シルバーウィークの最終日、図書館へ行ってきました。
ちょうどこの日に返さなくてはいけない本が一冊あり、それで。
オットの自転車で行こうと鍵まで借りたのに、自転車を見て、
「うん、これ足がたわんわ」と思って、久しぶりに歩いて行きました。
自転車で行くつもりだったので、借りた本をハロッズの大型バックに詰め込んでいて、
それを肩にかけるとズシリと重かったけど、まぁ、いいかって。
歩き始めて数歩で、こりゃ暑いはと、パーカーを脱ぐ。
そうしてTシャツ一枚でぐんぐん歩きました。
途中、この三月まで働いていた職場の人に出会って少し立ち話したり、
図書館では友だちに偶然出会ったり…。
この時間の流れ、ゆったりなのがうれしい。
借りた本は、長い間予約を待っていた本を含めたこちらの面々。
絵本あり、児童書あり、小説あり、エッセイあり、料理本あり、写真集あり。
今回は平松洋子さん関連が三冊でした。
青い表紙が目を引く『ワンダー』(これが長い間待っていた予約本)は
帰宅してから読み始めて、夕飯作りまで一気読みでした。
また、書評投稿でご紹介しますね。
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