20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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一月の終わり

2021年01月31日 | Weblog

                

 早春賦の歌が、つい口をついてでる季節です。

 今日で1月もおしまい。

 

 楽しかったお正月明けは、怒涛の毎日です。

 まだ続いていますが・・・。

 そして、この流れ、文学賞委員会まで続いていきそうです。

 

 近所のお花屋さんには、春のお花がいっぱい。

 それなのに、本読み・本読み、日々本読み。

 でも皆さん、すごいところから物語のタネを見つけて作り上げています。

 そのことに感動します。

 と、いうことで、夜は、念入りに、首こり、肩こりを、フォームローラーで、手当てしています。

 

 話は変わりますが、昨日の、児文協の「合同ミーティング」で、オンラインについての解説を、理事であるEさんにしていただきました。

 彼はご自分で会社を経営していらしたり、ライトノベルのお教室を開いていたり・・・。SNSについて、とてもいろいろ詳しくて、丁寧に教えてくださいました。

 

 その中で、衝撃的だった言葉。

「SNSの世界で、今、一番のトレンドは、Twitter。FBは、比較的高齢者がやっている世界」

 トランプって、トレンド最前線で、自己発信をしていたんですね。

 私はTwitterやInstagramまで、手を伸ばすと、SNSに縛りつけられ、苦しくなるので、やっていません。

 

 ですから、blogとそれを紐付けるFBだけ。

 拙blogを閲覧してくださる数は、Yahooからの方が、圧倒的に多いです。

 その次が、FB。

 

 もうそれで、目いっぱい。身が持ちません。

 やっぱり、古めかしいblogを書きながら、四季の暦や、たわいない日々の暮らしなどに、興味を持ってくださる方。

 そしてFBの高齢者括りの中で、あたたかく見守ってくださる方。その中だけで、静かに生きていくのが、一番、無難そうです(笑)。

 

 そのうち拙blogも、日に1000人近い閲覧が、SNSの、古めかしいblogという形態に飽き、減っていくのかもしれません。

 でもblogも無料blogですし、宣伝料とかが入ってくるわけではありません。

 ですから、今の形で、のんびり日々の暮らしや、考えていること。怒っていることなどを、このコロナで、ネタ切れの中、絞り出しては書く、朝の習慣。

 ささやかな、自分の視点の公表。それでいいかなと、思っています。

 

 会社なら、SEDというのは必要なことなのかもしれませんが、こんなたわいないBlogには、無関係な気がします(笑)。

コメント (2)
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