20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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シンガポール料理

2016年05月19日 | Weblog

           

 先日、シンガポール料理のランチビュッフェに行きました。

 銀座のマロニエビルにある、シンガポールシーフード料理のお店です。

 下の階に、銀座ハンズが入っているので、このビルにはちょくちょく行っていますが、同じフロアにあるお店では、韓国料理のお店しか入ったことがありませんでした。

 私はエスニックは、あまり積極的に食べたいとは思わないお料理の一種です。

            

 その日は、私がプランタン銀座の親しくしているアクセサリーのお店の店長さんに、イヤリングの修理をお願いしたり、アクセサリーの相談に乗ってもらっている間に、夫が見つけ出して、携帯で・・・。

「今日のランチは、ここにしよう」と。

 夫は30代の頃、シンガポールに単身赴任していました。

 上の息子が国立の附属小学校にいっていたために・・・。

 ですからエスニック料理が大好きです。

 パクチーのたっぷり乗った「チキンライスが食べたい」などと、時々言います。

 日本橋のマンダリン・オリエンタルホテルの地下に、チキンライスのお店があるのです。

 「だったら、私が会議の夜、会社の帰りに、一人で食べてきて。そうしたらお夕食を作ってお出かけしなくて済むから、助かるわ」

 そう言っても、なかなか実践してくれません。

            

 プランタンからマロニエビルにいくと、夫はもうお店に入る体制です。

 ところが、お皿にとってきて、食べてみたら、このランチビュッフェ、バラエティに富んでいて、なかなか美味しいです。

(ビュッフェで、夫の顔が、ちょっと写ってしまいました)

 アジアっぽい癖も、あまりありません。

 夫は辛いフォーのようなものや、かなりマニアックなお料理を、お皿に選んでいます。

            

 デザートまであって、制限時間は1時間半とか。

 40分もあれば、お腹いっぱいです。

 人気の高いお店のようです。

コメント (2)
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