20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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ブルーベリーサプリ

2009年09月24日 | Weblog
 先日来、目が疲れて、いかにも疲れ目といった感じに、ときどき白目が赤くなったりします。
 自宅で仕事をしているときはメガネにしたりしたのですが、近視メガネには乱視が入っているので、活字を長時間見ていると頭痛がしてきます。
 仕方がないので、眼科でコンタクトを買ったついでに診ていただくことにしました。
「疲れ目ですね。同じものを長時間見ないでください」
 同じものを長時間見ないでといっても、それでは仕事になりません。
「先生、では、ヒアレインをたくさん処方してください」
 自己防衛のため、私は目の角膜を保護する点眼液を何本も出していただきました。
 
 ひっきりなしに、それを点眼しているのですが、なかなか疲れが改善されません。
 ドライアイではないのに、まるでドライアイのような症状です。
 そんな話を先日、会議のとき、友人の作家Hじぃさんにしたら、
「だったらブルーベリーがいいよ」
 と、彼に教えてもらいました。

 5~6年前まではサプリメントといえば、私の専売特許でした。毎日、手のひらいっぱいのサプリメントを飲んでいたのですから。
 コエンザイムQ10からブルーベリー、いちょう葉(ギンコバ)までもを。
 アメリカのビタミンショップや、日本のサプリメント会社のファンケルにはずいぶん貢献したものです。
 そんな話をするたびに「出た!」なんて、友人たちから嘲笑されながらも、意志固く。

 けれど最近は、それらの主にビタミン類をお医者さんに処方していただいております。
 市販のサプリメントより、数倍も、場合によっては数十倍も効果のある薬を処方していただけるのですから。
 ビタミンCも、ビタミンEも、ビタミンB12も。
 さすがに、先生からは「ビタミン好きのカトーさん」と言われておりますが。
  
 そんなわけで最近はすっかりサプリメントとはご無沙汰でした。ですからブルーベリーは盲点でした。
 もちろん健康オタクの私が、すぐに買いに走ったのは言うまでもありません。

 それが、どうやらいいようです。
 フルーツのブルーベリーを買ってきて冷凍にでもして、おやつとして食べたほうがもっと効果絶大かしら。
 と、そんなことを考えながら、今日もブルーベリーのサプリを飲んでいます。
コメント
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