20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

冬至の朝焼け

2020年12月21日 | Weblog

                 

 今日は冬至です。

 今夜は、我が家もゆず湯です。

 

 暮らしの歳時記、季節の風物詩が好きなので、つい、暦にこだわります。

 やっぱり、冬至は、カボチャと、柚子湯。

 

 夫が会社に行く朝は、6時に起きますが(と言っても、早く寝るので、6時に目が覚めます)、あたりは、真っ暗。

 ベッドルームもカーテンが閉まっていて、手探りで、起きて、部屋を出ます。

 今朝、廊下から、夫の書斎の方向を見たら、きれいな朝焼け。

 

 真ん中あたりにある、銀色の細長いのは、荒川です。

 秩父の山奥から、長い旅をして、もうじき東京湾に流れていきます。

 

 今日は昼の時間が、一年で、一番短い日です。日の入りも早くなりました。あっという間に夕暮れになります。

 でも、これから、春に向けて、少しづつ朝が明けるのが早くなっていくのでしょう。

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ロイターポーセリン

2020年12月20日 | Weblog

                  

 ドイツの職人が作り上げた、ミニュチュアの食器セット。

 マニアにはたまらない、逸品です。

 

 私も、子どもの頃、こうしたミニュチュアのお道具が大好きでした。

 自分でお人形の絵を描いて、それで物語の世界に入っていく。

 こんな精巧なおもちゃはなかったので、きれいな色の茶托や、いろいろ、これと思うものを、カップボードから見つけ出し、一人で遊んでいました。

 

 こんなものを見ると、子どもの頃を思い出し、ワクワクした気持ちになります。

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飛行機雲

2020年12月19日 | Weblog

                  

 ベランダで、ふと空を見上げたら、すごい飛行機雲。

 

 うちが秩父に行く時に、お馴染みの、関越自動車道が、ここ数日、大変なことになっていました。

 夏は豪雨。冬は大雪。

 近頃の気候は、本当に、暴力的です。

 

 関越も、うちがお馴染みなのは、花園インターまで。

 その向こう、大雪で動けなくなっている、新潟方面は、行ったことがありません。

 でも車の中で、一晩も、二晩も過ごさざるを得なくなったら、精神的にも、体力的にも参ってしまいそうです。

 

「前の車が、ガソリンが、なくなってしまったとかで、うちの車で、一緒に温まって、一晩過ごしました」

 近所のラーメン屋さんが、温かいラーメンを、振る舞った・・・。

 そんな話を、ニュースで見ていると、この殺伐としたコロナ禍。

 人間同士が助け合う。力を出し合う。

 人間って、すごいなと思います。

  

 空の飛行機雲を見ていたら、この雲を空に記して行った、飛行機には、どんな人が、どんな思いで乗っているのだろう。

 そんなことを考えてしまいました。

 こういう状況、人と人とのつながりの大切さばかりを、思います。

 

 先日は、作家の友人たちと、二日続けて、4人と4時間の電話でのおしゃべり。

 肝心な用事より、別の話に花が咲き、ゲラゲラ笑ったり、しんみりしたりしながら、久しぶりに人との温もりのある会話を、電話越しではありますが、楽しみました。

 リアルに、おしゃべりができる日が、来るのはいつでしょう?

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すずはな

2020年12月18日 | Weblog

               

 すずはなという名前の、お花だそうです。

 お花の名前も、木の名前も、鳥の名前も、知りません。

 時々、図鑑を見て、研究しますが・・・。

 それは仕事のため。

 

 いよいよ、クリスマスシーズンです。

 いろいろお買い物もあるし、書評を仕上げたいと思っているのですが、やっと宛名がプリントアウトできた、年賀状もあったり・・・。

 ほんとうに気忙しい、季節です。

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パイプオルガン

2020年12月17日 | Weblog

                  

 タイミングよく、三越本店の一階売り場にいたら、恒例、パイプオルガンの演奏が始まりました。

 荘厳なクリスマス曲。

 

 立って聴いている人はちらほら。

 高齢者が多いデパートなので、お客さんも少ないです。

 館内に響く、パイプオルガンの音色。

 ステキでした。

                  

 ふと、天井を見上げたら、クリスマス飾りで、キラキラ。

 でもやはり、自粛ムードで、いつものクリスマスとは、どこか違います。

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クリスマス料理

2020年12月16日 | Weblog

                

 先日、高島屋サロンの12月号が来ました。

              

              

 クリスマスのお料理や、飾り付けなどが載っています。

 クリスマスは、うちは、骨つきもも肉の大きいのを二本買って、それでカレーを作ります。

 コトコト煮込み、スプーンを入れると、骨から身が崩れるくらい、コトコトと。

 

 その骨つきの、大きなもも肉が、昨日、生協から届きました。

 スーパーを探し歩くのも面倒なので、生協のカタログを見たら、出ていたので・・・。

 骨折以来、行動が、合理的になっています(自慢・笑)。

 

 ぺたんと座ったりが、ちょっと座りにくく(どこかが痛いわけではないのですが、大丈夫かしらと、気持ちが不安になって)児文協の会議などでも、和室の日は、椅子を出していただき、一人で高いところから皆さんを見下ろすように・・・。ご配慮いただいてたのですが、とっても居心地の悪いものです(涙)。

 それが、気がついたら、お炬燵にぺたんと座って入ったり、床に寝転んで、フォームローラーで、首こり、肩こりを直したりができるようになっていました。

 コロナ禍で、リアル会議がなかったので、気づきませんでしたが、もう、牛込タンスセンターでの和室会議でも平気です。

 あれから暮がやってくると、2年ですもの。

 

 生協、便利に使わせてもらっています。

 基本は、歩け、歩けで、かなりの歩数歩いて、お買い物に出ていますが・・・。

               

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冬のフルーツ

2020年12月15日 | Weblog

               

 八百屋のお姉さんのところに、とうとう種なしの、平べったい柿がなくなりました。

 その代わりに、蜜の入った、大きなリンゴが、並んでいます。

 

 グレープフルーツは、旬ではないのですが、お姉さんの八百屋さんに行き始めてから、私が、「ルビーのグレープフルーツ、お願い」と、単調な歌のように、繰り返し、繰り返し、お姉さんにお願いするので、彼女も腕を奮って、見つけてきてくれます。

 真っ赤で、身の硬い、南アフリカ産のグレープフルーツは、過去の遺産となりました。

 

 ジューシーで、薄いピンクの実がたっぷり入った、絞ると、ヨーグルトも、とても甘くなるグレープフルーツです。

「奥さん、このルビー、フロリダ産です。美味しいでしょ? 見つけ歩いたんですよ」

 と、自慢そうに、お姉さん。

「この季節の、ルビーじゃないみたいに、ジュシーで美味しいわ」と、私。

 

「アイコ」という、甘いプチトマトを教えてくれたのも、お姉さんです。

 もう、このトマトと、ブロッコリーなしでは、いられません。

 

 レモンも、りんごも、人参も、小松菜も、一年中、グリーンスムージーに入れています。

 でも近頃、お野菜が、安い。

 小松菜なんて、2束100円。キノコ類も、エリンギ、しめじ、2つで100円。

 コロナ禍ではありますが、それだけは実に気分がいいです。

 

 また、先日書いた「姫まどんな」というおみかん。

 これは、いつも何パックか、買ってきて、四つに切って、食べています。

 

 そこに親戚からいただいた、「ル・レクチェ」という、風味のある、美味しい洋梨。

 これがお夕食後の、お楽しみです。

 

 先日、三越本店にお買い物に行った時に見たら、「姫まどんな」は1個、1000円。

「ル・レクチェ」は、一個、1500円もします。

 こんなお高いフルーツを、毎日、食べられるのですから、お夕食後のデザートが楽しみで仕方ありません。

 冬は、リンゴとみかん、という印象で、長いこと暮らしてきましたが、近頃は、バラエティに富んでいて、美味しい冬のフルーツ三昧の日々です。

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リモート理事会

2020年12月14日 | Weblog

                

 今日は、今年最後の、リモートでの、日本児童文学者協会の理事会です。

 とうとう、今年は、リアルに会議ができたのは、1度か2度だけ。

 

 あとはすべて、リモートでした。

 合間に常任理事会も、リモートで何度も行いました。

 

 秋に、高田馬場でリアルでやった時は、久しぶりに皆さんとお目にかかれ、数人の方々と、お茶を飲んで、気をつけながらのおしゃべり。

 やっぱりリアルは、いいです。話がテレビドラマまで広がりました(笑)。ネットフリックスで見ましたけれど。

 

 来年の1月は、またリモートでの各部部員、各委員会委員が集まり、合同ミーティングです。

 リモート作業のホストをやってくださっている、大学の先生で、常任理事の方の腕が、どんどん上がり、当日は、部ごとのグループ、委員会ごとのグループに分かれた話し合いもできるそうです。

 先日の、出版お祝い会で、もう立証済みですから(笑)。 

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20階専用エレベーター

2020年12月13日 | Weblog

               

 春先から、順番に、新しいエレベーターへの交換工事をしていましたが、我が家専用エレベーターは、夏の終わりから始まりました。

 そのエレベーターが、昨日、やっと完成。

 9ヶ月もかかった、大工事でした。

 中に入ってカメラを向けると、突き当たりの鏡に、自分も写ってしまうので、横から・・・。

 

 これでお買い物に、お出かけする時、あっちのエレベーター、こっちのエレベーターと、カートを転がして、うろうろする必要がなくなりました。

 これから、午後のZOOM学習会の前に、食料品のお買い物に、新しいエレベーターに乗ってお出かけです。

 

 今日は、リモートで「フォーラム・子どもたちの未来のために」のミニ学習会です。

 講師は、専修大学の山田教授。

 テーマは「日本学術会議問題がもたらす危険性とは?」です。

 リモートなので、定員が限定されてしまうので、たくさんの皆さんにお声をかけることができませんでした。

 

 もし、これから「参加したい」と言うご希望の方は、このblogのトップページにある「contact」と書かれたメールアドレスに、メールをください。

 定員に、まだ空きがありましたら、ZOOMご招待をお送りいたします。

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タペストリー

2020年12月12日 | Weblog

                 

 ここのポトスだけは、元気です。

 ここがちょうど、家の中心。

 

 だからと言うわけではありませんが、毎朝、お仏壇のお水を新しいのに入れ替えるため、古いお水を、このポトスにかけています。

 他のポトスや、観葉植物は、枯れてきたなと思ってからお水をあげるので、ダメなのかもしれません。

 

 タペストリーは絨毯です。

 私は絨毯のタペストリーが、大好きです。

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