blogネタ切れなので・・・。
イヤーカフ(耳掛けイヤリング)が流行しているようです。
若い人たちは、難なく、耳にかけていますが、この年になると、落ちてしまうことの方が気になり・・・。
売れっ子作家の、村上しいこさんが、ものすごく手先が器用で、アクセサリーの修理などもお茶の子さいさい。
人気シリーズを、何本も持っていらして、作品を書くのもお忙しいのに、以前の、拙blogを見て「私が直しますよ。簡単に直せますよ」と。
そりゃ、しいこちゃんに直してもらえれば、鬼に金棒。
でも、彼女の手を煩わせる前に、近所のショッピングモールに入っている、アクセサリー店が、いろいろなアクセサリーを作るための、小物グッズも売っています。
そこで、ご相談してみました。
お店の人が、一生懸命やってくださって、ふつーのイヤリングにチェンジ。
さっそく、昨夜の、児文協リモート新年会でつけてみました。
リモート新年会では「もし、あなたが100万円もらったら?」という質問が、くじ引きで私に回ってきました。
すかさず私は、「ヒデオさんにあげる」と言いました。
彼は「えへへ」と笑い「半分児文協に寄付して、残りの半分で旅行する」と言っていました。
コロナの時代、欲望というものが、全くなくなりました。欲しいものもないし、行きたいところもない・・・。
今は、こんなささやかな幸せで充分。
そして与えられた仕事を一生懸命やるだけ。
いや、しかし、1,000万円だったら、触手が動いたかもしれないな・・・。
さて、そのイヤリング、デパートでは、まったくやってくださる気配もなく、「販売のみです」と剣もほろろ。
銀座のアクセサリー店の、仲良くしていただいていた店長さんが、今もお店をやっていたら、彼女にお願いできたのにと・・・・。
でも無事、着地。
ありがたいです。