本の世界、あまりに広すぎて、一冊一冊との出合いは一期一会だと、しみじみ思います。
だからこそ、大好きな友だちからのおススメ本は、
ほんとうにうれしい。
ピンと来たら、すぐ図書館で検索します。
『あたごの浦』(脇和子・脇明子再話、大道あや画、福音館書店)
この絵本もそんな一冊。
社会人の時に同期で、一緒に働いていた彼女。お互いに仕事を辞めてからも年賀状のやり取りはずっとしてて、「会いたいね」「会いたいね」と書き続け、30年ぶり再会。その時に教えてもらった絵本です。
『くまとやまねこ』(湯本香樹実ぶん、酒井駒子え、河出書房新社)
こちらは本繋がりの、かなーり年下の書店員の女の子のおススメ。
親子くらいの年の差はあるのですが、本が繋いでくれたご縁に年の差は関係ないですね。
これ、すごくうれしい。
どちらもネット書店「honto」レビューに投稿しています。
ペンネームは佐々木なおこ❤️
どうぞ、ご覧くださいね。