倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

最古の生命活動を日本人でやろう。The oldest life activity is reconstructed by a Japanese hand.

2014-08-17 10:01:39 |  縄文心導ヒーリング
国際倉富縄文心導主催の第二回タイムラインストレツチと、今回が初挑戦のプライベートタッチングストレッチ

クラスに,予約を入れて下さった方が入れ替わりに9人が来られました。

プライベートタッチングというのは、一般的に使われているヒーリングというのとは、少し違うやり方ですので

、違いをはっきりするために、倉富式縄文ストレッチでは今後、ヒーリングというロゴを返上し、二人でやり合

いする方法を、「タッチングストレッチ」と改名させて頂くことにしました。


ヒーリングと訳されるものは、"ホメオシターシス"という人間に本来備わっている健康を維持するチカラ、東洋で

は"気"というものを蘇らせ、自然とエネルギーを回復させようというものです。

文明が進化するにつれて、人間の自然思考が強まります。

21世紀は西洋医学、東洋医学にも限界があります。なぜか?それは東洋医学にも西洋医学にも身体と心をし

っかりとつなぐ技法がいまだ確立されていないからです。

いずれの医療も、身体と心を分割、分離してしまうのが大半なのです。

日本人が固有に培ってきた精神文化とはすこし違います。

東洋の鍼灸、指圧、漢方にしてもしかりです。

これからは、ホリスティツクメディスンの思想を背景として、しかるべきところで、西洋医学のモデルを使いな

がら、同時に身体とこころをつなぐ理論と療法が必要とされます。

そのためには、精神世界に歴史に深さを持つ日本的なものが生きて来ると考えています。

倉富式が欧米人にも評価されるのは、日本人ならではの精神世界をベースのした心と身体と魂をつなぎとめる方

法だからです。

日本の縄文以来培ってきた健康法は生活そのものだったのです。

そういう意味では日本はストレッチ大国です。

家の中では這い回る動物的な生活、外では歩き回るという立体生活。

人類の再現進化過程を四六時中やっていたというわけです。

この素晴らしい最古の生命活動を日本人の手で再構築して、世界のお役に立てればと思います。












コメント
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