倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

デトロイトのバレエダンサーの肩こり。Stiff shoulder of the ballet dancer of Detroit

2014-05-03 11:26:15 |  縄文心導ヒーリング
デトロイトでのワークショップを終わってからは、プライベートセッションの申し込みで忙しくしています。


バレエリーナーのクライアントから始まりヨガの先生、ランドスケープ経営者、フィジカルセラピストという具合にです。

バレエリーナの30代の女性は肩こりから足の痛みを訴えていました。

バレエを5歳から始めた私の昔の自分の姿を見ているようで、彼女の心身の痛みがよく分かるので、特に脚の前の

方の筋肉の伸筋と曲げる筋肉の屈筋を緩めた後に、足首回しをていねいにしました。


足指に血豆が出来ていて、ヒステリー豆とも言われていて、自律神経失調症にもなりますので、ネールメソット

で副交感神経優位にしたら体全体が緩みだし、1時間のヒーリングタイムでバレエで酷使した体の痛みが取れてし

まいました。


足指は煩悩をつかさどるところで、脳で1感じたストレスは足指は22感じると言われています。

足指は全身全霊で体全体を守ってくれています。


バレエは子供のうちは健康のために良いとされますが、足指を酷使するトウシューズは歳をを取るとかなり体に

負担をかけますし、霊的精神衛生には良くない姿勢でもあります。

逆にまた現代人は歩かなくなり足指を使わなくなり、同じことが言えます。



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