今日で、松の内もおしまい。
朝は、七草粥を土鍋で炊いて、食べました。
お玄関や、部屋の中のお正月飾りも、鏡餅も、今日、片付けます。
4日から、仕事モードになり、少しづつ仕事を始めています。
新型コロナの感染者数も、大爆発。
緊急事態宣言が出たと言っても、飲食店にばかり、大きな負担。
生きていける金銭的補償を、国は、きちんとやって欲しいです。
それにしてもこの程度の対策では、感染者数はなかなか減らないどころか増えていくでしょう。
人間の命を守るという視点から、医療崩壊を起こさぬよう、感染症指定医療機関の縛りから拡大し、コロナに取り組んでいる病院には、多額の補償をきちんとやって欲しいです。
「コロナに取り組むと損をする、差別を受ける」という世間的流れを作らないよう、もっと取り組んでくださる病院を拡大し、他の病気も一緒に診察できるような仕組みに組み替えて欲しいです。
またデジタル庁なんてものを作ったのに、彼らが考えているのは、マイナンバーと健康保険、運転免許証、通帳を紐付け、国民を管理することばかり。
いまこそ早急に、コロナ対策をIT化し、保健所負担を軽減し、病院に繋がるような仕組みを作ることが、真っ先にやるべきことだと思います。
マイナンバーや、オリンピック。
国民はコロナ疲れの中、必死でやっているのです。足元をきちんと見据えた、人間の命を守る対策を、もっと積極的に勧めて欲しいものです。