goo blog サービス終了のお知らせ 

倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

ぼくの命は言葉とともにあるMy life is here with a word.

2015-09-17 10:05:35 |  縄文心導ヒーリング
エストニアでのワークも後半に入りました。

ワークショップで今一番燃えられるものが、爪楊枝ネールメソットです。

始まる前に福島智先生の「ぼくの命は言葉とともにある」致知出版社を

読みなおしながら、耳が聞こえない目が見えない人はどの様な感じがす

るのか実際に試してみますが、その境地に達する事が出来ません。

福島先生は本の中で「一番お前に見えていないもの、聞こえないもの

は、お前の心なのだ。それが一番苦しいもの」という言葉があります。

ワークが始まる前に一人になり、パルノのカフェーでこれから始まる

ワークの内容を確認しました。

言葉が苦手な私ですので、人前で話すのは気が引けるのですが、私に

は言葉がないので、その分体感覚はあるのではと自負していましたが、

福島先生の言葉と命の意味には程遠いものです。

福島先生は人と出会うと「匂い」だけでその人が分かるという。

それと点字から伝わる言葉がコミニュケーションが取れる方法です。

福島先生の思いを体感覚で感じられたらとそのツールとして

爪楊枝ネールメソットで体験する事にします。

運良く一匹のハエが会場に入り込んできました。
このハエの触れる微妙な感覚は、痛みに鈍感な人でもうるさい位感じ
ます。

福島先生はひとや物を感じる時には、このハエの様に繊細なデリケ

ートな心ではないかと思います。

このワークショップで参加者の皆さんに現実から少しでも離れられる

体験をしてもらいたいと思います。



i
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする