マドレーヌの日々

今日も一日にっこりね。

二月特別号

2006年03月30日 | Weblog
今日、本屋さんで注文をした。
雑誌の注文だ。
文藝春秋の2006年二月特別号。

川上弘美さんの短編が載っている号である。
図書館で借りたが、どうしても欲しくなった。
いつかは単行本になるだろうが、
それが待てない。

それで本屋さんのカウンターで、これこれしかじかと話をする。
そうすると、
「二月特別号ですか?」と念を押された。
「はい、二月特別号です」

私は雑誌を注文するなんて、あまりないから
ちゃんと手帖に書き記してきたのだ。
「はい、二月特別号です」

文藝春秋に詳しくない私は、
これが二月の臨時号なのか、
二月号はまた別にあっての特別号なのか
さっぱり分らない。
しみじみ、自分の手帖を見るのみだ。

しばらくあちこちと電話でやり取りをしていた書店員さんが
「通常の二月号らしいです。
在庫がありますので、お取り寄せできますが、
届くのが四月中旬となりますが、よろしいですか」

在庫があるのに、そんなに遅いわけ…??
とは、思ったが、
「はい、いつまでも待ちます」と一言。

それにしても二月特別号。
なにが特別なんだろうか?
なにやら微妙である。
(最近、娘の口癖、微妙~がうつってしまった。
なかなか使い出がある言葉である)。
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