「ブックスひろしま」の二日目に開催された一箱古本市、会場のカジル横川には21店もの古本屋さんがズラリと並び、お客さまも大勢いらっしゃって大盛況でした。
マドレーヌひよこ堂のマドレーヌ店長さん、おつかれさまでした~。
トレードマークの黄色い帽子と青いコートを脱いで、
くつろぎモードのマドレーヌ店長から、当日の様子を聞いてみましょうね。
こちらはすでに閉店マジカのマドレーヌひよこ堂の様子です。
たくさん用意したひよこカードもすでになくなり、残るは5冊!家に持ち帰ったのは、「ぼくらの奇跡の七日間」と雑誌「KATARU(カタル)」の二冊でした。
今回は売れたのが44冊、プレゼント分も合わせると50冊以上が、マドレーヌひよこ堂から旅立って行きました。
たくさんの友だち、親戚のお姉ちゃん夫婦、そうして今回もこのブログをご覧になって駆けつけて下さった人も…。
松もう嬉しくて、感激して、ありがたくて、最高に幸せ一日を過ごしました。
美味しい差し入れ持参のご来場、お買い上げ、ほんとうにありがとうございました。
今回は途中からオットが顔を出し、本当に良い絵本だと心底応援している『新幹線のたび』が売れていたのを見て、急きょ本屋へ走り、『新幹線のたび』を二冊仕入れてくれました。
定価1500円のところを1000円で販売したのですが、この2冊も早々に買ってくださる方があり、本当に良い絵本を手渡しできたという実感がわき、とても嬉しかったです。
初企画の古本おみくじ!とても喜んでいただき、わたしも嬉しかったです。
こころよく公認をしてくださった岡崎武志さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
前日のトークライブで登場された『謎解きはディナーのあとで』の著者・東川さんが、なんとマドレーヌひよこ堂にご来店、ご購入!
わぁ~すごい~、どぎまぎ~。サインまでいただきました!
持ち帰ったスリップを並べてみました。本を買われたあの方、この方、思い浮かべながら…。
私が中学生時代に買った「きりんのまだら」が売れました!!
松浦弥太郎さんのエッセイを買われたあの方、わたしと本の趣味がとっても合いそうでした。またどこかでお会いしたいです。
自作スクラップブック、売れました!次回も出そうかな!
「オーパ」は文庫本!強力オススメの一冊でした。
古本おみくじのラッキーラッキー大吉(大吉よりランク上)で、もう一冊プレゼントでもらわれていった本たち。
しっかり読んでもらってね~。
一箱古本市が無事終わった後は、毎年恒例、強力な助っ人友だちと二人、駅近くのお店で打ち上げをしました。
ハイボールと梅酒で乾杯しながら、「今年の秋も終わったなぁ」としみじみ。早くも来年の「ブックスひろしま」が楽しみでなりません。
「ブックスひろしま」のスタッフのみなさま、大変お世話になりました。これからもどうぞよろしくお願いします。
今回の一箱古本市で私が買ったのは…マツボックリ姉妹堂さん販売のこの一冊、でした。
そうそう、この日のムスメはクラブもなくて一日フリーだったので、一箱古本市に一緒に行く?と誘ったのですが、「留守番するわ~」と即答。
中学校3年生にもなると、休日も別行動が多くなりますね。平日も休日もべったりだったころが、なんだか懐かしいです。
いや~、本当にお疲れ様でした。
カレンダーに「広島」と書き込んでいたら、家族から「広島へ行くの?」と訊かれ、「本のイベントがあるんや」と答えておきました。
当方も、家族が同行時間を持てるようになったら!?観光を兼ねて、車で・お邪魔したい・・・です。
>カレンダーに「広島」と書き込んでいたら、家族から「広島へ行くの?」と訊かれ、「本のイベントがあるんや」と答えておきました
Qさん、カレンダーに書き込みまでしてくださったのですね。嬉しいです。
お陰さまで今年も無事に終わりました。
そうして、すでに次回の「マドレーヌひよこ堂」のことを考えています。
>当方も、家族が同行時間を持てるようになったら!?観光を兼ねて、車で・お邪魔したい・・・です
すてきなプランですね。観光も兼ねていらっしゃってくだされば、こんなに嬉しいことはありません。
>『新幹線のたび』、思わずポチッとしてしまいました~
この絵本は、今年の震災直後に出されたのですが、震災前の風景がそれはそれは美しく紹介されています。絵本の売り上げの一部は震災の義援金にもされるそうで、いろんな意味でほんとうにオススメの一冊なんですよ。
fab4さんも手にとってじっくり見て、また感想をお聞かせくださいね。
一箱古本市、お疲れ様でした。
ふらふら出歩く度にお店番をお願いしてすみません&有難う御座いました。
またまた次回、お会い出来れば嬉しいです。
>隣で怪しげな本を販売していたヲムラ堂です。
こちらこそ、たいへんお世話になりました。古本が売れていく様子、ほんとうにわくわくドキドキしますよね。
お客さまと思わず話が弾んだ時なんか、もう嬉しくて、嬉しくて…。
また次回の一箱古本市でも、ぜひお会いしたいです。
次回も写真集をたくさん持ってきてくださいね。楽しみにしています。