20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

プロポリス

2012年01月11日 | Weblog
               
 
 喉がいがらっぽく、電話でおしゃべりしたりしていると咳がでたりするので、どうやら風邪をひいたようです。
 熱もありませんし、風邪らしい兆候は咳とちょっと鼻がでるだけ。
 行きつけの病院にいくと、お馴染みの女医さんが
「喉がちょっと赤いですね」と、聴診器で胸の音も聞いてくれました。
「大丈夫です。PLを朝昼晩飲んでいれば、治ります」
「でもPLは眠くなっちゃうので、夜しか飲みたくありません」と、わがままを言う患者。
「カトーさんは,昼間、眠くなったりするのは嫌なタイプだということを知っています。でも風邪を治したいなら、ちゃんと飲んでください」と。

 この先生、いつも言葉の端はしに,神経質な私のことをすべて知り尽くしている風な様子を感じられます。
 読まれているな。と感じつつ、PLをいいただいて帰ってきました。

 当初は朝夜とPLを飲んでいましたが、朝、PLを飲むと日中眠くてなにもできません。
 そこでPLを飲むのは夜だけにして、のどがいがいがしてくると対抗策としてプロポリスの原液をお水でちょっと薄めて飲むことにしました。それと、まめなうがいを。
 また寝るときはマスクをして、加湿器も忘れません。
 お蜜柑をたくさん食べて、緊急的にビタミンCのサプリメントも規定数の3倍は飲みます。
 でも、チャットなどでしゃべっていて、またいがいがしてきて咳き込みたくなると、今度はプロポリスキャンディーを。
 それが、すごく効きます。
 プロポリスの原液は、ほんとうに便利です。
 口内炎ができたときも、それをつけておけば、すぐに治ってしまいますし。

 そんなわけで、我が家の引き出しには、一年中、プロポリスの原液が入っています。そして、書棚には一年中、プロポリスのキャンディーが常備してあります。

 と、まあ・・・、そんな苦労をせずとも、朝昼晩にPLを飲んでいれば、もっと早く治るのかもしれません。
「下手な考え休むに似たり」のことわざが頭をよぎりますが、眠くならないために無駄な抵抗をしたくなる神経質なタイプなので,仕方ありません。。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« デザインコレクション | トップ | 低学年向け公募作品・最終選... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事