倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

タルツに来ています。

2008-07-07 14:38:18 |  縄文心導ヒーリング

1019 タルツのインストラクターコース第一日目



21人のインストラクターが来て勉強しました。柔道で言えば白帯から黒帯に変わります。ハードルが高くなるので、途中で気分が悪くなったり、止めたくなったら申し出て下さいとお願いしてインストラクターコース4日間の第一日が始まりました。始めに「全身全霊」に生1021 きる話から始め、「肝」「腎」の臓器の経絡を身体感覚でしっかり感じる経絡体操。ペアーでする肝胆の体操も足のスパイラルを入れてすると、股関節が開き、肝臓の経絡が伸びるので、思った以上に効いたので、終わった後、「フウーッ!」と言っていました。トリプルでする肝胆は悲鳴も聞こえて来ましたが、始まる前に盲学校の生徒達の経1022 絡図も見ないでピタット押さえる話をし、全身全霊で行動しないと彼等は危険が一杯で、だから彼等は体感覚に敏感です。建築する身体の話もしましたが、このコースに来た人で凄く上手い人がいます。お腹をしてもらった秋田君が「OIEと組んだが素晴らしい手だった、普通だとそこまでで終わりなのに、次の手が深く引き込まれるように入ってImg_0243_1 行った。」と、彼の仕事は建築だそうです。たまに天才的ヒーラーに出会いますが、堀さんもそうですが、これから楽しみです。





ワークの後マルトとミラーさん秋田君とエストニアの今後の話し合いを、学校の食堂でしました。皆さんバリバリやっているので、何もいう事はありませんが、リーダーが高年齢に差し掛かっているので、次の世代に引き繋いで行くためにと、エストニア語で心導の本を秋に出すためにヘリーたちが働いているので、マルトのグループも協力してImg_0200_2 欲しい話をしました。会計士のミラーさんはエストニアで初めの年から心導をやってくれていて、マルトを紹介し、今はフィンランドに住んでいますが、みんなの相談役になってくれています。マルトは土、日はエストニアの島とかいろんな田舎に行く、タルトは人に任せる人がいる。ヒーグマは16人のアシスタントインストラクターがいまImg_0248_2 す。平日の夜はタリンでも教えている。エストニアの田舎は秋から冬になると人が集まります。春は農業しているので、ワークに来れないし、夏はバケーションやダンスに行ったりで来れない。村では心導選ぶか、他のものかという風になって来た。エストニアの場合は広告では来ない、誰がやっているかで人は来る。サマーキャンプを一週間やります。エストニアで開かれた会議で、博物館の人が居て、マルトの生徒でライターが日本人と話したら、心導している“と言ったら、”こんな田舎でもやっているのか、僕もやっている“と言った人がいます。」「ニュースレターも出したいと考えています」。マルトにはいう事はありません。これから育つ心導インストラクターの活躍が楽しみです。











コメント
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