たぬきさんから「行者岳に行きませんか?」のメールをもらった。以前に南側の岩屋観音から登ったことがありますがその時ヒルに咬まれた記憶があります。でも今の時期は大丈夫でしょう、今回は北側の多々良木ダムから登り国道312号線の「道の駅あさご」に下山の予定と聞いて何とか付いて行けそうなので参加させてもらうことにしました。
ダムサイトの広場に駐車してたぬきさん夫婦、やまあそさん、OAPと私の5名で出発、
この道は行者堂への参道になっていたようで急斜面ですが、良く歩かれているようで急坂ですがいい道です。
登山口広場から行者堂跡まで石仏が次々と現れる、最初の石仏に24丁と彫ってあったので全部で24体あるのでしょうか?石仏には寄贈した方の名前と寄贈年が彫ってあり、明治二十○年と云うことは100年以上前のものです。24体?の石仏の置いてある間隔はなぜか一定ではないようです。
登るにつれて道は岩場が多くなり、だんだん険しく行者山らしくなります。鉄梯子がありそれを越えると眼下に多々良木ダムが眺められその向こうに朝来山などがやや霞んで見えています。
行者堂跡です、登山道はこの岩壁を左から巻いてその上に登ります。
岩壁の巻き道
岩壁の南東側、かすみがかかって眺望はいまいちですが、やまあそさんの説明で山座同定、すぐ前が絶壁なので前に出ると危険なので1歩下がって眺めてます
行者岳との分岐で昼食後、行者岳には寄らず、極楽尾根をどんどん進みます。
フカフカの落ち葉の絨毯の尾根がどこまでも続きます。
最後のピーク(370m)からの激下りをクリアーして国道312号線のすぐそばに下山します。
登り始めてから6時間10分(休憩含む)で無事「道の駅あさご」に到着。
ダムサイトの広場に駐車してたぬきさん夫婦、やまあそさん、OAPと私の5名で出発、
この道は行者堂への参道になっていたようで急斜面ですが、良く歩かれているようで急坂ですがいい道です。
登山口広場から行者堂跡まで石仏が次々と現れる、最初の石仏に24丁と彫ってあったので全部で24体あるのでしょうか?石仏には寄贈した方の名前と寄贈年が彫ってあり、明治二十○年と云うことは100年以上前のものです。24体?の石仏の置いてある間隔はなぜか一定ではないようです。
登るにつれて道は岩場が多くなり、だんだん険しく行者山らしくなります。鉄梯子がありそれを越えると眼下に多々良木ダムが眺められその向こうに朝来山などがやや霞んで見えています。
行者堂跡です、登山道はこの岩壁を左から巻いてその上に登ります。
岩壁の巻き道
岩壁の南東側、かすみがかかって眺望はいまいちですが、やまあそさんの説明で山座同定、すぐ前が絶壁なので前に出ると危険なので1歩下がって眺めてます
行者岳との分岐で昼食後、行者岳には寄らず、極楽尾根をどんどん進みます。
フカフカの落ち葉の絨毯の尾根がどこまでも続きます。
最後のピーク(370m)からの激下りをクリアーして国道312号線のすぐそばに下山します。
登り始めてから6時間10分(休憩含む)で無事「道の駅あさご」に到着。