20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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備蓄食品

2012年01月29日 | Weblog
             
             
 
 昨日は有楽町の無印良品にいって、地震が起きても事足りるように備蓄しておくための、防災食品のあれこれをどっさり買い込んできました。
 お水も大量にアマゾンで買いました。

 先日、東大地震研が、首都圏でM(マグニチュード)7クラスの首都直下型地震が4年以内に70%の確率で発生する、という研究結果を発表しました。
 実際、iPhoneの「ゆれくる」には、一昨日も富士五湖で震度5の地震が、そして千葉東方沖でも震度4の地震という物々しい通報があったばかりです。
 ですから、準備だけはしておこうと・・・。

 防災食品というと、乾パンなどが思い浮かびますが、卓上のカセットコンロを使って暖めれば食べられるという、レトルト食品が無印にはたくさん並べられています。

 それにしても私たちは、日本が地震大国であることを、昨年の3・11であらためて認識させられました。
 はたして首都直下型の地震が私たちを襲ったとき、どれほどのダメージを受けるのか想定できません。
 いまはただひたすら、この備蓄が無駄で終わってほしいと願うばかりです。
コメント
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