたり、そうすることによって、どんだけ思いがけぬものと出逢えて、そこからさらに何か新しい興味が見つかるかもしれないという、その 道のり自体を重視する授業だった。
それ以来、この「探索」という考えかたが、好き。とりあえず、渋谷に行く。漠然としたテーマしかもたない。そしてそのなかで、とびっきりなことがあれば、サイコー。お気に入りの店を見つけた、いいデザインを見た、おもしろいことを知ったなど、何でもいいんだけど。
今のライターの仕事でも、原稿を書くまでの下調べの作業がすごく楽しくて好きなのも、その過程で知ることが多くて「探索」を楽しんでいるからなのかも。


だから、人生も「探索」タイプの人がいていいのかなぁ、と。もちろん、探索の過程でこれぞ、というものと出逢えて、そこに照準を絞って一気に目標に向かっていくことになればいいのだろうけど。あたしも、今でこそ目指したいもんがようやく見えてきだしたけど、それはやっぱりこれまでの紆余曲折があってのこと。探索してきた結果、見えてきたもの。
たとえ今目標がなくても、何かを見つけよう、と思ってさえいて(そうじゃないと「探索」にもならない)、その過程を楽しめていれば、いいんじゃないかと思うわけです。

でも、やっぱりすごいな、イチローって。





レオナルド・ダ・ヴィンチ。

2006-03-23 21:50:58 | Weblog

昨日から、『ダ・ヴィンチ・コード』を読んでいる。
ん、これはおもしろい!

宗教的な話はちょいと苦手だけど(○○派がどーの、とか、そういうの)、ルーブル美術館が舞台となっていることや、ルノワールの絵画についての描写が、印象派好きとしてはとてもうなずけて、楽しい。って、超ピンポイントな楽しみ方ぢゃんね…

ちょうど去年の今ごろ、ダ・ヴィンチ・コードがはやり出したての頃、テレビの特番をみて、本当にダヴィンチは天才だ、と思った。

「鳥は飛べるのに、人はなぜ飛べないのか」
といって、ダヴィンチはヘリコプターや飛行機の原形となるようなものの考案をしていたという。
っつぅか、どうやったら「鳥は飛べるのに」ってとこへ考えがいくのだろぉか…。
鳥は飛ぶもの、ってふぅに当たり前を当たり前ですまさないあたりが、やっぱり天才と凡人の違いなのかなぁ。
このほか、ダヴィンチのノートには、とにかくいろんなアイディアがメモされていて、なかにはドリンクのレシピなんかもあるらしぃ。そして、車の原案もスケッチで描かれていたらしく、いろんなノートに分散されていたスケッチを再現したところ、ちゃんと「走る」「曲がる」「止まる」の動作を満たした車が、できちゃったんだって。
今当たり前にある飛行機や車だけど、よく考えるとやっぱりその原理は今考えても、すごい。それを500年以上も前に考えていたなんて、どんだけ先を見据えていたのか、ただ驚くばかり。
今、ダヴィンチが生きていたら、どんなことを考えるのだろぉ…。

 
あと、その特番で印象に残ったのが、「黄金比」という考え方。
1:1.618 という比率が、人間が見てもっともバランスがよいと思う比率
身近なものでいえば、用紙のサイズやテレビ画面の大きさなんかも、この比率に基づいているという。
この比率で長方形をつくると、そこから正方形を切り取ったあとに残る長方形がこれまた1:1.618の比率で、 この関係が永遠に繰り返されるんですって。
o(*'o'*)o ウオオォォォォ!!
そもそもこの黄金比は、人が創り出したものではなく、人が自然界のなかから発見した法則。 だから自然界にある物や現象の根底には、この比率が存在するらしぃ~。
よく、デザインやちょっとしたレイアウトを考えるときなんかでも「自然に見せることのむずかしさ」を感じることがあるけれど、意外と「自然」とは、この黄金比に支配されていることで、整然としたもののことなのかもしれない

ダヴィンチの絵にも比率としてこの黄金比は取り入れられているし、人体のあちこちにもこの比率が見られることを示す、ダヴィンチの人体図も有名。
そんな黄金比を極めたい方は、こちらへどぉ~ぞ(笑)。


いま、この文章書きつつテレビで「ミリオネア」を流していたら、クイズにちょうどレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」が出てきた(笑)。
「絵の中で、キリストの目の前にある飲み物は何か」、というクイズ。
答えは、赤ワインでした。


今日は、朝の通勤時間、東西線の信号機故障で長い時間電車に閉じ込められたが、おかげで小説がかなり進んじゃった~

いやぁ~、5月に公開される「ダ・ヴィンチ・コード」の映画も、俄然楽しみっ




最近の小学校。

2006-03-22 22:58:25 | Weblog
今日びっくりしたのは、けっこうHPを持っている小学校がある、ということ!
すごいなぁ~。

地域情報を調べていて、偶然みつけたのだけど。

学校の行事の告知だとか、学年ごとの教科ごとに、
この時期にどんなことを学ぶ、というのが書かれていて、
これは親御さんならおもしろいのかも、と思った。

というか、客観的に見ても、おもしろい
「かけ算のひっ算」「タングラム」「ごんぎつね」「翼をください」
…懐かしい響きだなぁ
図画工作、略して図工、とかね。
絵の具のばけつで三つに分かれてるのとか、今も使われているのかなぁ..
持ち手のところを横に倒すと、筆をさす穴があいてるの、超なつかしぃ!!


なんて今日はちょっと、仕事中にはるか遠い記憶にトリップしてみました(笑)。




◆◆今日の誤変換◆◆

そして今日もうひとつおもしろかったこと!

パソコンで、「委託内容」と打ち込んだら、
「痛くないよう」、と変換された。
その、優しさあふれるパソコンの気遣いに、涙
、なわけないやん。



利き手の弱点。

2006-03-20 23:09:16 | Weblog
を、昨日みっけちった。

お風呂に入ったとき、左手の親指に切り傷を発見。(  ̄  ̄)d あ…。
しみるから、髪を洗うときに左手を使わないよう、いつもと逆に、左手にシャワーを持って、右手で頭を洗ってみた。
…おんや?? 
…はは~ん、こいつ、頭洗うの慣れてないな…。
丸い頭にまったくフィットしない、かくかくした動きで、ギクシャクしてやんの。
あきらかに、戸惑っている右手

(・-・)・・・ん?

あたしって、右利きぢゃーーーんっ!?
利き手のクセに、こんなに不器用なことがあっただなんて。
ちょっとした新発見

たしかに、右利きのわりに、シャワーのとき右手にシャワーもって楽させてるのって、なんか変な気がしてきた…


でもまたさっき気づいたけど、あたし柑橘系の皮むく時も、左手のほうが上手だ…。
我ながら、いったいどんな使い分け??



阪神大賞典の見どころ。

2006-03-19 23:50:28 | 乗馬・競馬

今日は、ディープインパクトの今年初戦が注目される、阪神大賞典があった

前走の有馬記念で初めてディープは他馬が自分より先にゴールすることを許し、みんなが夢見た、無敗の馬なんてやっぱりそうはいないんだということを知らしめた。
だから今日も、どぉなん?と思って、あえてディープインパクトがきてもこなくてもいいように、ディープの番号をはずしたワイド、なんてちょっとセコイ買い方をしてみた
でも、やっぱり、強かった!!
なんの疑いをかけていたんだょ…

あまりに圧勝で、長距離のプロでやってきた他の馬たちだって一生懸命走っているのにそうは見えさせないほど強かったから、今日のレースは最後の直線、武豊の一挙手一投足がおもしろかった

4コーナーですでにディープインパクトは先頭にたったもんだから、まず、直線の中ほどで、武豊はチラっとターフビジョンを見た。ジョッキーはこうして、ターフビジョンでどのくらい他馬とのリードがあるか確認するという話は知っていたから、あ~、いま見た~、と思った。そしてもう一度チラっとターフビジョンで確認、それでもう勝利を確信していたのだろうけど、ラスト200mくらいかな、今度は武豊、自分の股下のあいだから、後続の様子を見ていた! 以前テレビ番組で、自分の股下から後ろの様子を見ることがある、っていっていたのだけど、その瞬間がわかって、おもしろかった(笑)。このことね~、と思って。
股下から見たレース風景って、一体どんなんだろう…
って、一生見ることの無い景色だ。


しかし、今日もディープインパクトは単勝1.1倍。どんだけの人に、夢を託されているんだか。
競馬ファンならずとも知っている馬。これは、競馬ファンの誇りでもある。
もっと多くの人に、単なるギャンブル、ではなくて、夢、とか、興奮、感動、ドラマといった目で、競馬に興味をもってもらいたいなぁ~、と思う

今後も、ディープインパクトがどんだけの強さを見せてくれるのか、楽しみ。