20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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落日の富士山

2010年02月08日 | Weblog
 きーんとはりつめた、冬の冷たい空気があたりを覆っています。
 西の空の果てには、間もなく日が沈みます。
 まわりのビルのあかりが、ダイヤモンドのようにきらきら瞬きはじめました。
(身を切るように、風のとっても冷たかった、昨日の夕暮れの写真です)

 真っ白に雪化粧した富士山も、真っ赤な夕焼けに染められすっかり衣装替え。
 風の冷たい寒い日が続いていましたが、どうやら一山越したようです。
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2 コメント

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Unknown (桃華)
2010-02-08 12:09:55
純子さん
こんにちは~
偶然ですね~この写真私も全く同じ写真を撮りました。
ブログを見てびっくりしました(えぇつ!なんで私の画像が~~なんてね
左側のビルが邪魔ですよね~
年々富士山が見えなくなるようで、はらはらしています。
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Unknown (加藤純子)
2010-02-08 13:01:21
桃華さん

ほんと、昨日は空気がつめたくて、富士山がくっきり見えましたね。
桃華さんも写真をお撮りになったの?
同じ時間、同じものをみつめながらシャッターを押していたなんて、すごく気があっちゃいますね!

ほんと、ビルに邪魔されて年々、少ししか見えなくなっていて残念ですね。
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