20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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減塩生活

2022年04月12日 | Weblog
            

日曜日に、美味しいお菓子を買ってきて、私はちょっと仕事をしていたら、夫が珍しく、
「昆布茶を入れたよ〜」と、仕事部屋の私に叫んでいます。
昆布茶?

確かに、昆布茶は買ってあります。
でも煮物や、いろいろなものに、お味を深めるために、少し入れる、いわば、隠し味のように使っているだけです。

途中で切り上げて行ったら、昆布茶の塩気が濃くて、濃くて・・・。
自分で作ったことなどないので、割合もわからず入れて、お湯を注いだのだと思います。
「足がつるのは、マグネシウム不足だから、昆布茶はすごくいいよ」と。
そういえば、足がつって、2日目に痛くて足を引きずって歩いていた時、「マグネシウムが不足しているのかもしれない。これからはお味噌汁、カットわかめを入れたのを一日置きくらいに作らなくちゃ」と言った気がします。

ああ、それでね。
その配慮に、仕方なく「昆布茶って美味しいわね」とか言いながら、一口、二口飲んで、残してしまいました。

あとで、「あれ、濃すぎるわよ」と夫にもいったので、これを読んでも気を悪くはしないでしょう。

私はとにかく、減塩、減塩。
お味噌も、お醤油も、全て減塩です。

夫は、昔、大腸ポリープ体質だったので、毎晩、「梅肉エキス」と「プロポリス原液の薄めたもの」と「マヌカハニー 」を飲んでもらっています。
私のことを「家庭医」だと思っているので、従ってくれます。

私は梅干しを、塩分3%のを買って、一日1個、食べています。
でも美味しいので、その梅干しも欲しがります。

梅肉エキスは、すごいお味。
でも夫は、毎晩、なめています。

長い暮らしの中で、私の健康オタクがすっかり伝染して、「健康になるもの、大好き人間」になっています。

お塩は、フランスのカマルグの塩(ざらっとした岩塩)を、ほんのひとつまみ。
減塩生活に慣れると、ちょっとしたお味の濃さにも、体が反応してしまうので、いつの間にか、それが塩分の、バロメーターになっています。
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