私は先日、この格言を実感、しました。
ステルカミアレバ、タスケルカミアリ!
まぁ、聞いてください。
その日は出かける用事もあり、朝からバタバタ…。
ムスメが珍しく「ブ」(ブックオフのこと)に行きたいと言うので、それじゃあまず私の用事の前に、「ブ」に行こうということになり、
ちょうど燃えるごみの日だったので、ムスメとともにゴミ袋を持ち、マンションのエレベーターに乗ろうとしたところ、
「ママ、ゴミ、もう行ってるよ~」
はぁ~へぇ~、力が抜ける瞬間。
エレベーターホールまで持ち出したゴミ袋を、また自宅へ持ち帰る時のへこみ気分…。
同じような体験された方なら、分かりますよね。
それが、それが、です。
なんとそのゴミ袋、捨てなくて良かったのです!!!!!
私が毎週楽しみに切り抜いている日曜特別版・平松洋子さんの新聞連載「小鳥来る日」、チラシに紛れ込んでゴミにしていたのです。
切り抜きをしようと思って、ないないと思った瞬間!
いや、ゴミに捨てたかもしれないけど、ゴミ袋はまだあると思った瞬間!
そうして、ゴミの袋から見つけ出した瞬間!
まぁ、上がったり下がったり、ふり幅の激しいこと。
こういう事ってあるんですね~。
終わりよければ、すべてよし、です。はい。
photo かわいいパンダ&ブックス、切り抜かずにはいられませんでしたとも…。