倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

”とうとう来てしまった”父、湯川正一さん。" I have come finally." father Mr. Shoichi Yukawa.

2015-01-26 10:03:09 |  縄文心導ヒーリング

今朝インターネットニュースで知ったのは、

「イスラム国」を名乗る過激派組織による邦人人質事件で、

25日午前、湯川遥菜(はるな)さん(42)の父、正一(

しょういち)さん(74)が、千葉市の自宅で報道各社の代

表取材に応じ、”「とうとう来てしまったという残念な気持ち。

ショックで頭が真っ白になった」などと、疲労の色をにじま

せながら話した。”

首を惨殺し腹の上に置いている写真を抱えた後藤さんの表

情と英語でのメッセージは、朝ご飯が食べれないくらいでし

た。

アメリカ生活50年の鍋島健士先生(86歳)は、

「後藤さんはあんなこと言う人ではないと思います。

”安倍が日本人殺す”とか呼び捨てにして、あきらかにあの

文章は日本語を知らない人間が書いたものを読み上げたも

のでは。「”こんなもの死んでも読まない”と拒否出来なか

ったのは、死生観の葉隠れ武士道の精神などの教育を受け

ていない、戦後の日本の教育のせいです。家族の別れ、

覚悟、あんな危険な地域に入って行くのであれば、

水杯していく事です。

倉富さんこんなことで驚いてはいけない、昔残酷なこと

どこの国にもあった。切腹する、晒首にする、仲間を殺す

は日本にもありました。近藤勇も首切られて京都で晒

ものになった。江藤新平さらし首にされた。

きれいに気持ちよく死ぬのは大事、怖がるんではなく、タブー

にしないで、どういうことか教える。西洋人が入って来て、

生まれ変わりそんなものはないと、日本人は洗脳されました。

最近、矢作直樹ドクターが”生まれ変わりある、あの世はある”

というようになりました。

世界はドンパチやって何が今年起こるか怖いです。

ヨーロッパのとばっちりが来ます。

立派に生きようとし、そのため体鍛え、今日死ぬかもしれない

から明日は今日の続き、神代の世界に戻ってみる。

知らない人は病気長引きます。」とお話しされていました。

 

「とうとうその時が来たと」言われた陽菜さんのお父さんは、日

本人の覚悟ができている方だと思います。

後藤さんのお母さんは、「自分が変わって上げたい」とこれも生

みの苦しみを知る、母の愛。

男性社会が作った2.000年の戦争の歴史は、終焉する

ところに来ています。

女性を大事にしない縄張り争いにはうんざりです。

昔縄文時代は母系社会で戦争もなく、平和でした。

これから700年は日本の時代が来るしかないです。

縄文時代以来の”和”の教えが大事です。

 

 

 

 

 

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