倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

フィギュアスケートは若い世代のサブカルチャー。Subculture in the generation the figure skating

2016-01-06 06:13:29 |  縄文心導ヒーリング

明けましておめでとうございます。

今年は私にとっては年女の猿年、変革の年にしょう意気

まいております。

まず初めに取った行動は、神宮前スケート場に出かけた

事ですが、スケート場は大賑わいで、リンクの中央には、

フィギュアスケートのちびっ子達が3回転ジャンプをコー

チについてポンポン跳んでいました。

 

友人のお孫さん達はジュニアチャンピオンの武田奈々ス

ケート教室に参加していましたが、このクラスも何段階

に分かれていて、申し込み者が多くて、上のクラスに行く

順番待ちか、プライベートレッスンを受けるしかないとい

うお話を伺い、時代の節目を感じました。

浅田真央選手、羽生弓弦選手の出現でフィギュア界は全盛

期を迎えているようです。

フィギュアスケートは一つのサブカルチャーとして、現代

人の心を探り、大きなタイムスパンとして、浅田選手は家

族、羽生選手は喘息などを克服しながら興味深い視点がそ

こにはあり、自分探しの心の進化の可能性を、フィギュア

スケートにはあるような気がします。

手足が動かなくなり、車いすになった女性のベッドの壁に

貼られた大きな羽生選手のポスターをいつも見ながら、車

いすに乗らなければ動けなくなった自分の姿を映し出し、

”滑る”という人間の本能と一体となれる、私自身も昨日

は見学だけでしたが、子供たちの滑る姿の倒れそうで倒

れないバランス感覚の良さ、雲の上、水中を想像させる、

滑っている好奇心に満ちた目に、宇宙意識を挑発された

ようです。

その夜はいつになく熟睡し、朝の目覚めはスッキリ!

底力が沸いて来ましたよ。(笑)

 

 

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