20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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トリュフバター

2020年06月13日 | Weblog

              

 梅雨に入り、昨日は、暑くて暑くて・・・。

 お出かけも日傘をさしていました。

 

 でも一転、今朝は梅雨らしい雨の土曜日。

 気温も低いです。

 

 「Tokyo alert」が解除され、街には人混みが戻ってきています。

 それにしても、彼女は「クール・ビズ」というチャッチコピーで、市民権を得たので、そうした横文字キャッチコピーが、どうやらお好きなようです。

 それで、存在感を出そうとしている?

 

 「stay Home」「stay Tokyo」「Tokyo alert」「with コロナ」

 この先は、どんなキャッチコピーを出してくるのでしょうか?

 「クール・ビズ」のように、当たるまで、出し続ける?

 

 ああ、くだらない。

 先日本屋で『女帝 小池百合子』を立ち読みしました。

 こういう上昇志向で、他者のことなど何も考えず、自分さえ良ければいいという人間が、世の中にいるんですね。

 芦屋出身のお嬢様。そのお父様が経営に失敗して、家族はどん底。

 カイロ大学へ行っても、アラビア語一つ喋れず、夜は遅くまで遊び放題。勉強もせず、昼間は寝ている。

 そんな人が、カイロ大学主席卒業。

 本には彼女の疑惑がたくさん書かれています。

 帰国すれば、利用された政治家は多数。

 今は、小さな唇を突き出して口の中を見せずに喋る、81歳のおじいさん。あの人にくっついているようですが・・・。

 まあ、あのおじいさんも手練手管で一筋縄ではいかない、老獪な政治家らしいですが。 

 厚い本で、読むのが途中から馬鹿馬鹿しくなり、買いもせず、書棚に戻しましたが・・・。

 

 さてさて、気分を変え、トリュフバターのお話。

 私も、時々、フィラデルフィアのクリームチーズと、明治屋のジャムをつけて、パンを食べています。

 でも、トリュフとバター。

 カロリーが高そう。

 クリームチーズも、つけすぎると、胃が、ずしんと重くなります。

 そういう時は、茹で卵も食べますから。

 でもアミノ酸をあまり、とらないと、それはそれで基礎体力がなくなるし・・・。

 こういうバターを見ると、つい手を出したくなるのが、まだまだ煩悩の最中を生きている証拠です。

コメント
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