マドレーヌの日々

今日も一日にっこりね。

そろそろクリスマスの絵本…

2015年11月05日 | (●^o^●)本の話

ハロウィンが過ぎると、そうクリスマスががぜん近くなった気がしますよね。

わがやは、一人ムスメの誕生日がクリスマスイブということもあり、クリスマスの絵本が誕生日ごとに増えていきました。

『ターシャ・テューダー クリスマスのまえのばん』(詩・クレメント・ムア、訳・中村妙子、偕成社)

あのターシャ・チューダーさんのクリスマスの絵本です。クリスマスを迎えるうれしさがふつふつとわいてくる感じ。

クリスマスの部屋の飾り付けがとてもすてきで、この絵本を見ながら、部屋の飾り付けをしたのも良い思い出です。

『おばあさんのスープ』(絵・水野二郎、文・林原玉枝、女子パウロ会)

ムスメ2歳の誕生日のときにおじいちゃん&おばあちゃんからのプレゼント絵本!

動物たちとおばあさんのあたたかいふれあいが心あたたかくなります。

ページも読み込んだ跡がたくさん、なんといっても16年前のプレゼントですから、大貫禄絵本!

 

『ケーキができたわけ』(文・絵 さとうわきこ、女子パウロ会)

おいしそうなケーキに、元気なおばあちゃん、そうしてどろぼう三人組!

わくわく、どきどき、じんわりしあわせ~な絵本です。とびきりおいしそうなケーキはなんと二個もあるんですよ!

『サンタさんからきた手紙』(作・たんのゆきこ、絵・垂石眞子、福音館書店)

ねずみのゆうびんやさんがクリスマスカードを配達、そうサンタさんからのお手紙です。

一生懸命働くねずみ君には、最後に大きな大きなプレゼントが待っています。

 

 

 

 

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