倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

時計が起こす病。Illness of a clock.

2013-05-09 09:51:01 |  縄文心導ヒーリング
「倉富縄文心導」という、長たらしい名前がついたのは、日本のタイムラインを紐どいて行ったからです。

テクノロジーが急な勢いで進んで行き、身体が付いていけないという、現代人が増えています。

時間が経つ感覚、例えば、コンピュターや、乗り物などで経験しますが、新しい機種が新発売され、使いこなせるようになったら、また次の機種が出てくるという。

何年も先の機種まで制作図面は書かれていて、製薬会社も同じくですが、経済優先の世界情勢に立ち向かうために、癒しの分野も新しく開発していかなければ、いけないということです。

経済が良くなっても、身体がそれを消化出来なければ、意味がないわけで。

人間の体内には、体内時間帯25時間、(海の満ち引きと同じ)体外時間帯24時間があり、そこに1時間の時差が出てきます。

時計が無かった昔の時間帯は、体内時間に合わせて動いていました。
時差は神経の病を生みます。
現代人の鬱が多いのも、この時差の大きさに原因があります。

時間に強い人ほど、(頑張る人)鬱になりやすいという。

動きを止め、タイムラインにフィードバックすれば、神経が休まります。

日本には縄文以来の、素晴らしいタイムラインが残されて居ます。
世界にこんな国はありません。
自信を持って日本のタイムラインを紐どいて、健康体になりましょう。
コメント
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