昨日のお天気で、さくらがすっかり満開に。
さくらは数多の歌にも歌われているように、儚さゆえのうつくしさがあります。
刹那に散りゆく・・・という歌詞もありましたが、満開かと思いきや、すでに散り始めています。
うららかな日差しのもと、何枚かの写真を撮ってきました。
こんなご時世ですので、夜桜見物のどんちゃん騒ぎは自粛ムードですが、夜桜の妖しげなうつくしさは、なんともいえません。
妖艶な世界に引きずり込まれてしまいそうな魔力を秘めています。
けれど夜桜には、もうひとつ、こんなうつくしい言葉が・・・。
「花明かり」
今年はせいぜい夜道をウォーキングしながら満開のさくらを見上げ、花明かりを楽しむなんていうのも、粋かも知れません。
ここは千葉でも寒いところ、
まだ5、6分咲きぐらいです。
(勝手に、千葉の軽井沢って言ってます―笑)
盛大に花見行きたいのですが、
この時期は器作りが始まっちゃうので、
籠の鳥状態のおじさんです。
ちょっぴり悔しさも手伝って、
「人知れず 咲くか、桜や こぞのまま」
ほんとは、「我知らず」にしたいとこ(笑)
そちらはまだ6分咲きですか。
それにしても「千葉の軽井沢」すてきなところにお住まいですね。
そう言われただけで、イメージできます。
うらやましいスローライフです。
器作りがはじまっているのですね。
どんな創作陶器が生まれてくるのでしょう。
またHPへお邪魔させていただきます。
「人知れず咲くか桜やこぞのまま」
格調ある句ですね。
ほんとうに「こぞのまま」いてくれたらどんなに春がもっと愁いのある季節に
なると思うのに・・・。
さらっと散っていくから、憧憬の念もまた、深くなるのでしょうね。
桜もあれよあれよという間にすっかり満開になっていますね。
「花あかり」素敵な言葉
早速色紙に書いてみました~
私は豊橋にいますが
昨夜はまた大きな余震があったようですが、そちらはどうでしたか?
良い一日をお過ごしください。
つい2日ほど前にお会いしたのに、もうそちら?
ほんとにフットワークの軽さに脱帽しちゃいます。
夕べの余震はすごかったですよ。
怖くて震えていました。
こちらで地震があるときは、いつも
遭遇していらしゃらないのね。
ほんと、強運の方だわ!