Ｄｎａメソットが生まれてから３年

Ｄｎａメソットが生まれてから３年になりますが、アメリカへ来てからも進化し続けています。、
教えるワークだけでなく、個人のヒーリングにも素晴らしい効果を出してきました。
見た目にもひどい体がよがんでいて、針灸、カイロでもなおならい人が、Ｄｎａメソットのストッチで簡単に良くなって行くのを見て、ステフアンは私を見直しているようです。

ステフアンは針灸とカイロの下地があるから、治るんですと患者に言っています。
私は、グッドチームをくんで行きたいとおもっています。
一人では何も出来ないことは、経過から学んでいますので。

今日もオーバーワークかなと思いましたが、皆さんが喜んで帰られるので、疲れが溜まらないようにしながら、金曜日の夜はフォークダンスを楽しみに行きました。
汗かいてスッキリ！３時間踊りまくりました。
シニアばかりで、５０人も集まっていました。

居眠り半分でいる人も踊りが始ると目がパッチリ！難しいステップですが、小さい時から６０年もやっているそうで、ついて行くのがやっとです。

真剣に頑張っています。

アントニーの元気に見習おうと、ステフアンの治療院でワークとヒーリングのお手つだいを真剣に頑張っています。

今週はクアイアントのリクエストがたくさん来ていて、少し疲れました。
プロのマッサージ師が噂を聞いて縄文心導Ｄｎａを試しに来ているようです。
昨日は２人もこのデトロイトで古株といわれる、女性がヒーリングをうけましたが、触れたところの体全部の部位に、「そこです！」を連発していました。

「２０年若返ったようです」といわれ、来週の予約を入れられ帰られました。
喜ばれて帰られた人を見て、私自身も満たされたので、やっぱりヒーリングをするのが、大好き人間なんだなと感じています。

生きることは、ボディーワーク

アントニーは今年８９歳です。車の事故により歩行困難になり、ナーシングホームのお世話になっていますが、パートナーがいれば自宅で養生できたはずです。
アメリカのナーシングホームはお金がない貧乏人には政府の無料のナーシングホームに入ることができますが、少しでも銀行貯金があれば、そのお金がなくなるまでは、有料の高いナーシングホーム行きとなります。

アントニーは第二次大戦の後はリタイヤーし、元気なときにはストリートパーソン。軍人年金を６０年貯めたお金で今は高級ナーシングホーム行き。
ストリートパーソンをしていたので、家族親族の嫌われ者だったようですが、かれの生き方を私は好きになりました。
一日中を外で過ごしていたアントニーの生き方はボディワークそのもの。手本にできます。

カルフォル二ア州は民主党が強い州、銀行貯金が３０００ドル以下の６６歳以上の老人には、アパートが与えられ月５０ドルの手当て金が与えられます。
アメリカは金持ちか貧乏人には居心地が良いところのようです。

おかげでカルフォル二アは経済が破綻状態、マリファナを合法化して政府に莫大な税金が入るような政策が将来可決されるような方向へ運んでいるようです。

脅威的なボディーの持ち主

アメリカは民主主義お国ですから、個人の摂政ごとにも直接上役が耳を傾けてくれます。aアントニーは強靭な心身の持ち主、眼も近視、老眼ではなく、耳も良く、歯も虫歯なし、歯槽膿漏なし、車の事故で臍経ヘルニアが出て、臍から睾丸に腫れがあるため、歩行困難、車椅子を放せないでいます。
脳は正常、血圧も正常、老人に多い昔話はしますが、今もまだマイアミでストリートパーソンをしている錯覚はあります。。

アントニーの扱いを普通の人と一緒に出来る時間を作りましたが、お絵かき時間や、観葉植物の手入れなどには、興味がないようです。アントニーが書いた一枚の風景の鉛筆画の素晴らしいタッチに、皆驚いていました。
彼は昔絵描きだったそうです。

シリィルは高級ナーシングホームに入ったアントニーに満足していましたが、実はこのナーシングホームでアントニーはストレスを抱えていました。
そのひとつに、アントニーは時折ナーシングホームの部屋を見学がてら、人の冷蔵庫からサイダーを持ち出したり、ホップを持ち出したりして問題になっていました。

ストリートパーソン時代の名残りが時折出ています。
本当にそれが欲しいのか？そうではなくて、彼は昔マイアミのリンカンロードでサバイバルしていた頃を思い出し、懐かしんでいるのでは。多分この何もすることが出来ない、完全看護のナーシングホームに飽き飽きしているに、違いないと思います。

高級すぎるナーシングホームはアントニーのＤｎａを満足にしてくれるものがないのだと思います。
ストリートパーソン時代は月５０ドルの生活していて、そのお金もゴミ箱から野球帽をリサイクルして２５セントで売ったお金です。食事もショッピングモールの残り物、毎日の食事は足で捜した物でした。

私は自分のことをもっと自分でやるような、安いナーシングホームへ変わった方が良いとアドバイスしました。
日本でも年寄りが介護を受けるようになるとすぐにボケて行くという話もあります。

８７歳まで元気でストリートパーソンをしていた脅威的なアントニーのボディーを見守ってあげたい気持ちで一杯になりました。

ストリートパーソンのナーシングホーム

夏のワークでアナーバーを留守している間に、シリィルの叔父さんのアントニーがマイアミのナーシングホームからアナーバーの高級ナーシングホームに移動していました。
８７歳まで現役のストリートパーソンでマイアミビーチの最年長として君臨していたおじさんも、すっかり元気を失くしているように、見えました。

あまりにも完全看護のために、おじさんは手足をもぎ取られたような生活で、ボケが始まったとシィリルは言っています。
アントニーを訪ねて行って、ビックリ！おじさんはアルツハイマーのグループへ入れられてていて、食事も、歓談室も一日中みなアルツハイマーの人と一緒に行動していました。

私は怒りを覚えました。ナーシングホームを見学に行った時には一番良い部屋に住んでいて、まともなグループでしたのに、アントニーが入れられたところは、アルツハイマーのグループでした。
おじさんはストリートパーソンをしていたので、差別されたように、思えました。


老人ホームだから少しはボケた人たちが一緒なのは、良いのですが。
これではアントニーはボケるしかないとおもい、マネージャーに談判に行きました。

続く

ヨガの先生宅へ

アナーバーで有名なヨガの先生宅でローフーズの持ち寄りパーティへトーマスのお誘いを受け行きました。ローフーズとは煮炊きしなもの、ベジタリアンの人が２０人来ていました。

トーマスが言うにはアナーバーは寒いのでここの風土にローフードは合わない。フロリダとかサンフランシスコでなら良いがと。
それでも参加者の自己紹介の時に、癌が治った話や奇病が多いアメリカ人に効果を与えているようでした。

お花が咲いたようにカラフルなお料理はとても美味しかったんですが、食べやた後に眠気がさしたり、その日は暖かい日でしたが、外に出たとたんに寒気を感じました。ベジタリアンは果物、生野菜と陰性で、体を冷やすからです。

肉食過剰なアメリカ人には一時的にベジタリアンは効果をだすんですね。
アメリカのコミニュティに出が入りさせてもらい、現場の活動を経験するのは良い経験になります。

、縄文心導Ｄｎａの従妹煮で治療効果大！

ステフアンのお手伝いをするようになり、二週間が過ぎましたが、思った以上にトントン拍子に事が運んでいます。
一週間がアットいう間に過ぎ去ります。ヒーリングのワークも指名がかかるようになって来ました。一度縄文心導Ｄｎａを受けた人は８０パーセントの人がまた指名してきます。

ムチウチのひどい症状の高校生は、お母さんと妹と連れ立って今週もステフアン
針灸治療と、その後に私のヒーリングを受けました。
腕が上がらなかったのや、右足の痛み良くなっていて、今日は前の首の痛みを訴えていますした。

彼女のムチウチは後ろから衝突されたので、心、小腸に症状がでますので、最後の砦に行き着いた感じがします。
増永経絡の按腹と、Ｄｎａの耳のメソットで首の痛みは良くなっていくでしょう。

彼女に宿題を与えました。縄文ストレッチの天と地をつなぐストレッチを毎日２０分ベッドの中でやるように。
お母さんはこの宿題が気に入られたようです。

毎日自分で出来るものを教えてあげるのことで、信頼感が生まれます。
縄文心導Ｄｎａの３つを組みあわせることで、かなりの治療効果を発揮するようになりました。

ロイスからのうれしいメッセージを紹介します。

先週Ｄｎａメソットのヒーグをうけたロイスからのうれしいメッセージを紹介します。

Ｋａｚｕｋｏ

Thank you so muvh for your beautiful work
and your gifts to me.

Ｒｉｔｈ

かずこへ

あなたの素晴らしいヒーリングのおくりものを私にして頂きありがとうございました。

ロイス

先週ヒーリングを受けられた大学教授のロイスは今週もヒーリングにやってきました。私のヒーリングが素晴らしかったといっていました。
こんなときには、ヒーラーになったことを最高に思います。

口コミこそが一番の宣伝効果

縄文心導デトロイト協会主催の縄文心導Ｄｎａワークの第２弾は二人の参加者になりました。
ステフアンが協会会長に就任して、はじめての仕事になります。
参加者のジェイムスはステフアン治療院のマネージャーの仕事をしていますが、彼は縄文心導Ｄｎａの効果を時下に効果が出ていることを知っていますので、やる気充分です。

３回目の参加になったバイオリンにストのピアも、心導の６つの経絡体操で汗が一杯でてきたことに感動していました。
オーケストラ演奏とバイオリンの先生もしているので、教えるというコンセプトは共通していますので、日本風マナーもしっかり身に付けようと、しています。

ジェムスも良い相棒が出来て、一緒に勉強しています。
私がアメリカ社会で必需な英語も車の運転も出来ないで、この地でどうやって普及運動をしているのか？。
不思議がっている方のために、毎日起こったことをまじめに書いていますが、小さな欲のためにいじけたり、悔やんだりしないこと。
アメリカ人に出来ないことをやることが大事。彼らは新しいものが大好きですから。
普通に生活しながら、心差しだけは高く持つことです。

何かを新しく始めたい人のために、少しでも私の経験がお役に立てればと思います。
口コミこそが一番の宣伝効果ですから、一人の口込みを大切にすることを、お伝えいたしたいと思います。

大きなことも始まりは小さな事からです。

コンピューターの文字盤の調子

朝６時半起床、英語の単語の勉強の後、散歩をして、8時半から１０半までワークをしました。

素敵な朝を迎えたのに、ブログを書くのに時間が掛かりすぎで、便利なものが、突然、不便に早代わりしました。

しばらくは、この状態ですので、満足なもの皆さまにお伝えできないと思います。
こうなれば、お手上げですが、でも頑張って書きますので、よろしくお願いします。


今日からワークに参加したピアは両親はイタリア人です。彼女も明るい性格なので、長年バイオリンで痛めた首凝りも思ったより頑固ではなく、ほぐれて行きそうです。
性格によって、ずいぶん違うことを再確認しました