私にとっては、
NHKの「ラジオ深夜便」でおなじみの稲垣えみ子さん。
彼女の『家事か 地獄か 最期まですくっと生き抜く唯一の選択』(マガジンハウス、2023)を読みました。
タイトルからして、心掴まれますよね。
だって、家事と地獄の二択ですよ。
さすが、稲垣さん!
予想を上回る感激と感動と、共に読み終わりました。
久しぶりのレビュー投稿です。
ぜひお読みくださいね。
この本ね、
読後、即効果あり、なんです。
キッチンのこまごました引き出し、
二つ分ですが、すっきり整理整頓できました。😆
小さな家事を積み重ねての、日々です。
まったくもって、そのとおり。
何年前のうちわだろー。
大切に使っております。
ある年の夏に、薪能に母と小学校だったムスメと出かけました。
野外のステージ、開演前に土砂降りの雨になり、しかし観客のほとんどが席を立たなかった。
で、その後雨はやみ、無事、薪能を観ることができたのでした。
ハイブリッド型書店「honto」でネットで
レビュー
ペンネームは佐々木なおこ。
レビューは書名『家事か 地獄か』検索していただければ、すぐわかります。
さかのぼって、いろんな本のレビューもご覧くださいね。
さまざまジャンル、その時々の私に響いた本だけを選んで10年以上かけて、ぼちぼち投稿しています。
2005年からコツコツ読み積み上げて、今回のレビューで1114冊目です。