アオサギが、そろそろ水辺に王国を作り始めています。
ところが、写真2枚目のアオサギがいつもの場所に、孤高といった風体で、睨みをきませています。
まるで彫塑のように、身じろぎもせず・・・。
アオサギの館は?
心配になって、周りをウロウロしてみました。
ありました、ありました。
いつもの王国とは違う、場末に館を構えています。
ここで、これから子どもが生まれ、夏前には巣立っていきます。
それにしても孤高のアオサギ。
彼は何故、いつもの王国を一人で陣取り、身じろぎもせず、佇んでいるのでしょう。