今日から10月!
年中、図書館に通ってる私、読書の秋に、本にまつわる本を借りてみました。
内沼晋太郎さん著『これからの本屋読本』(NHK出版)はそのカタチ、装丁にドキリ。
「本の仕事をしながら、本屋についてこの一五年間にわたってぼくが調べ、考えてきたことを、いま、本と本屋を愛する人たちに伝えておきたいと思って書いた本だ。」と内沼さん。
じっくり読み込みたい一冊です。
『本の時間を届けます』(洋泉社)、『東京 わざわざ行きたい 街の本屋さん』(株式会社G.B.)、こちらの二冊も本&本屋好きにはたまらない。
ただ、行きたいなと思って調べた本屋さんがすでに閉店しているのもあり残念でした。
ブックスひろしまの一箱古本市にマドレーヌひよこ堂の屋号でデビューしてから、今年は10年目になります。
仕事でも趣味でも本に囲まれ、これからもきっとずっとこんな毎日なんだろうな。
ふふふ。