20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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「きらきら宝石箱」

2009年09月03日 | Weblog
 かねてより、雑誌『日本児童文学』誌上でも告知しておりました、来年、文溪堂から出版予定の「きらきら宝石箱」(全五巻)シリーズの応募が締め切られました。
 応募総数につきましては、まだ事務局発表になっておりませんので、こちらで書くことはできません。
 たくさんの皆さまのご応募、ありがとうございました。
 これから選考へ向けての取り組みがはじまります。
 
 通常のアンソロジーですと、一冊につき、おおよそ10名くらいで書くことが多いのですが、このシリーズは一冊につき5名です。
 ですから一作一作、かなり読み応えのある作品が揃っていると思います。
 楽しみに読ませていただきたいと思っております。
 
 今月は他にも、くもん出版と、日本児童文芸家協会と、日本児童文学者協会で主催しております「子ども創作コンクール」の締め切りもあります。
 こちらの締め切りは、9月10日。
 
 また、たくさんの原稿たちと向き合う季節がやってきました。
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