20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

ミモザ

2023年02月18日 | Weblog
                        

大好きなお花。
ミモザです。

このお花を見ると、カインズや、ABCマートが入っているショッピングセンターに行きたくなります。

私は近頃はずっと、スニーカーです。
でも、フツーのスポーツシューズのようなスニーカーではありません。

若い人たちは、フワッとしたロングスカートに、スポーティなスニーカーを履いても、ファッショナブルに着こなしています。
その自信がありません。

それで、スニーカーでも、なんとなくスニーカーっぽくないシューズを買っています。
いつもABCマートで。

さて、今日の土曜日は、近くにある、そのショッピングセンターでスニーカーでもみてくるか・・・。

それとも公園を、また歩いてくるか・・・。

この間の朝。
税務署から亀戸天満宮、そして亀戸駅。
自宅まで帰ってきて、スマートウオッチをみたら、かなりの歩数。

夕方、お夕食の支度をしていたら、左足がツレて、痛くて痛くて。
あわてて、常備してある「芍薬甘草湯」を飲んで、やっと治りました。

本読みで、座ってばかりの日々で、腰がちょっと弱っていたようです。
運動が少し足りなかったようです。
用心、用心です。

やっぱり、このお天気。
公園歩きがいいかもしれません。
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文学賞委員会

2023年02月17日 | Weblog
            

14日がバレンタインデーだったことも、忘れていました。

いつもは、この季節しか出ていない、ベルギーの美味しいチョコレートを自分用に買ってくるのに・・・。

毎週末、デパートに行きますが、このところ、デパ地下止まり。
あとは、軽くランチ。
催事場でやっていた世界のチョコレートフェアをみそびれました。

今日は1回目の文学賞委員会。
ああ、全部、読めていない。
それは、次回の神楽坂で行う、2回目の文学賞委員会の二次選考委員会に残ったところで、完璧に読み切れればいいかなと。

でも今年は、それが終わると、今度は協会賞選考委員会です。
でも私は、全部読み終えているはずなので、そこは、第一回目の、一次選考委員会は、楽かもしれません。
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確定申告初日

2023年02月16日 | Weblog
            

今年も、確定申告初日に、税務署にいきます。
朝から、出かけます。

終わったら、亀戸天満宮で、梅見を・・・。
さて、梅はどうでしょう?
明日になるかは、わかりませんが、梅の写真をいつか、blogに載せます。

帰りは亀戸の駅ビルのショッピンセンターに入っているレストラン街にある、お蕎麦屋さんで、早めのランチを。

さてさて、次が控えています。
明日は、第1回目の文学賞委員会です。
読み終えていない本が、まだかなりあります。

帰宅早々、本読みです。
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どうにか、確定申告、終わりそうです。

2023年02月15日 | Weblog
            

            

            

                               
             

どうにか、確定申告、16日に間に合いそうです。

最後のチェックは、夫にお願いします。
夫は自分のを、整理するために、部屋いっぱい、広がっていた領収書などが、きちんと纏まっています。

経済学部出身なので、チェックも丹念です。
ミスがあれば、即座に直してくれます。
それで「まずは鉛筆で書け」と言われています。

そんなわけで、ただいまは、「夫さま」です。

骨折以来、屈んだりができない時期があり、それ以来ずっと、写真の洗面所も、その下のトイレも、玄関も、バスルームも、夫さまが、お掃除してくれています。
こんなに、きれいにしてくれています。

それで、ゴマを擦り、日々、きれいに磨いてくれているところを、夫さまに代わり、公開します。
本当に、ありがとうございます。

昔は、お殿さまのように、何もしなかった人が・・・。
余程、「交通事故レベルの怪我」と言われた、私の骨折がショックだったのかもしれません。
でも私がすっかり元どおりに元気になっても、ずっとその役割を続けてくれているところが、「夫さま」らしいところです。

カインズに行くと、一人でフラフラ、お掃除用の細かい道具を買ったりしています。その成果が、写真です(笑)。
男の人のお掃除は、職人さんのように几帳面です。
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銀座SIX・蔦屋

2023年02月13日 | Weblog
              

銀座SIXの、蔦屋の本売り場。
書店員さんの趣味の本が、ずらっと並んでいます。

いわば専門書的なものでも、そこに美意識があります。

児童書の作家から見ると、児童書がほとんどないのは、寂しい気持ちがします
でも、児童書は、銀座の老舗、「教文館・ナルニア国」があります。
競合してはいけないので、この距離感でいいのかもしれません。

              

             

             

ランチもすませ、やっと歩行者天国が始まったところ。

「お茶でも」
と、同じスペースにあるスタバをみたら、大入り満員。
通路の椅子にも、書棚から本を持ってきて読んでいる若い女性たちもいます。

それをみて思い出したのが、かれこれ30年以上前。
夫がアメリカに赴任している頃、入った、アメリカの大手書店チェーン店。
「バーンズ・アンド・ノーブル」(Barnes & Noble)です。

あの時は、びっくりしました。
お客さんたちが、みんな書棚から出してきた本を、コーヒーを飲みながら読んでいます。

あれから、日本にも、こうした本屋さんとカフェがセットになっているお店が増えてきました。
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文旦

2023年02月12日 | Weblog
            

先日、姉から、恒例の季節のご挨拶、「文旦」が届きました。

同じ東京に住んでいても、もう10数年、あっていません。
季節のご挨拶に、毎年、姉がお気に入りの高知の文旦を、お取り寄せして送ってくれます。

でもだんだん、お互いの「生存確認」ご挨拶になっています(笑)。
お礼メールを入れると、家族の近況メールが返信で送られてきます。

石垣島に夫婦で住んでいる、姉夫婦の次女夫妻がテレビ取材され、放映されたYouTube を添付で送ってくれました。
彼女は、多摩美だか、武蔵美だかの学生時代に、ベトナムに行って、そこでベトナム料理にすっかりハマってしまったようです。
お料理学校に行ったわけでもないのに、独学でベトナム料理の研究を重ね、何度もベトナムに行ったりして、結婚前は小金井の近くにお店を出していました。

頑張り屋さんの彼女は、バイトでお金を貯めて、若くして、そのお店を経営していたのです。時々はバイトも雇って。
二十代でしたから、大したものです。
彼女たちの結婚式の二次会も、そのお店でやりました。

その後、旦那さんが石垣島出身の人で、彼の実家の土地に家を建て、もう数十年も、石垣島で人気のベトナム料理のお店をやっています。
おいしそうなパンも、彼女の手作りです。

今回、YouTubeで始めてお店の様子を見ました。お店の中の様子も・・・。
異国情緒あふれています。

Tちゃん。変わっていない。
たくさんのスパイスを、お料理にすごく使っているらしいです。
それが感方薬のような役割をして、健康そうです。
すごく若くて、生き生きと生きています。

「あなた、Tちゃんが、テレビのYouTubeに出てるわよ。ほら、しゃべってる」
と、夫も呼んで、一緒にそのテレビのYouTubeを見ました。
「Tちゃん、全然、変わってないね。若いね」と、夫が。

髪の毛にくるっとターバンを巻いて、髪をてっぺんで束ね、巻きスカートのようなエプロン。
お化粧もしていないのに、可愛くて、カッコイイです。
彼女には、もう数十年、会っていません。
嬉しいYouTubeでした。


さて、文旦。
近頃は、夫も私も、この文旦の美味しさに、ハマっています。
ネットフリックスを見ながら、いただきます。

昨日の土曜日は、家に缶詰で、確定申告を仕上げました。
ですから、今日の日曜日にでも、三越に行って、お酒は飲むけれど、甘いもの好きの姉の旦那さんと、甘いもの好きの姉に、美味しい和菓子でもお送りします。

今年も、そんな季節なのですね。
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お雛さま

2023年02月11日 | Weblog
                        

バタバタと忙しくしていて、先日の「大安」の日。
やっとお雛様を飾りました。

生協で、お雛様用の防虫剤、2箱も買っていたのに、忙しさで失念しそうでした。
「あ、今日、大安!」
机の横のカレンダーを見て、ハッとして和室の天袋から、出して飾りました。

今年も会えましたね。

それにしても、生協。便利です。
骨折以来、ネットスーパーでお願いすれば、夜には品物が届いていましたが、生協は品数がすごいです。

冷凍のお蕎麦なんて、有名なお蕎麦屋さんに、負けていません。
「ぐるめぐり」という冊子に入ってくるので、たまにしか掲載されていません。
細めの、本当に美味しいお蕎麦です。二人分で、900円くらいです。
チラッとネットで検索してみましたが、見つかりませんでした。

お買い物に行っても、いくつか頼まれると、すぐ忘れてしまうので(先日も夫に、貼るホカロンの小さいのを買っておいてと頼まれ、すっかり忘れ)生協なら、カタログを見ながら注文できるので、便利です。

お肉や、お魚は買ったことがありませんが。
ツナ。近頃は缶詰じゃなくて、使いやすいのが、生協で買えます。

             

それと、お姉さんの八百屋さんに、「せとか 」が並び始めました。

これを横半分に切って、食べると、ゼリーを食べているようなおいしさです。

さてさて、確定申告も、まだ仕上がっていないし、本は、まだまだ予定のところまで、たどりついていません。

今日も、ひと頑張り。

今日の土曜日は、ランチにお出かけせず、夫は確定申告。
私も確定申告と、本読み。
1日中、家にこもっています。

家の中で、かかと上げ下ろし運動を、50回(笑)。
スクワット、50回(笑)。

夫は一人でウオーキングに行くと思いますが・・・。
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木彫りのフクロウ 

2023年02月10日 | Weblog
            

            

東京でもうっすらと、雪が降ってきました。
夫はホカロンを貼って、会社へ行きました。
慣れない雪です。
気をつけて、帰宅してください。(こちらから、メッセージ)


写真、インパクトがあるでしょ?
木彫りのフクロウです。

思わず、立ち止まって見つめてしまいました。

今日は、日本ペンクラブの「子どもの本委員会」です。
そのあと、忘年会をやったお店で、新年会のようです。
でも私は、いろいろに追われていて、リモートもリアルも、いずれも欠席。
残念です(涙)。
でも、お天気の状況によっては、全てリモートになる可能性もありようです。

日本ペンクラブでは、毎年、やっている「3・11」企画。
今年も行います。
チラシができましたら、また告知いたします。

3月11日(土)に、神保町の出版クラブで行います。
その会には、リアル参加します。
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朝日が昇り始めました 

2023年02月09日 | Weblog
            

先日の夜明け。
朝の6時40分。

夫の書斎の窓から、きれいな朝焼けが・・・。

           
実は、これまでずっと避けて、逃げていた、日本児童文学者協会の年間のベスト1を選ぶ、協会賞の選考委員を、今年からやることになりました。

かれこれ10年以上前に、文学賞委員会というのができてからは、作った時からずっと、その文学賞委員をやっています。
それよりずっと前は、新人賞の選考委員を。

文学賞委員というのは、いわば、賞の下読みのような存在。
理事長をはじめ、元大学教授たち、研究者や、日頃、本をたくさん読んでいる人たちが集まって、前年、出版された、すべての本をリストアップしたものを読みます。

先日もblogに書きましたが、今年は新刊リスト、児童書だけで400冊近くあります。
その文学賞委員会も、今月の17日から、第一回目が始まります。

数回(最近ではZOOMで、それ以前はリアルに神楽坂の事務局に集まり)議論を重ね、その結果を協会賞、新人賞の選考委員に渡します。
そこから、協会賞、新人賞の選考委員の方に、一次選考、二次選考を行っていただき、受賞作を決定するというシステムになっています。

今回、長いお付き合いの友人に、「協会賞の選考委員をやって」と電話したら、彼女に「ジュンコさん、前、言ってたでしょ。友だちを失いたくないから、協会賞の選考委員はやらない、と。わたしも同じ気持ちです」って。
そういえば、そんなことをいったような気がします。

でも記憶力がよく、日にちまで詳細に覚えている彼女にかかったら、その言葉の真実の前に、ひれ伏すしかありません。

そんなことをすっかり棚に上げ、毎年、作家の友人たちに電話しては
「協会賞の選考委員になって」
「新人賞の選考委員になって」と・・・。

自分では意識していませんでしたが、いわば、圧(笑)のようなものをかけてお願いしたのは、売れっ子、人気作家の皆さんに選考委員をやっていただき、賞を盛り上げて、と願う一心からでした。

それで、今回、記憶力のいい彼女からの指摘を受け、自ら「協会賞の選考委員、わたしでよかったらやります」と、常任理事会で。

一応、皆さんからの協会賞選考委員の推薦に、私の名前が入っておりましたので・・・。

気分としては、文学賞委員会自体、たくさんの本を読まなくてはいけないので、それはそれで大変で、文学賞委員をずっとやっているから、もうこれでいいかなと、許しを乞うような心情があったことも確かです。

でもナンバー1を選ぶという、最終的な胃の痛くなるような行為からは逃げていたかもしれません。
友人たちばかりにお願いして、自分がやらないのは、どこか自分自身がとっても不誠実な人間に思えました。自分もちゃんと向き合わなくてはと・・・。

それで、やることに。

とにかく、日頃、たくさんのご献本をいただき、拝読しているし、雑誌の書評も担当しているので、本読み、本選びは苦にはなりません。

と、いうことで、決まりました。

今年度の、協会賞選考委員は、
朽木祥さん(作家)、ひこ・田中さん(作家・評論家)、吉橋道夫さん(作家)、宮川健郎さん(元大学教授・評論家)、加藤純子(作家)。

新人賞選考委員は、
大島丈志さん(大学教授・評論家)、後藤みわこさん(作家)、長江優子さん(作家)、濱野京子さん(作家)、まはら三桃さん(作家)。

です。
皆さん、よろしくお願いいたします。
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常任理事会&理事会

2023年02月08日 | Weblog
             

この季節は、本当に慌ただしいです。

『飛ぶ教室』(光村図書)の書評。
やっと、全部書き終えました。
あとはしばらく置いて、見直しを。
ちょっと精神的に余裕ができました。

今は、お送りいただいているお原稿との楽しい格闘。
少し遅れてしまっていて、ごめんなさい。

膨大な本読みも続いています。

土日の午前中は、気分転換。ちょっとお買い物をして、早めのランチをして午後の1時前には帰宅します。

また、5月は様々なセレモニーの季節です。
常任理事会で、何度か話しあい、どうにか決めました。
学習交流会、贈呈式、翌日の総会。
そこもほぼ輪郭が決まり、ひと安心。

今日はまた、常任理事会を1時間したあと、夕方から理事会です。
そこで、何度かの常任理事会で決めたことへの提案がなされ、議論していただきます。
1時間くらいで、終わればいいな。
忙しいし・・・。

お夕食の支度は午前中に・・・。
できなかったら、カルディの「バターチキンカレー」という手もあります(笑)。
それなら、サラダだけ作っておけばいいので。
決まりかな?

写真は「リアドロ」
テーマは「親愛なる絆」
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