20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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イヤリング・そのご

2021年01月14日 | Weblog

                 

 blogネタ切れなので・・・。

 

 イヤーカフ(耳掛けイヤリング)が流行しているようです。

 若い人たちは、難なく、耳にかけていますが、この年になると、落ちてしまうことの方が気になり・・・。

 

 売れっ子作家の、村上しいこさんが、ものすごく手先が器用で、アクセサリーの修理などもお茶の子さいさい。

 人気シリーズを、何本も持っていらして、作品を書くのもお忙しいのに、以前の、拙blogを見て「私が直しますよ。簡単に直せますよ」と。

 そりゃ、しいこちゃんに直してもらえれば、鬼に金棒。

 でも、彼女の手を煩わせる前に、近所のショッピングモールに入っている、アクセサリー店が、いろいろなアクセサリーを作るための、小物グッズも売っています。

 そこで、ご相談してみました。

 お店の人が、一生懸命やってくださって、ふつーのイヤリングにチェンジ。

 

 さっそく、昨夜の、児文協リモート新年会でつけてみました。

 リモート新年会では「もし、あなたが100万円もらったら?」という質問が、くじ引きで私に回ってきました。

 すかさず私は、「ヒデオさんにあげる」と言いました。

 彼は「えへへ」と笑い「半分児文協に寄付して、残りの半分で旅行する」と言っていました。

 コロナの時代、欲望というものが、全くなくなりました。欲しいものもないし、行きたいところもない・・・。

 今は、こんなささやかな幸せで充分。

 そして与えられた仕事を一生懸命やるだけ。

 いや、しかし、1,000万円だったら、触手が動いたかもしれないな・・・。

 

 

 さて、そのイヤリング、デパートでは、まったくやってくださる気配もなく、「販売のみです」と剣もほろろ。

 銀座のアクセサリー店の、仲良くしていただいていた店長さんが、今もお店をやっていたら、彼女にお願いできたのにと・・・・。

 

 でも無事、着地。

 ありがたいです。 

コメント
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