行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

新潟大学へ、学生気分に浸る

2009年11月27日 | 日記・エッセイ・コラム

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写真、ちょっと暗いでしょうかねー。

仕事のため訪問するのは小学校だけじゃない。昨日は、新潟大学に行ってきた。校内を歩きまわったり、大学の先生方の話を聞いたりしていると、何だか学生になった気分を味わえる。生協とか学食ものぞきたかったんだけど時間がなくて…。

1時間半、ちょうど1コマだけの僅かの時間だが、すっかり勉強した気分に浸り、外に出てみると夕暮れ時。でも、行きかう学生は多い。講義の終わる時間なのか、校舎をつなぐ道には学生はあふれ、校外の路上も行きかう若者が多い。

大学の規模の大きさもあるんだろうけど、あれだけ若者が溢れていると活気がありますなー。

ところで、会議後、モリタ教育学部長と話をする時間があった。去る10月9日逝去された斎藤勉教授は、入浴中の急性心不全だったとか。春先、我が社まで二度ほど足を運んでいただき、指導を受けたことがあったが、その時までは元気元気。「あまりにも急で、学部としても痛手だ」とモリタ学部長も言っていた。あらためて冥福を祈りたい。

写真と同じく暗い話題で…。

コメント
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