倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

教会へ

2009-06-22 01:32:45 |  縄文心導ヒーリング
同居人のジェイムは3年前に図書館の仕事をリタイヤーされ、今はフランス語の先生などのボランティア活動をされています。
日本と同じの熟年離婚組。

アメリカと日本の大きな違いは何ですか?と質問されました。
アメリカはボランティア活動を積極的にやっている人が1億人います。
この国はボランティア活動をすることは尊敬されますが、日本ではボランティア活動に関する情報や認知度があまりない話をしました。

アナーバーでリタイヤーした人が年金をもらいながら、質素に生活しながらも自分の特技を生かして地域住民のために働いている人を多く見かけました。
年金をもらうのが当たり前のような生活している人はあまりいません。

教会のミサに日曜日に行きましたが、シニアと子供連れの家族が目に付きました。
9月にならないと若者は帰ってこないそうです。
教会は理想的な役割を果たしています。
自分たちの国は自分たちの手で作るという意識をこの国のコミニュティに感じました。

ミサの後リタイヤーしたドクターとソーシャルワーカーの御夫婦にジェイムは、身の上話を聞いてもらっていました。
寂しさが彼の目の前に並んだオレンジジュース、ヨーグルト、クリーム入りドーナツ、コーヒーに象徴されているようでした。甘いドーナツが切ない心を癒していました。

今日は父の日で娘さん(15歳)とランチを食べる約束だそうです。
熟年離婚は男性には過酷!
ジェイムスの夢は「また結婚したい!」ことだそうです。
右肩甲骨が痛いのでアスピリンを飲んでいるそうなので、ヒーリングをして上げました。

シニアの女性が多いので競争率は低いですからね。よきパートナーに出会えると良いですね。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 浦島太郎の玉手箱 | トップ | アトピーのクライアント »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

縄文心導ヒーリング」カテゴリの最新記事