20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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6月の公園

2020年06月24日 | Weblog

              

 梅雨の晴れ間。

 公園を往復2時間、歩いて、お買い物に行きました。

 万緑の頃。

 あたりは緑の海。

             

             

             

             

 美しく、紫陽花も、いろんな種類が咲いています。

 

 この公園、そのさきにできたスーパーマーケットが、安くて、品揃えも半端じゃありません。

 まるで倉庫のような建物に、あらゆる種類の食材が、揃っています。

 ですから、中は、やや密状態。

 カートに山盛りいっぱい、買ったものを詰め込み、またそれを転がして帰ってきます。

 

 梅雨の合間の、日曜日。

 一緒に行った夫が、うなぎが食べたい。サーモンのお刺身も。あれこれ注文が出ます。

 私はお出かけする前に「梅干しを買わなくちゃ」と思っていたのに、それがすっかり頭から飛んでいました。

 たくさんの品物を見ると、買わなくてはいけないものが、なにがなんだか分からなくなってきます。

 

 スーパーを出て、数歩、歩き「あ、梅干しを買うの、忘れた!」と、言ったら、

「そういうの、ちゃんと、メモに書いてくればいいんだよ」と、夫が。

 

 梅干しは、カルディで買うことにします。

 でも往復、2時間は、かなりの運動になりました。

コメント (4)
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