昨晩は3ヶ月ぶりに北句会にお邪魔してきました。
久しぶりの句会はとても楽しかったです。今月の兼題は「風」でした。
出席者は9名でしたが、欠席のため投句された方々の分をあわせると12名分(12×3=36句)の俳句が集まり、それぞれについて丁寧で楽しい選評が繰り広げられ、作り手の思惑と実際の評価の違いに爆笑したり、とても楽しい時間でした。
それでは昨晩の天・地・人をご紹介します。
・天(一等賞)
かや原に銀の一刷(ひとはけ)風(かぜ)一陣 茶々
・地(二等賞)
幼児(おさなご)の足には軽し秋あかね 海恋
・人(三等賞)
目の前の一瞬の風秋あかね 悠久
・人(三等賞)
逆風(ぎゃくふう)もあるが人生稲の花 高笑
久しぶりの句会はとても楽しかったです。今月の兼題は「風」でした。
出席者は9名でしたが、欠席のため投句された方々の分をあわせると12名分(12×3=36句)の俳句が集まり、それぞれについて丁寧で楽しい選評が繰り広げられ、作り手の思惑と実際の評価の違いに爆笑したり、とても楽しい時間でした。
それでは昨晩の天・地・人をご紹介します。
・天(一等賞)
かや原に銀の一刷(ひとはけ)風(かぜ)一陣 茶々
・地(二等賞)
幼児(おさなご)の足には軽し秋あかね 海恋
・人(三等賞)
目の前の一瞬の風秋あかね 悠久
・人(三等賞)
逆風(ぎゃくふう)もあるが人生稲の花 高笑
いつも句稿を整理し、句会での皆さんの講評や雰囲気をお上手にまとめてくださって、お休みしているときでも拝見するのが楽しみなくらいです。だって目に浮かぶようなのですから。
それを全員に毎回、添付ファイルでお送りくださるのですから大変です。
私は悠久さんのように、きちんとまとめることができないので、ご紹介だけになってしまっているので簡単にここに書けてしまえるのです。
ほんとうにいつもいつも感謝しております。皆さんのお気持ちも一緒だと思います。ありがとうございます。
さて、階段のぼり。悠久さんは昔のことをよく覚えていらっしゃいますね。私はすっかり忘れています。
娘は日に四回くらい階段のぼりをし、お散歩がてら歩き、それでもまだびくともしないようです。
今朝はこれから病院で検診なので、そこで入院になるかどうか、固唾を飲んで見守っているところです。
お元気そうで、ブログの中に純子さんの笑顔を見るようで、私も元気になります。
あ、その前に、おめでとうございます!
いよいよ、おばあちゃんですね。素敵なおばあちゃんで、いいなぁ!
もう、とろけそうなお顔が目に浮かびます。
毎日が、また輝きを増しますね。
でも、退院されてからが大変です。
私は、ちょっと頑張りすぎて、いろいろなところに出てしまいましたので、お気を付けくださいね。
なんだか前後になってしまいましたが、句を掲載してくださってありがとうございます。
お忙しいでしょうに、すみません。
10日以上主人の実家で過ごし、へとへとです。
で、メールを久しぶりに開いたら、ひでじいさんから
俳句のおほめの言葉をいただき、あ~そうだ、句会だったんだ・・・なんておもうほど、ボーっとしています(笑)
純子さんのブログも田舎に行く前まで毎日読んで、3回ほど投稿させていただいたのですが、私の送り方が悪くどこかに飛んじゃったみたいです。
なんだか支離滅裂で、考えたらこの投稿も今日にすればよかったのに、ごめんなさい。
お名前と、写真楽しみにしています。
お体に気を付けてくださいね。
ありがとうございます。
先日の俳句、皆さんが「あ、海恋さんの句だ」とおっしゃるくらい幼子へのおばあちゃまとしてのやさしい視点が組み込まれていました。
海恋さんこそ、おばあちゃまなんてお呼びするのは申し訳ないくらいお
若いです。
ひでじぃさんが俳句のご感想を?
彼とは、近頃またちょくちょくいろいろな場面でご一緒しています。
すごく楽しくわいわいやっています。
海恋さんもお忙しくていらっしぃますが、またお目にかかれるのを楽しみにしております。
blog、ときどき具合が悪いときがあるようですが、懲りずにまたお越し下さいね。