エストニア最後のワーク、アシスタントインストラクターの最後の勉強会をしました。ヘリーの生徒達で、ホームグランドはタルツというタリンから南へ車で2時間の所から17人きていました。プロのマッサージ師が多く、みんなとても心導が上手でした。5日間に6回のワークと大統領夫人や、バルトのヒーリングなどで、充実した日々を過ごしました。ここの人は明るくまだ自然もあり、文明も今のエストニアくらいで良いと思います。人の情も厚く親切だし、日本ビイキです。今回のワークは{ありがとう」という日本名のスパでしました。オーナーが元柔道選手の有名な人で、このスパには日本庭園や畳の大広間もあり、茶道とか日本文化を紹介しています。エストニアでも日本名がつく店が増えていっています。
夕方船でヘルシンキへ帰りました。ハーバーにサトとサトのお父さんがお迎えに来てくれていました。夕食をサトの家でご馳走になりヤリーの家に帰ったら、家族4人が迎えてくれ、シャンパンをヤリーが開けてくれ、お帰りなさい!の乾杯をしてくれ、エストニアの話を報告したら、ヤリーの前の奥さんが、若い頃ジャーナリストで世界を飛び回っていて、お国の事情にもくわしく、エストニアの話をしてくれました。
今日は長い一日でした。