今年初映画は年末から機会を狙っていた「ブタがいた教室」。
やっとやっと見に行けました。
私はもちろん、娘にぜひと思っていた一作で、
娘とその友達、私の三人で行ってきました。
簡単なあらすじは小学六年生のクラスで
「ブタを飼って、飼育した後、自分たちで食べる」とう試みを一年間追ったもの。
1990年の大阪の実話で、その後映像化、それから待望の映像化、です。
Pちゃんこと、ブタのなんと愛らしいこと!
しかし、そのPちゃんが一年足らずであんなに大きくなることにもビックリ。
そういえば、食べる量も半端じゃなかったです。
オーディションで選ばれた26人の子どもたちの演技にもうなりました。
Pちゃんを食べる、食べないのディベートシーンはなんと撮影に7台のカメラを同時に使ったそうです。
最初は冷静に持論を発表していた子どもたちも、次第に感情が高ぶり激論に。
食べる、食べないと意見は対立していようとも、
子どもたちの心に底にある、Pちゃんが大事で仕方ないと言う気持ちが
スクリーンからあふれんばかりでした。
涙ながらに語るその姿を見ながら、私もボロボロ泣き。
忘れられないシーンは商店街をPちゃんを中心に子どもたちが歩くシーン。
みんな誇らしげで、素敵な行列でした。
そして悪天候の中、それぞれの家で、子ども達がPちゃんを思いやるシーンには泣けました。
いてもたってもいられなくて、夜の校庭に駆けつける子どももいました。
その先生役には今、ノリに乗っている妻夫木聡。
もちろん好感度は抜群、です。
新任先生らしく、すこしスイートな感じの服装もお似合いでした。
結論は映画を見てのお楽しみですが、
いろいろ考えさせられる良い映画でした。
今年はたくさん映画も見たい!と思っています。
やっとやっと見に行けました。
私はもちろん、娘にぜひと思っていた一作で、
娘とその友達、私の三人で行ってきました。
簡単なあらすじは小学六年生のクラスで
「ブタを飼って、飼育した後、自分たちで食べる」とう試みを一年間追ったもの。
1990年の大阪の実話で、その後映像化、それから待望の映像化、です。
Pちゃんこと、ブタのなんと愛らしいこと!
しかし、そのPちゃんが一年足らずであんなに大きくなることにもビックリ。
そういえば、食べる量も半端じゃなかったです。
オーディションで選ばれた26人の子どもたちの演技にもうなりました。
Pちゃんを食べる、食べないのディベートシーンはなんと撮影に7台のカメラを同時に使ったそうです。
最初は冷静に持論を発表していた子どもたちも、次第に感情が高ぶり激論に。
食べる、食べないと意見は対立していようとも、
子どもたちの心に底にある、Pちゃんが大事で仕方ないと言う気持ちが
スクリーンからあふれんばかりでした。
涙ながらに語るその姿を見ながら、私もボロボロ泣き。
忘れられないシーンは商店街をPちゃんを中心に子どもたちが歩くシーン。
みんな誇らしげで、素敵な行列でした。
そして悪天候の中、それぞれの家で、子ども達がPちゃんを思いやるシーンには泣けました。
いてもたってもいられなくて、夜の校庭に駆けつける子どももいました。
その先生役には今、ノリに乗っている妻夫木聡。
もちろん好感度は抜群、です。
新任先生らしく、すこしスイートな感じの服装もお似合いでした。
結論は映画を見てのお楽しみですが、
いろいろ考えさせられる良い映画でした。
今年はたくさん映画も見たい!と思っています。
最後どうなるんだろう、と・・
私は、育てたブタさんを食べるなんてひどいと言う子供派です☆
何人もの方が見たいとおっしゃってました。