銀座・松屋の裏に、パン屋さんができました。
ジムのお仲間に教えていただき、一度、「銀座の食パン」というのを買いに行ったことがあります。
ふわふわで柔らかくて、切るのが大変。
お味は、美味しかったのですが、普通の食パンのように扱えないもどかしさで、それっきりいかなくなりました。
でも、たまたまそばまで行ったので、今度は、「クルミと蜂蜜」というパンを買ってみました。
「銀座の食パン」の半分くらいの大きさで、お値段は一緒。1000円です。
パンが冷めた頃、包丁を入れたら、やっぱりうまく切れません。
どうにか切って、パン好きの夫にお味見をしてもらいました。
「美味しいことは、美味しいけど、たったこれだけで、1000円の価値があるかな〜」と。
お店ができたては、すごく混んでいましたが、いまはそれほどではありません。
松屋地下の、「ガトーフェスタ・ハラダ」のラスク。
ここも、一時は大人気で、私も一時間も行列を並んで買ったことがあるくらいです。
でも今は、すんなり買えます。
人間の興味も、すぐ次に移るので、お店も営業を持続させるのは大変です。